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十七夜月セフィロットのブログ一覧

2018年02月25日 イイね!

NAエンジンのパワーアップについて私が知っている5つの方法

んなもん知るか!
私が知りたいわ!(そりゃそうだ)




なぜ今回この話題なのかというと
先日ポルシェが自然吸気エンジンで520馬力だかを出すモデルを発売しただか発表したというニュースがあったのを見たから

NAで、しかもたったの4000ccで500馬力越えってすごくない?
すごいよね?


仮に500馬力として、排気量1リッターあたり125馬力という計算


これ、国内のモデルだとS2000がやってたらしいですね(直4-2000ccのNAエンジンで250馬力)

つまりはそういうチューニングをちゃんと施している、というわけです




さて、80スープラのSZシリーズに搭載されるエンジンは2JZ-GEというもので
結構多彩な車に採用されていましたね
あ、でも後にマイナーチェンジを敢行したモデルが搭載されている場合もあるので
純粋に-GEが搭載されていたのは限られちゃうのか

直6-3000ccで225馬力
1リッターあたり75馬力になる

この時代の3000ccエンジンは大体このくらいの馬力でしたよね
GTOに搭載された6G72もNAは225馬力でした
Z32に搭載されたVG30もNAは230馬力

まぁ初代NSXは3000ccでも280馬力出してましたが…
ちょっと次元が違いましたよね



こうしてみると、排気量は同じでもちゃんと出してるところは出してるわけで
じゃぁそういうエンジンはどうやってそういう馬力を出しているの?と疑問に思うわけです


1リッターあたり100馬力、目指してみたいじゃないですか、メカチューンでさ




と思って、ちょっと調べてみたんですけど
例えばNSXって280馬力は出てるけどトルクは30kgm程度なんですよね
スープラは225馬力だけど29kgmも出てる
これって結局はエンジンの性格で
NSXは280馬力出すのに7300rpmも回さなきゃいけないけど
スープラは225馬力を6000rpmで出す
NSXは30kgmを5400rpmで出すけどスープラは29kgmを4800rpmで出せるというところ

いかに高回転型に振ったか、実用回転域で実用的な出力に抑えたかというところの差になるのかなと思う




やべぇこれ話がこれで終わっちゃうじゃん…
Posted at 2018/02/25 21:35:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年02月20日 イイね!

点火系の強化は効果あり?

ちょっと気が早いですが今年の8月がスープラの車検

NAエンジンはパワーアップの方法が限られてしまうため
今のところ検討している方法の1つがプラグとプラグコードの強化だったりするんですけど

これってどうなんでしょうか?


現状で特に問題がないところに強化品を突っ込んで
無理やり力を引き出されて寿命を縮める、といったことはないのだろうか

などといらん心配をしている私です











ただ、実は2年前の車検のときにプラグ交換しちゃってるんですよねぇ…
(例のエンジンチェックランプ点灯の一件で)






ちなみに強化案のもう1つはエキマニ交換
C&Yスポーツというショップでまさかのエキマニキット販売
驚きました

ただし6-2-1の結合のうち、キット化されているのは6-2の部分だけで
2-1は純正をそのまま流用するらしいですね
Posted at 2018/02/20 15:13:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年02月19日 イイね!

アウトランダー(ガソリン)嫌いじゃないんだけどなぁ

今回はアウトランダー(ガソリン)の話


率直に言うと、まずアウトランダーはエンジンが非力でもっと大きなエンジン積んでよ!
と思っていた

それこそ初代アウトランダーには2年間だけV6-3000ccを搭載していたことがあったんだから


と思ったのですが、実はこの3000ccの5ドアSUVってパジェロがあるんですよね
当然キャラクターは違うんですけど、でも三菱はたぶん3000ccクラスの車なら
アウトランダーではなくパジェロで補いたいのではないかな、と思ったらなんだかスッキリしました


三菱の中で、おそらくアウトランダー(ガソリン)は、これはこれで完結している作品なんだろうなと




アウトランダーのいいところは、このクラスでは珍しく3列の7シーターであること
それこそマツダが大々的に広告を打って3列シートのCX-8を発売したくらいには本当に珍しい
競合車はほとんど2列5シーターなんです

もうちょっとこういう部分を前面に押し出せないのかなと思うんですよね
昔からあまり三菱って広告うまくないイメージなんですけど
CX-8がわざわざああいう感じで打ち出してきたのだから
三菱はもうちょっとやれることがあると思うんです

まぁそういった意味ではやはり中身(エンジン)の訴求力が足りないなと思って
よっしゃ!V6や!ってなっちゃう私なんですが

世間的にはPHEVという先進技術のほうが真新しくていいですよね…




また、PHEVよりも約400kgも重量が軽いというのも利点の1つになるかな
燃費はPHEVに敵わないけど



私みたいに北海道に住んでいるとどうしても4WDを求めがちなんですが
雪の降らないところではむしろ2000ccのFFでもいいんじゃないのかな
そうなると2000ccの7シーターSUVが手軽な価格で乗れたりするわけです


とはいってもアウトランダーのほとんどがPHEVなんですけどね
街中でガソリン版見たことないわ…




なんとなーく勿体なく感じてしまう現状のアウトランダー
今後テコ入れはあるのだろうか















アクティブギア「」
Posted at 2018/02/19 15:13:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年02月17日 イイね!

マイナーな車が好きなのよね

個人的にいろんなジャンルの中で、それぞれの中に1つはいいなと思う車がある


と、なんだか回りくどい言い方ですが
要するにSUVというジャンル、ミニバンというジャンル、軽というジャンルなど
それぞれのジャンルに1つは欲しいなぁという車がありますよという意味です



最初からそう書けって言われたらそれまでだけど…




世界的にもホットなジャンルであるSUV
最近では排気量が1500cc前後のクラスと2000cc前後のクラスに二分されていると思うんですが
個人的には1500cc前後クラスであるスズキ:SX4 S-CROSSが好きなんです



とはいっても、今のモデルというよりは今後の改良に期待をこめて、ではありますが



SX4 S-CROSSはハンガリーに本社を置くマジャールスズキで製造された車で
現行型エスクードとプラットフォームを共有しているんですが
なんちゃらセグメントという区分けではエスクードとは別なセグメントの車になっていたはず
(このセグメントというのがよくわからないんですよねぇ)
いわゆる「逆輸入車」で、SX4は購入時にカラーと駆動方式しか選べないのです

他社の多彩なメーカーオプションといったものが全くないんですよね

これは同じ逆輸入車であるエスクードも同じ


申し訳程度にディーラーオプションがあるくらい




排気量は1600ccのNA
組み合わされるトランスミッションはMC前はCVTでしたが、MC後のBMW顔になってからは6ATに改められました

この1600ccという排気量も微妙で、税金の区分が一緒なんだから2000ccまであげちゃうか
1500ccまで下げて税金クラスを1つ下げて欲しいなと思っちゃうんですよね



エスクードが去年?1400ccターボを追加したのでSX4もその可能性は十分にあると思うんですけどどうでしょうか


エスクードがドライバー主体のキャラクターであるのに対し、SX4は同乗者、とりわけ後部座席への配慮がエスクードよりも強く出ているモデルで
リアシートのリクライニング、アームレスト、座ったときの前席との空間などはいずれもSX4が長けている

ただし近年重視される安全機能はほとんどなく
エスクードに標準採用される自動ブレーキシステムもなければ、1400ccターボに標準採用されるカーテンエアバッグの設定もない

私個人としては自動ブレーキは特に重視はしないけれど、世間的な流れでいけばそういうのを求められる時代になったのだから
そこは無理して突っぱねて「これには載せません!」とはならないと思う

デュアルカメラやデュアルセンサーによる高性能な自動ブレーキシステムはスズキのお家芸の1つにもなったのですから
スズキブランドの確立のためにもSX4は今後のモデルチェンジでそういう部分も強化するべきだと思う





このクラスは激戦区で

トヨタ:C-HR
ホンダ:ヴェゼル
日産:ジューク
マツダ:CX-3
三菱:エクリプスクロス

と国産だけでもこれだけの対抗馬があり、輸入車を含めるととんでもないことになる
そういう中でやっぱりSX4の商品力には乏しいものがあるのだけれど
そこは結局は売れ行きとの兼ね合いになってしまうから一概にああしろこうしろと言えないのでしょうけどね




次世代電子制御4WDシステムであるALL GRIPはなかなか面白いと思います
YouTubeに、実際に砂浜にはまってしまったエスクードを、ロックモードを使って脱出させるという動画がアップされていたりしますがちゃんと抜け出せていますからね

当然他社も名前は違えど似たような機能を持っていますし
最近の小型SUVの4WDシステムはみんなこんな感じ


このクラスでセンターデフ付きで常に四輪が駆動しているタイプはめっきり減ってしまいましたね
(2000cc前後クラスだけどフォレスターくらいじゃないかな)


アナログでそういう機能を有するシステムを組むよりも
デジタルでそういう機能を発揮させることのほうが安価で、しかも大幅に軽くて済むというのが強みなんでしょうね





オフローダーの上を目指せば結局は(私の中では)パジェロになってしまうわけだし
そのあたりは用途によりけりという感じになってしまうんだと思う


というわけでSX4 S-CROSSのマイナーチェンジに期待です
Posted at 2018/02/17 20:30:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年02月07日 イイね!

今年やりたいこと

・パジェロミニ

去年の秋でやりたいことを大体やってしまったという話
年始のブログで書いてたんですねすっかり忘れてました…

パジェロミニは夏タイヤがないんです
03年に購入したときは当然夏タイヤ(というかオールシーズンタイヤっていうんですかね?)を履いていたんですが
買い替えの時期が来る前の06年にスープラを買ったのでこの時点で夏にスープラ、冬にパジェロミニという流れになってしまった

夏はスープラしか乗らなかったのでパジェロミニはガレージで眠ってもらっていました
なので夏タイヤを買う必要がなかったんですよね


去年から再び夏場もパジェロミニを乗るようになったので今年は夏タイヤを買わなくてはいけません

もちろんブリヂストンのタイヤを買えればいいんでしょうけど(父の知り合いとの付き合いがあるので)
個人的にはナンカンのATタイヤとか気になってるんですよね





・スープラ

年始のブログでハイビームのLED化はあきらめた、みたいなことを書いてたんですけどやっぱりやってみようかなと思う
Posted at 2018/02/07 21:58:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「ステージアのラゲッジルームの照明はあくまでリアハッチを開けないと点灯しないのね。ハスラーは運転席のドアなどを開けると全部の照明が点灯するから不思議だった」
何シテル?   03/15 19:20
愛車遍歴はいたってシンプル パジェロミニ(2003.3-2022.3)→ステージア(2024.3-) スープラ(2006.7-) これだけ ...
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