N-VANに期待

こんにちは。

新年初めの週末ですが、今日は出社して仕事をしていました。

年末にした振込と消費税の中間納付の書類処理、そして来客の対応などをしていました。

息抜きのため、外でタバコを吸っていて、ふと思い立って、会社の社用の軽バンを覗いてみました。

先代のスズキエブリィバンです。
グレードはPAという低グレードで、パートタイム4WD、5速マニュアル車です。



アウディA4の前に乗っていたE46.BMW318iツーリングを下取りに出して、入れたクルマです。

（定期的に乗り換えられる…整備費用や保険も一括して損金処理できる…とよく「リース」の営業を受けますが、得なのかなぁ…。高上がりのような気がして、今まで、自分の車も含めて、車購入は全部「現金決済」して減価償却してきましたが…。）

新車購入なのに追い金30万。お金を現金で支払いに行った時、その収入の少なさで、自動車屋さんの社長と奥さんが口論を始めて、恐縮(^^;)したことは以前のブログに書きました。

そのエブリィバンも、23万キロに達しました。

ここまで大きなトラブルはありませんでした。

ただ、給油口の蓋が欠けやすいのがこのクルマの大きな欠点。他に数台同じ車種が会社にありますが、全てのクルマが同じように欠けて交換しました。
街を走っている同型車も、欠けて交換して塗装せずに黒い地のパーツを取り付けているクルマを多く見かけます。あと、蓋自体が破損して取れた状態で使っているクルマも…。
一度、「構造的な欠陥でリコールすべきでは？」と指摘しましたが、取り合ってもらえませんでした。

それと、錆び。
寒冷地、そして豪雪地のため、道路の凍結防止のために冬場は大量に塩カルが撒かれますが、その影響で錆びが出やすくなります。

スズキの車、特に軽商用車（エブリィやキャリイ）は塗装が弱いのか、他メーカーの車に比べて、錆びが発生しやすいようです。


ADバンから軽バンに会社の営業車をシフトするきっかけになった第1号車。

軽バンで23万キロも大したトラブルもなく乗り続けられるとは、正直思っていませんでした。

現代の自動車技術は大したもんだなぁと思います。

ただ、最近「オイル漏れ」が発覚。
なおすためには、エンジンを降ろさなければならずそれなりに費用がかかるとのこと。

そろそろ乗り換えかなぁと考えています。

そこで、今度の代替は、今年の7月あたりに発表されると言われているホンダの「N-VAN」を入れてみたいなぁと思っています。

すでに自動車雑誌のスクープ記事でも取り上げられたりもしていますが、今から楽しみです。

珍しく昨年は、個人でも、会社でも、クルマの購入はしませんでした。
今年は、スマートのEV（日本導入未定なのですが待っているところです）とN-VAN…と思っています。

社員の冷ややかな視線を感じながらも、クルマ道楽は止まりません。

すでに今夏発売予定のN-VANの予想CGが出回り始めています。きっとあっという間に、街中に溢れるんだろうなぁ。ホンダらしいユニークな商品企画に期待しています^ ^