2024年05月30日
似たような内容を書くことになると思うけども
まずステージアって私が好きなカテゴリとはちょっと違う車だということは皆さんもよくわかっていると思う
私といえばやっぱりスポーツカー!な人なので
でもこのステージア、乗ると普通にスポーツカーです
スポーツカーって言ったら語弊があるけどスポーツワゴンとして過不足ない車で
スポーツセダンを食ってしまうのもわかる
欧州車に絶対負けてない
R35GT-Rの生みの親である水野和敏氏がこのステージアを含むFMパッケージを手掛けました
直6とV6、どちらのエンジンも積むことを想定していたこれまでのプラットフォームとは違い
V6エンジンを乗せることに限定したことで生まれたフロントミッドシップレイアウトとロングホイールベース
それによる最適な前後重量配分が高い運動性能を生み出しました
今日はあのブログを書いたあと、晩ごはんが急遽外食になったので
往復80kmくらいの道のりを改めて走ることになったのですが
225タイヤだからでしょうね、結構路面の轍を拾う感じがする
F235/R255のスープラよりはひどくないけど
あとステアリングのギア比がクイックなのであまりステアリングの転舵に遊びがない
シートの表皮が本革とサプラーレのコンビネーションなんですけどこれが結構滑る
多分汚れをとるために使った本革用のウェットクリーニングクロスの影響も少なくないと思うんですけど滑るね
ジャージだとつるっつるなのですがこれが別な材質の衣服だとちょっとわからない
綿パンとかジーンズだとどうなるのかなぁ
ジャージはアカンですね
全然体がホールドされない
安全のためだと思うんですが、運転中にドアミラーの角度調整ができないのがすごいわ
ちゃんと停止状態じゃないとできないようになってる
ハスラーとかスープラは運転中もできたはずだから
ドアがめちゃくちゃ重たいのはすごい高級感がありますね
サングラスホルダーが薄すぎて使い物にならない気がする…w
リア側からきしみ音がするんだけれど
私はトノカバーの接合部からするのかなと思ってたら
車を降りた父が車外からも音がするというからリアゲートとかなのかなー
ゴムでリアドアを抑え込んでいるところがあるでしょ?
スープラもそうだけどあれが劣化してるんじゃないかな
スープラは今でも部品出ますけど、ステージアは出るのかな?
エンジンに関してはさっきのブログでも書いたけど思ったほどドッカンターボじゃない感じがする
結構いろんなところからスッとターボが効いて加速してくれると思う
アクセルペダルの踏み方にもよるだろうけど3000rpmあたりでスパッスパッと変速してくれるのよね
これが結構小気味いいわ
だからあまり良い評判を聞かないけどこの5ATは私は好きですね
ただレビュー通りめちゃくちゃハイギアード
80km/hを1500rpmで巡航するから全然エンジン回ってないのにすごい早く進んでてエンジンの唸りとスピードが噛み合わないのが異質だった
4速に落とすと確か80km/hが2000rpmくらいで
スープラと大体同じ感じになるからちょっと安心する
燃費は知らん
アイドリングは650rpmで安定
ほんとエアフロメーターとO2センサー交換で直ってよかったよ…
レッドゾーンは6500rpmから
そんな怖くて回せんわ
実際に運転しててアテーサE-TSとスーパーHICASが効いてるかどうかってわからないんですよね
わからないってことは、わからないほどクセがないということでもあると思うんだけど…
ごく自然な制御をしているということだものね
外食後は暗くなっていたのでヘッドライトも試しましたが、特に問題なし
日産が全部そうなのかはわからないけれど
ステージアはフォグランプが完全独立点灯をするのが不思議
これまで乗ってきた車は最低でも車幅灯を点灯して初めてフォグも点灯させられるものばかりだったので
この時代の車にはすでにヘッドライトのAUTOモードが付いてるのね
リアフォグ点灯時だけ、メーターにインジケーターが点灯するようになっている
そして肝心のブレーキ
スープラと同じ感覚で踏んだらまじで止まらん…
もっとグッと力を入れて踏み込まないといけないんだけど
そうすると同乗者にも少しGを強く感じさせてしまうのでなかなか調節が難しい
数字だけを見ても、スープラよりも330kgも重たいステージアが
スープラと同じ16インチブレーキで制動してるのだからそりゃ止まらないんですよ
パッドとローターの交換で納得行く制動力を得たいですね
(今回の車検では格安のブレーキパッド、ローターは新調しなかったので)
とにかくめちゃ速いワゴン
当初こんな格安で買ったんだから変に投資もせず乗り潰すぜ~と思ってたんだけど
こんないい車なら少し手を加えてもいいなと思わせる、そういう車です
ダウンサイジングターボ全盛の時代にV6-2500ccターボはやはり贅沢なのかもしれない
Posted at 2024/05/30 22:16:36 | |
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2024年05月30日
車検代が購入価格よりもかかってしまうと言われて閉口してしまうも
自分で調べたりなんだりとやってからでも遅くないと一念発起
そらもう私はネットの申し子ですから(?)
ネットで調べに調べまくって純正では出てこない部品を手に入れたり
自分でいろいろ部品を交換したりして
なんとか納得の行く金額まで抑え込むことに成功しました
なんといっても排気系を純正に戻さなくて済んだというのが大きかったでしょうね
また、排気系をカスタムしたまま車検に通すために陸運まで持ち込んでくれたトヨタディーラーのメカニックにも感謝申し上げます
ちなみに車検の内訳ですけど
錆がひどかった給油口の筒、部品代そのものは大したことがなかったのだけど
交換するために一旦足回りをほとんど下ろす必要があったために
工賃がそこそこかかってしまったらしい
またブレーキキャリパーのOHの工賃も思った以上にかかってた気がする
車検そのものがだいたい18万円くらいだったのに
新規だったので自動車税と重量税
それに印紙代等で12万円くらいかかってるのは仕方ないわよね…
あと当初希望ナンバーを予定していたのだが、営業マンがその陸運に持ち込んだメカニックに伝え忘れて普通のランダムナンバーになりましたw
が、あまり変な番号じゃなくてよかったです
(今回希望ナンバーにした理由が語呂合わせで変な読み方になるナンバーになるのが嫌だったから、というのがあった)
しかしあれですね
腐ってもV6-2500ターボ
めっちゃ速い…え、こんな速いの?!
速さだけならスープラ(NA)の立場無くなっちゃう!って思ってしまったわ…
自宅からガソリンスタンド
スタンドから自宅
自宅から保険屋までちょろっと乗っただけだけどなんかもういいタイミングでターボ効き始めるし
ステージアのターボはドッカンだよってよく言われるんだけど
気になるほどドッカンターボじゃないよ
怖くてアクセル踏めないよ
Posted at 2024/05/30 15:49:56 | |
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