
白馬の変態だけども式
脱着かんたんアンダーLEDの仕組みとしてまとめてみます。
はじめに、アンダーネオンは2年前にやってたけど12ヶ月点検のため外す、その後雪が降ったり取り付けのタイミングがありませんでした。
そのうちアンダーネオンなんて恥ずかしいし、あれやってるのって「若者の至り」と思ってたけど
最近つけたくなりました。クリスマスイルミ時期ですし。
光り物は辞めたり恥ずかしくなったり・またやりたくなったり波がある

ラゲッジボード裏にあるごちゃごちゃした電源ターミナルを
10ゲージ→4ゲージに交換しターミナルブロックも一新しスッキリさせたとき、ネジどめで接続していた機能させてない流れるコントローラーなど起動させるためのリレーを外してました。

今回復活させるため電源作り直し
ごちゃごちゃ撤去のときニッパーで雑にチョキチョキして配線を捨てたときACジャックを捨てちゃったぽい。。
家にあった何かの白いDC12vジャックが合いました。

自分はこんな最低限な環境で電装のハンダ付けやらをしています。
圧着端子の圧着は嫌いでハンダで埋める派です。

そのACアダプタージャックと電源ターミナル用のR圧着端子を合体させて
リレーとコントローラーをつないだ物が出来ました。
これを

イグニッション電源から作ったスイッチオンの+はラゲッジまで伸びていて

さっき作ったリレーの信号に接続
ラゲッジ下バッ直電源ブロックにリレー電源をネジ止め
スイッチパネルのスイッチを入れるとリレーがカチッとなり。。

コントローラーが起動しました。
2年間放置してた(制作は3年前)レール式LEDテープを軽く洗います。

シリコン処理部分はドロ汚れがすごい。
口内洗浄機で汚れを吹き飛ばします。

アンダーサイド用のレールは長い。
よくアンダーネオン作り方サイトやネットSHOPの取り付けセットに、
軽自動車で全5メートルのLEDテープをフロント・リア1mずつ、サイト1.5mの計5m長さ割振りが多いけど
自分はタイヤまでの車幅ギリギリの1.8mで作ってます。
きれいにできて防水破損・LEDテープ完全パッキングされていることを確認して
早速リアLED部分をつけます。
リアのレール素材はホームセンターのプラのL型レールです

こんな感じで着きます。
各工夫箇所
かんたんに脱着を目標に作った結果
スペアタイヤホールの付近にあるグロメットとラジコン用3ピンコネクターメスをグルーガンで合体して作った接続ポートがあり、そこに接続することになります。
このLEDテープの流れパターンは132あって、流れ始めをリアの真ん中から左右に流れるようテープSTARTを中心で絶縁してあります。
流れるLEDテープの+−信号の3本線のギボシ端子は次のサイドのテープに持っていくよう直角(L字)にハンダとシリコーンで固めてあります。リアタイヤ回避って理由も
かんたん脱着式に重要なケーブル固定磁石

タイラップベースとダイソー磁石を合体したものは、接続後たらーんとしたケーブルを止めるもので、シャーシにくっつけられます。
付けばどんな場所でもよく車がどんな揺れ方をしてもケーブルの重量くらい楽勝です。
インシュロックで作ってあるクサリはリアバンパーを止めているクリップに回して止めておきます。
ここだけインシュロックというのは、タイヤハウスに2箇所磁石で中心あたりだけにくっついているだけだと車の揺れ跳ねで、テープ端がブンブンしまうため、物理的に止めておくに、いいところに結束バンドが回せる柱(バンパーを止めている出っ張り)がありました。
サイドレールです。
サイドの素材は2m売りのホームセンターの板状のアルミレール
ステーで作った金具4個はサイドスポイラーのネジ止め4箇所分に挟んで止めて固定。
このステーはまず厚紙をスポイラーの形に折って、出来た厚紙をステーに当てて折れば、この車種にあった金具ができます。
この折り曲げたステーはLEDテープの発光元をクイッと内側に食い込ませるため。自分的には発光もとが見えてるのはダサい
サイドの電源ケーブルはタイラップベース磁石が一個取り付けてあって
リアテープの電源OUTに接続した後、適当な鉄にケーブルを磁石で止めます。
今回アブソーバー?やサスに止めました。前回は確かスプリングの受け皿に磁石した
※磁石は稼働部分だろう衝撃揺れがあっても、ケーブルの重量が揺れたところでびくともしません。
問題は草むらを走ったときなんかに引っかかることだと思うけどそういう心配ならタイラップベース磁石を増やしてタラーンケーブルをなくせばいいだけ
フロントレール

フロントの電源ケーブルはステアするフロントタイヤがあるため遠回りできるようにケーブルが長めに作ってあるのと、そこらに細かくペタペタ貼っていけるようにタイラップベース磁石も左右3個ついています。
電源ケーブルはフロントだけ遠回りできるようにLEDテープに返し気味にはんだ付けしてあります。タイヤに当たらないように内側ケーブルが向かっていけるよう。

フロントバンパーに穴を開けてあって、フロントレールの固定はタイラップで3箇所で十分。
ちなみにホームセンターのプラの2cmのL型レール
フロントバンパーの取り付けは、構造上サイドレールみたいに食い込ませることができずパンパーの水平上に取り付けるため、発光元をなるべく隠すため2cm x 2cmの黒L型プラレールを使いました。

3個の磁石はそこらにペタペタ。
エンジンとオイルパンは辞めときましょう、熱で磁力が落ちる場合があるので。

4面が接続されて光りました。

ナンバーの目線でみても目立った出っ張りは無しにできました。

この流れるLEDの発光は132パターンあってリモコンで車を離れた位置で発色を切り替えようとしたら電池が切れてた。
なんだこの特殊の電池。。
流れるといったらレインボーが好きなんだよね
車ごとで、ましてや車外取り付け物は完璧にしたい人が多いと思うけど
アンダーLEDなんて車検・自分の場合6ヶ月毎点検で外すし、
どちらかというと、かんたん脱着・モジュール化・頑丈に次回も使える。ってものを作ったほうがいい
ダブルLEDだから光量がすごく、普通見にくい青発光時でも地面にはレール上に光が照らされてるじゃなく シャーシ下全体が明るい青で照らされます