Data System ドルフィン・アイの取り付け
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
  中級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
2
装着は2パターン推奨されています。
(1)写真のようにドアの端、ぎりぎりに貼って、コードをドアの接続部の隙間を通す方法
(2)ハイブリッド車の場合、ハイブリッドエンブレムを剥がして、エンブレムの一番手前のマーク部分に穴が開いている(C-HRは開いていません)場合、その穴を通す方法です。穴が開いていなくても、エンブレムを剥がして自分で穴を開けても構いません。
私の場合、(1)の方法で装着しました。
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ドアの開閉でもコードに干渉しません(結構、密閉されてないんですね)。
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(左上イラスト)ブラインドカメラはサイドミラーで見えない、左後方から横にかけての死角部分が見えるようになります。
(右上写真)取説によると、写真のようなゴムカバーを用いて、ドアの接続部を渡って室内に配線を通すようです。
(左下写真)配線を通すルートは、写真矢印の部分を渡り室内にコードを引き込むように指示されています。
(右下イラスト)イラストによるとドア接合部の鋼板のところはそのまま渡り、ウエザーストリップのところで、上に防水(?)ラバーをつけて室内に渡るように指示されていました。
しかし私は、ゴムカバー以外のところも含め、色んなところでコードを噛み込むのが嫌だったので、実際は別のルートを選択しました。
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私はドアの接続部を渡るのではなく、ドア接続部に入ってすぐに前方に渡す事にしました。写真のように配線通しを前方に通して
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タイヤハウスの上にコードを抜いてきました。あとは、いつもの方法で室内へとコードを引き込みました。コードはカメラ線や電源・アースが1本に収められていますので、引き回し自体は1本のラインで済みました。
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見える範囲がわかるように、ドアの真横に自転車の空気入れを置いてみました。サイドミラーを見てもわかるように、サイドミラーでは後方の自転車が映っているだけで、空気入れは全くみえません。
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