パーキング レバー交換
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
今回は、パーキングブレーキのレバーを交換します。
と、言っても丸ごと交換する訳では無くて、レバーのグリップと、リリースボタンのみを交換します。
ちなみに写真は交換後です。
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ヤフオクにて、予備用ドラシャの左右(968円)に合わせて、A/Tシフトスイッチ部(1円)とこの後期のパーキングレバー アッセン(198円)を落札しました。
ま、送料はかなりボラれた感がありますが、モノを考えると、かんなり安く済んだと思います(^o^ゞ
レバーはまるっと交換する方が早いですが、細かい調整が面倒なので、必要な所だけ交換します。
まあ、別に交換しても1ミリも速くなりませんがー
リリースボタンはメッキが剥がれてみすぼらしくなっているし、レザーはシルバー部分が傷んで、
もはやシルバーでは無くなっているので、とりあえず後期の黒レザーに交換しときます。
3
では、作業に入ります。
先ずは、ドリンクホルダーの蓋を半開きにして左右のフチを真上に引っ張って外します。
次にグリップを捻って、写真の方向に力を入れつつ左右に少しずつ捻りながら抜きます。
レバーとグリップは接着剤で固定されているので、最初は硬くて動きませんが、少しずつ捻ると動くので負けずに頑張りましょう。
落札した後期のレバーは、当然ながら固定していないので、ナニかに固定するか、二人がかりで捻ると抜く事が出来ます。
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前期と後期の違いは、見てのとおり。
前期のもキライじゃ無いけど、痛むとみすぼらしい。
それを考えると黒レザーが無難かも?
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グリップが抜けたらリリースボタンを抜き換えます。
最初はカタイので、キズが付かない様にゴムを巻き付けてプライヤーで軽く挟んで反時計回りに緩めます。
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外した所です。
組む時は、バネを飛ばさない様にw
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キレイな方のリリースボタンを捻込みます。
新品!とは言えませんが、かなりキレイになりました。
8
後は、グリップを逆の要領で入れて、ドリンクホルダーを元に戻すと完了です。
ちなみに、後期のグリップは縫い目が上になっていて、ここら辺もツウっぽい感じですね(^^)
本来は、ゴム系ボンド(ハナクソボンドw)を薄く塗ると入れ易く、かつ、乾くと固定出来るのですが、ワタシの場合はナニも塗らずそのまま入れました。
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ナゼかと言うと、ステアリング、シフトノブ、パーキングレバーを同一カラーのレザーに巻き換えてやろうと言う魂胆があるからです(´ω`)ナニイロニシヨウ?
オッサンになってもこの手のアイテムはお気に入りカラーにしたいですので!
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それと、A/Fモニターの位置を変更しました。
サーキット全開走行時、元の位置ではチラ見するのも困難だったので、変えてからは目線を殆ど変えずに確認出来る様になりました。
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まったく必要ないっちゃあ無いのですが、サーキット用ステアリングのホーンボタンレスカバーに、マツダのエンブレムを貼り付けました。
そもそもホーンボタンレスにするためのカバーですが、見ればみる程寂しく感じたので。。
今後は、阿讃で必要か否かは別として、ステアリングかその周辺にパドルシフト的なモノを付けようと画策してるので、
またそのうちに(´ω`)
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