マフラー塗装
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) ![](/images/icon_difficult_on.svg) 中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
サビが進行していたので、マフラー塗装する事にしました。1週間に一回ぐらい洗車していたのですが、下回りの洗車が上手くいっていなくて、錆が出てしまっていました。下回りもしっかりと水で流す事が大事ですね😅フロント下側、両サイドの下側、リアの下側をしっかりと水をかけて、塩カルを落とさないと、錆びてしまいます💦水がかけづらい所は要注意ですね。ショックアブソーバーのナックルにハマっている下の部分とか、タイヤの裏側など。
2
ヤスリ、ヤスリブラシ、錆び取りクリーナー、脱脂剤、ハケを使用しました。凸凹が無くなるまで、錆を取るのがポイントです。ただ、かなり錆びが進行していて、穴が空きそうなマフラーはヤスリで削ったら穴が開く可能性があるので注意ですね。穴が空いてしまったら、マフラー用のアルミテープ等で穴を塞いだ後に耐熱ペイントをするようにした方がいいと思います。
マフラーを外すのが大変だったので、そのままで施工していきました。
馬を車に噛ませて、下に潜り、ひたすらヤスリなどで錆びを取り除き、残った錆をクリーナーで除去、完璧に取るのは難しかったため、若干残っているが、脱脂し、耐熱塗料で塗装していきます。
3
潜りながらの施行なので、体勢が悪く、スプレーするのが大変でした。厚く塗ってしまい、液ダレを起こしてしまっています💦
ボディー側はスプレーが届かないので、ハケを使用して塗りました。
4
耐熱ペイントは呉工業の耐熱ペイントシルバーを使用しました。口コミで、塗装が固まりづらいとありますが、薄めに何回も塗ったので、普通に固まりました。完全硬化は200℃でとの事ですが、アイドリングで1時間ぐらい放置しました。
5
風が強い日は塗料が飛んで行きやすいので、ボディーに付着する可能性もあるので注意が必要です💦
飛ばないように注意しながら施工したのですが、ダストが飛んでしまい、ボディー全体についていました。が、洗ったら取れたので問題は無かったです。ただ、ホイールには塗料が若干付着していました。塗料を取るにはシンナーを使用するか、心配で有れば、コンパンド入り鏡面ワックスを使用すると除去出来ます。ただ、鏡面ワックスを使用すると、塗装のコーティングが剥がれてしまうので、ガラスコーティングをしている人は注意ですね😅
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