役に立つ！代表的エアロブレード2種の交換👍

自ら「役に立つ！」とハードルを上げましたが、代表的なU形エアロワイパーブレードの交換方法の2種類がたまたま重なりましたんで整備手帳にしときます✌️
ワイパーの長さですが、50系エスティマは助手席側が400mmで運転席側が700mmです。
(意外と検索に引っかからなかったので、改めて記入しときます👍)


まず最初。
こちらが一般的なんすけど、文字にすると…。
「引っ掛けて隙間を埋める」やつです。
これは2年半前に交換したやつなんすけど、そん時の整備手帳はこちら。
https://minkara.carview.co.jp/userid/2752347/car/2340311/4828974/note.aspx

この後に今までで片側だけ、1回だけゴムを交換してましたが、ブレード自体の関節部が錆びてきたのでゴッソリ交換しました。
あっしがこうやって書いてる2種類の交換方法さえ知ってれば、ゴムだけ交換より簡単です👍
ちなみに今回使ったワイパーも、Yahooショッピングで購入した左右セットで激安な1628円です(≧▽≦)

自分でやれば工賃もかかりませんから、レッツトライ！

先に書いた「隙間を埋めるタイプ」ってのは、この跳ね上げてる部分がロックになってます👍

フック部分に引っ掛けて、このスペーサーを押し込むロックされる。
文字にするとそんな感じです(◠‿・)—☆


外す時はその逆。
この部分を引っ張って跳ね上げれば、U字形になってる引っ掛かりから抜けばよいだけ✌️

U型と言われるのはこの形のモノ。
今やこれがほとんどですが、古い車とかではアームにネジどめするタイプもありました。

話がそれましたが、もう1種類の方。
カバーで押さえる方式のモノです。

こちらは文字通り、取付部をカバーしちゃうタイプです👍
このようにカバーを跳ね上げて

カバーの穴を通して引っ掛けて

ここから

パチンと被せて完了✌️

ワイパー交換完了っす✧˖˚⁺\(￣▽￣)/⁺˚˖✧

何気にこの被せるタイプって交換方法が知られていない上に、しっかりカバーされてるので構造の見当がなかなか付かないので
「あれ？どうやって外すの？💦」
ってなるんすよね(￣▽￣;)
もちろん、あっしも初見時はそうなりました。笑っ

やり方を知ってれば、左右交換に5分もかかりません。
(整備手帳を書く方が数倍の時間を要してます。爆笑っ)

取り外したブレードの破棄については、あっしはよく行くイエローハ○トに回収箱がありますんで、買い物ついでにそこに出してます👍


このワイパー、激安でしたが前に使ってたのも同じくらいの値段。
「こんなに安くてホントに大丈夫？」
って思われるかもですんで、当たり前ですがしばらく使ってからレビュー書きますね✌️