
5/9 はれ 気温14.8℃ 湿度37% 気圧950㍊ 路温37.8℃
前回はFサスとRブレーキのパッドの検証をしました。
サスは23kgと硬めにもかかわらず、しなやかなでセッティングの幅も増え、よりグリップの高いタイヤも選択肢に入るようになりました。
一方、ブレーキの方はフロントのパッドはCC-RGのままで、リアだけをSSM→CC-RGに換えた事で、リアの制動力が増え、より少ない踏力で減速してはいるが、、
リアがやや効きすぎて簡単にABSが介入するので、今迄のようにガツンと踏めないジレンマがあるのは確か。
現状のタイヤサイズは、F:285/30R18
R:235/45R17
明らかにリアが細いですよね。
なんで235なのかと言うと、
以前は245/40R17を使っていて、タイムアタック時期は低温なので、充分にタイヤが温まっていないとSSMでもABSが介入してたので、少しでも早く温まるように235にサイズダウンし、更に245/40の直径626ミリから、235/45の直径645ミリと大きくする事で、テコの原理的に効きを減らす効果も狙っていました。
しかし、去年アライメントを見直し、リアのトラクションが大幅に向上したので、更に減速出来るようにリアブレーキを強化すべく、リアのパッドもCC-RGに換えた訳です。
もちろんこのままでも走り方次第でタイムアップは可能かもですが、冒頭で言ったように、リアのABSが介入しやすいので、それ以上の制動力は期待出来ない。
対策としては、リアのパッドを効きの弱いモノに換えるか、リアのトラクションを上げロックし難くするかの2つ。
パッドを効きの低いモノに換えるなら、今迄以上の制動力は望めない。
ならば、リアタイヤを太い245に戻し、トラクションを増やせば良いのでは?と。
リアタイヤを245にすればトラクションが増える→ABSも介入しにくくなる。
と、普通ならそう考えるのだが、
タイヤ直径が645→626と小さくなる→ブレーキがロック(ABS介入)しやすくなる→荷重の抜けるブレーキング中〜後半では更に影響大。
しかも現状のCC-RGはブレーキング後半こそ更に踏み込む必要があるので、はっきり言って逆効果だ。
で、あるなら、Fブレーキを同じ踏力でもより効くパッドにする方が良いかも?と考え、とりあえずFブレーキのパッドをCC38にして走ってみる事にした。
本来なら前回やるべき事だったのですが、その時は必要ないかも?位にしか思わなかったので。。
ちなみにCC38は、現在使っている332ミリのローター用では無いので、324ミリのローターに戻して使用します。
それに、今年は車検があったので、触媒も純正に戻した状態で阿讃サーキットでTESTします。
気温は15℃と高く、タイヤも終わった71RSな上、さらに純正触媒なのでタイムは気にしません。
重要なのは、ブレーキングに必要な踏力と前後の効き配分の確認だけです。
あ、CC38は温度が150℃から効きが安定するの特性があるので、低温時は注意が必要。
タイヤに加え、ブレーキもウォームアップする必要があり、数周は全開→フルブレーキを繰り返します。
効きが安定しだしたらアタック開始!
CC-RGの時は、一気にガツン!と踏んで更にグーッと踏み足す感じでしたが、
CC38はグゥンッと踏んでスーと抜く感じ。
CC-RGの8割?位の踏力でもフロントのABSがサクッと介入するので、更に軽く踏むように心掛ける。
そして減速するにつれて効きが増えて行くので、踏力を少し抜くようにコントロールしてやれば、良い姿勢でコーナーに進入出来る。
初期入力はCC-RGよりシビアだが、それさえ身体が覚えてしまえばとてつもなく強力なブレーキングが可能だ!
49.752秒
純正触媒なので、車速も伸びていないのもあるけど、どっちかって言うと、減速し過ぎな気がしますね。。
もっとブレーキングポイントは遅らせれるハズ。
そして、リアタイヤを245サイズに換え、リアブレーキの配分が増えると、全体的な踏力も減らせられるので、フロントのABS介入も減り、更に詰めたブレーキングが出来る。
かも。
ただ、今のセッティング(主にFタイヤ)では信頼できんのよね。
なんせコーナー直前のフロントABSの介入はめっちゃ怖いのよ。。
まあ、既に終わってるタイヤをフロントに使ってるからイカンのだろうけど(笑)
ブレーキを温める目的でフルブレーキを繰り返すので、タイヤの内側の消耗が激しい。
まあ、これはしょうがない事だけど、もう少し効果的な方法を考えねば。
あ、参考として同じ位の気温、純正触媒の時のロガーデーターです。
この時はまだ28万キロの旧エンジンで、ストレートも伸びてないので、今日より1秒以上の差がありますね。
で、お次は旧エンジンでスポーツ触媒に換えた時のデーターで、この時も同じ位の気温です。
同じ旧エンジンでもスポーツ触媒に換えたらコレだけ伸びる。
やっぱスポーツ触媒は偉大だ!。
でも、車速は伸びていてもタイムは今日より遅い。
やはりエンジンパワー上げるだけでは速く走れないって事なのよ。
で、話を元に戻しまして、
今後は現状より直径の小さいタイヤを使ってリアの効きを物理的に上げて、実際どうなるのか確認しないとね。
とりあえず245/40R17辺りで試そうか?
タイムアタックの時期は予めリアタイヤを温めてから走るので、
"太いと温まりにくい問題"
はなくなったからね。
タイヤが終わったので、普段用のタイヤに換えまして。
今日はコレにて、の、カレーうどんを。
もうね、ブレーキの問題は、エンドレスなんすよ。
車速のノリ、使うタイヤ、車高の前後バランス、エアロの有無等その他諸々、同じラップでも1コーナーと最終コーナーではかなり違う事もあり、刻々と変化する条件下で、
100%のブレーキなんてないんですよ。
エンドレスさんの社名は、そのエンドレスにとことん付き合いますよ!
って所から来てる訳で、色々試すしかないんですよ。
ま、ワタシがそこまで詰めてるかどうかは別として(笑)、実際ワタシの車はATなので、コレ以上パワーを上げるのは別のリスクが出てきます。
なので、
タイムアップを謀るにはコーナーのスピードを上げる事と、全開の時間を少しでも長くする事。
その2点しかありません。
そのためには、少しでも早く減速出来る強力な制動力と、コーナーをより速く走るための姿勢を作るコントロール性のバランスが重要だと。
コントロールしやすくても、強力な制動力がなければ減速開始が早くなり、全開の時間が減り、結果車速は伸びません。
強力な制動力だけでも、コントロール幅が狭いとうまく姿勢が作れずコーナーのボトムスピードを今以上に上げれません。
車を速く走らせるウデも大事ですが、速く走らせ易いようにセッティングするのもウデの見せドコロだと思います。
コレさえ理解したら、スポーツカーでなくても楽しいんです。
いや、むしろ限界の低い車の方が楽しいかも!
伸びしろしかないですからね(^^)
楽しみと言えば、、
ソフトクリームのエエ季節になりましたな(笑)
それでは!