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十七夜月セフィロットのブログ一覧

2019年06月24日 イイね!

後付HUD

最近の一部の車種に採用されるようになったHUDですが、それは完全にイメージで実際は3代目クラウンマジェスタあたりにも存在したのでそんな真新しい装備ではないんですけど
それはフロントガラスに投影するタイプが当時からあったというだけで
昨今の、クリアモニターに映しだすタイプというのがだんだん普及してきた、という感じでしょうか


なんか前置きおかしくない???




社外品というか、汎用品としても存在していることは知っていたんですがそれもやはりフロントガラスに映しだすタイプだったんですけど
最近クリアモニターに映しだすタイプがあることを知りました

すごいですね
装着そのものはシガーソケットから電源を取るだけなので簡単ですし
OBDIIコネクタを使えばもっとさまざまな情報を映すことができるという


HUDの利点としては速度やナビゲーションといった情報を、視線移動を少なくしながら得られるということだと思う
実際その汎用品HUDもそういった情報を映し出すことができるんですが
例えば速度などの情報はOBDIIとの接続がないと不可能で、基本的にはスマホとの連携で、スマホの画面をHUDに映しだすというものらしい

スマホにHUD専用のアプリをインストールして利用することもできる



面白い装備だなと思う一方、例えばカーナビをそういう(視線移動の少ない)場所で見たいのであれば、普通にポータブルカーナビをそこに装着すればいいのでは…?
と思っちゃうんですけど、それではダメなんです?


だからこの装備に関してはいちいち手元にあるスマホを見るという危険行為を少しでも解消したいというような思惑で作られたのかな、という感じがする
前述した専用アプリでは通話やメールもできるようですから、スマホ優先になった現代社会において、やはり視界に入るところにスマホを置いておきたいというところで役に立つのかな


画面は投影されるけれど、モニターそのものはクリアなので前方視界をある程度確保できるというのも強みなんでしょうかね

とにかく使い道が考えれば考えるほどよくわからなくなってしまっていますが、先進的で面白い装備だなと思いました

ちなみにこのクリアモニターの解像度は一般的な7インチモニターカーナビ(720*480)よりもちょっとだけ高精細(854*480)です
Posted at 2019/06/24 21:45:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年06月22日 イイね!

エクリプスクロス試乗の補足

今回試乗したグレードがブラックエディション
ブラックエディションは最上グレードであるGプラスパッケージをベースにしているんですけど
試乗車はそれに加えてMMCSとロックフォードスピーカー、本革シート、サンルーフが装着されていた

さらにディーラーオプションの
・エンジンフードエンブレム(今回のマイナーチェンジで追加)
・カーボン調フロントグリル
・テールゲートスポイラー
などが装着されていた


個人的にはGプラスパッケージに標準装備されているSDAを触ってみたかっただけに、カーナビに変更されていたのはちょっと残念だった
また音を実際に鳴らしたわけではないのでロックフォードの音を知ることもできなかった

画像(三菱のホームページには掲載されていないのでカーセンサーでロックフォードスピーカーを装備している新古車を見ました)で見るよりもサブウーファーの張り出しが小さかったのが好印象だった



本革シートはよかったなぁ
最近の車はステアリングが小ぶりなのもいいんですよね

実際に運転席に座ると意外とサイドミラーが近いんです
というのも空力を考えてピラーではなくドアにミラーが装着されているからなんですけど、それにしても近く感じる(近いから悪いというわけではなく)




さて、新型デリカD:5を試乗したことがないので比べられないんですけど300kg軽いというメリットはよくわからなかった
おまけに信号ダッシュとかもするわけじゃないですからね

でも程よくアクセルを踏み、程よくエンジン回転数が上がっていくとスパスパシフトアップされていくんですよね
これは8ATの成せる業という感じがするし、変速ショックがとても小さい(というかわからない)
CVTはこれがシームレスで行われているわけですけどやっぱり私の感覚としては多段ATのほうがいいなぁ
国産の横置き8ATって三菱が初?

軽く蛇行運転をさせてもらったんですけどボディがしっかりしてる
ガソリンのときはボディが勝ってる、なんてことも思わなかったけど(路面がアイスバーンでそれどころじゃなかった)ディーゼルとはボディ剛性がマッチしてるんじゃないかなと思う

そりゃそうですよね
当初ガソリンとディーゼルが同時発売される予定だったんですから、ディーゼルを載せる前提でボディを作っていたはず


さすがにアイドリングストップからの復帰のときはエンジン音がうるさいですけどこれはディーゼルだから仕方がないことかな
ディーゼルといえば2800ccのパジェロのイメージだったのでここまで音が静かなのは驚いた
技術は進歩しましたねぇ


最大トルクが2000回転で発生するんですけど
レッドゾーンが4200回転くらいからなんですよね
ディーゼルってすごいな…
ガソリンの感覚で物を語れない



ディーゼルでありながら、どこかディーゼルのクセを少なくして極力普通の感覚で乗ってもらおうという配慮が所々に見える
デリカと違い、給油口と同じ場所に尿素補充口を設けているという点でもそれが見受けられる気がする
間違えないでね!





今日は土曜日ということでディーラーへの客足が多かったし、ほとんどがディーゼルモデル(デリカやエクリプスクロス)を見に来る人たちばかりだった
私がエクリプスクロスを試乗した後、すぐ別の方が試乗しに行ったのを見てびっくりしたというか、やっぱり注目度高いんだなと思った

デリカのディーゼルモデルを展示しているか?みたいな感じの内容の電話も来ていて受付の方が対応していたし、子連れの若い夫婦がやはりデリカのディーゼルモデルを見に来ていてカタログをもらっていた


北海道ってやっぱりディーゼル信奉者多いですよね
理由はようわからんけど…




エクリプスで気になった点はマフラーかなぁ
ガソリンモデルとは全く形状が違うんですよね
カスタムベースとしても人気が出てきているエクリプスクロスはガソリン用のマフラーがかなりの数が出ているんですけど、ディーゼルはガソリンのように簡単に(?)社外マフラーが出るとは思えないなぁという感じでした
Posted at 2019/06/22 21:58:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年06月22日 イイね!

三菱自動車のエクリプス クロス ディーゼルに試乗してきました!

Q1. 試乗したディーラーの店舗名を教えてください。
回答:釧路三菱自動車販売株式会社

Q2. 試乗した感想を、試乗・レビューのポイントに沿ってお答えください。
回答:

デザイン:
新しいテイストを交えながら、しかし一目見ただけで三菱の車だとすぐわかるのがデザインの妙
クーペSUVというコンセプトの元、ライバルひしめく市場に身を投じたわけですが、デザインありきではなく実用性も兼ね備えた機能性も目を引くところだと思います
外観はもとより内装のデザインもSUVよりもクーペ要素の強い囲まれ感(ドライバーオリエンテッド)を強めており、運転時の安心感を与えてくれます

加速の力強さ:
以前ガソリングレードにも試乗しているのですが印象が全く違います
ディーゼル特有の太いトルクは出足の鋭さにも好影響を与えていて、街中での走行では持て余してしまうほどのように感じます
また私の中でのディーゼルのイメージというのが以前我が家でも所有していた2代目パジェロ(ショートディーゼル2800cc)なのですが、エクリプスクロスのディーゼルは音は静か、振動も少なく、それでいてスムーズな吹け上がりをし、これまでのディーゼルのイメージを変えるものでした

意のままの加速:
ガソリングレードに搭載されるCVTは、ステップシフト制御を採用しているとはいうもののやはりCVT特有の挙動というのが残っている感じで慣れが必要でした
しかし今回ディーゼルに採用される8ATはこれまでの多段ATのイメージで運転できるので気を遣わなくていいのと、8速というのがディーゼルのエンジン特性にマッチしているなと思いました
街中での走行では低い回転数のうちに次々シフトアップしていくのですが、そうやって一番効率のいい回転数に効率のいいギアを合わせていけるのが多段ATの魅力ですし変速時のショックがほとんどなくて驚きました

S-AWCが生み出す走り:
今回走行した路面がドライ路面だったこともあってオートモードでの走行でした
こういう状況だとほぼ前輪駆動での走行になりますが、おそらく走行状況によって逐一後輪へのトルク配分を断続的に行っているんだろうなとは思うのですが、まったく挙動にクセがありません
ところどころでAYCなども作動しているのでしょうが作動していることを感じさせず、ごく普通に運転できる制御をしているのだろうなと思いましたし、それは一見地味なようでとても難しいことなのだと思います




この記事は 「三菱自動車のエクリプス クロス ディーゼルに試乗してきました!」 について書いています。


※質問項目を変更、削除した場合、応募が無効となる可能性があります。
Posted at 2019/06/22 21:28:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイアップ企画用
2019年06月14日 イイね!

本命出たわね。

当初はダウンサイジングターボとクリーンディーゼルの二本立てと言われつつ、結局出たのがダウンサイジングターボだけだったエクリプスクロス

しかし昨日、本命となるクリーンディーゼルが追加されました


これ、多分当初の予定ではマイナーチェンジ前のデリカに搭載されていた、尿素を使わないタイプのものが搭載されるんだったんでしょ?
それが様々な事情で現行型デリカと同じ尿素を使用するモデルが載ったんだろうなぁと思っている


とは言うものの、よく尿素タンクとかをあのエクリプスのサイズに収められたなぁと思うんですよね
しかもガソリンと装備などの仕様が変わらない
デリカは新型のディーゼルを載せるにあたってプレミアムオーディオを廃止してしまうほどだったのに、エクリプスは同じシステムを搭載しているのにもかかわらずプレミアムオーディオも選択できる

おまけにデリカと同じエンジン出力なのに、デリカより300kg近くも軽いときたもんです
これ絶対面白いでしょ



あぁー早く試乗してみたい!
(ちなみに現行型デリカはまだ乗ったことがありません)
Posted at 2019/06/14 23:25:50 | コメント(0) | トラックバック(0)
2019年06月04日 イイね!

オーディオとメーターの方針転換

現在のオーディオの構成は
1DINヘッドユニット+1DINスピーカー
となっている


当初、ここを2DINモニターを搭載したヘッドユニット(カーナビではなく、ね)に交換しようという計画をしていたんですけど
現在の1DINヘッドユニットでやっていることも、2DINヘッドユニットでやることも単純に「音楽を聴く」ということだけだったりするので特に変える必要もないのかなぁと思い始めている


というのも、そう考え始めたきっかけというのがメーター照明の色を変えようと思い始めたから


現在のメーター照明は純正の淡いグリーン
元々はブルーで統一するためにメーターもエアコンパネルもブルーだったんですが、車検時に「色むらのあるブルーはダメ」ということでメーター照明だけはグリーンに変えられてしまった


で、まぁメーターをフルスケール化してくれる業者がいて、そのときにメーターの背景の色、発光色などを指定できるというプランがあるんですけど
やはりブルーは色むらがどうしても出てしまうという

ホワイトメーター&ブルー発光でメーター類は統一しようと思っていたけれど
ブルーよりもレッドのほうが色むらもなく綺麗に色が出るらしいんですよね



そこで前述したオーディオの話になるわけです
メーター照明の色がこれまでの計画通りブルーだったら2DINヘッドユニットにしていたと思うんですが
メーター照明をレッドにすると決めることで、今度はDefiの1DINサイズに収まる3連メーターが候補に上がってくるんです

現在のDEH-970はかなりカラフルなイルミネーションカラーを選択することができて当然現在はブルーですが、これをレッドにすればオーディオ、3連メーター、エアコンパネルとすべて綺麗にレッドで統一できる

そしてスピード、タコなどのメーター照明もレッドに
さらにステアリングコラム上にメーターを設置するためのメーターフードもすでに購入済みなのでここにレッド照明のメーターを収めれば
純正メーターフード内に追加メーターが納まる算段になる


当初の計画だとメーターフード上に追加メーターを設置する予定で
確かにそれはそれでかっこいいと思うんですけど、ここはもう個々人の趣向によりけりですけど最近の私はあまりこう、インパネをごてごてさせたくないな、という気持ちがあるんですよね





ちなみにフルスケール&ホワイトメーター化のプランはそこそこ値段がするのに加えて、純正メーターを取り外してあちらに送るというのがちょっとめんどくさいので
フルスケール&ホワイトメーター化を諦めれば普通にレッドのLEDバルブを購入してメーターに設置するだけでOKなのでそちらの手法でいいかなぁと思う

それでもホワイトメーターはちょっと気になるんですけどね…







個人的にもう1つ気になるのがステアリングコラム上にメーターを設置するためのメーターフードが、タコメーターをどれだけ隠してしまうか、というところ
購入したはいいけれど実際にそれを実車にあてはめたことがないんです
いずれやろうとは思うんですが、例えばタコメーターを全部隠してしまうのであれば取り付けは諦めますね

せめてこう、タコメーターの外周にある目盛りと数字くらいは見えて欲しい






いずれにしてもサーキットを走らない車に対しての追加メーターというのはドレスアップの域を出ない
そのドレスアップのためだけに数万円の投資って結構大きいなぁと思うんですけど
かっこいいから、という気持ちには誰もが勝てないのです
Posted at 2019/06/04 22:33:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「ステージアのラゲッジルームの照明はあくまでリアハッチを開けないと点灯しないのね。ハスラーは運転席のドアなどを開けると全部の照明が点灯するから不思議だった」
何シテル?   03/15 19:20
愛車遍歴はいたってシンプル パジェロミニ(2003.3-2022.3)→ステージア(2024.3-) スープラ(2006.7-) これだけ ...
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