スパークプラグ交換( ^ω^ )
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
メンテナンスとして、スパークプラグ交換をしました( ^ω^ )
使用した道具
スパークプラグ:NGKのプレミアムRXプラグ
プラグレンチ: SK11・T型スライドプラグレンチ・STS−16PM
2
イグニッションコイルに付いているカプラーを外します。
マイナスドライバーで差し込んで爪を上に上げると外れるので、後は小刻みに揺らしながら外します(^ν^)
次にイグニッションコイルを止めている、六角ネジをラチェットレンチで外します。トルクレンチが無かったので、どのぐらいの力で緩んだか覚えて、回転もどのぐらいで緩んだか覚えて、外しました。
3
ネジを外したら、イグニッションコイルを外すのですが、中々上に上がってこなくて少し苦戦しました😅
コツとしては、右、左と横に回転させながら、引っ張って抜く事です👍
4
イグニッションコイルを外しました。
砂とか、サビが若干付いていたので、拭きました。
イグニッションコイルを抜いた後は、スパークプラグを外していきます。スパークプラグにヒビ割れ等が無いかも点検しておきます。
交換していく際に、イグニッションコイルがはまっていたところに、ゴミなどが入らないように注意して下さい。
私はクリアファイルを上に置きながら作業しました🦦
5
古いスパークプラグを外していきます。
プラグレンチを垂直に入れて、下まで行ったら回して行きます。一度もスパークプラグを交換していない場合、固着して硬い可能性が有りますが、頑張って外しましょう。
6
外してみましたが、サビもあり奥飛火も少しあったので、交換の時期的にも、ちょうど良かったかも知れません。
7
新しいスパークプラグをつけて行きます。
まずプラグレンチの取手の部分を外しておきます。外れない場合の物を使用する時はそのままで。
新品のスパークプラグをプラグレンチにはめます。
鉛筆を持つような感じで、プラグレンチを持ち、垂直にエンジンに取り付けて行きます。その際、スパークプラグの先端がぶつからないように気をつけてください。
エンジンに差し込んだら、指だけの感覚で、変に抵抗がないか確認をしながら、締めて行きます。少しでも違和感があったら、緩めましょう。慎重に締めて行き、ググッと留めたら、本締めをしていきます。プラグレンチの取手を外していたので、取手を取り付けて、180度回転で締めます。
NGKのスパークプラグは品番によって、回転数が違うので、ホームページで確認をした方が良いです👍
8
スパークプラグをはめたら、イグニッションコイルをはめます。
イグニッションコイルを留めているネジは、取り外した時の回転数を確認しながら、締めて行きます。
交換してみた結果
1.アイドリングの安定
2.パワーが上昇 低速トルクが良くなった。また、5速で
勾配30度から40度位で有れば、速度が上がるようにな
った。
3.燃費が良くなった。
2速、3速で引っ張って、運転しても、燃費がくわなく
なった。
同じ条件で、測定していないから、なんとも言えないが
フィーリング的にはこのように感じました。
日常点検で、スパークプラグの点検はとても簡単なので、皆さんもやってみてはどうでしょうか?🙂
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
関連コンテンツ
関連整備ピックアップ
関連リンク