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十七夜月セフィロットのブログ一覧

2022年09月03日 イイね!

新型シエンタと新型ノア

イオンのちょっとした広場でたまに開催されるカーディーラーの催し
先日はメルセデスが来てましたが恐れ多くて遠目から見るだけだった…w


今日行ったらトヨタが来てまして
新型シエンタと新型ノアが展示してありました

やはり興味があるのはシエンタのほうですね
先代は賛否両論あったあのデザインながらもあれだけ売れたのですが
今回の新型はなんというか、ヨーロッパ的なデザインを持った
なんともトヨタらしくない(いい意味で)感じがするもの
優しくフレンドリーで柔らかな印象でありながらも
初代から続くシートレイアウトはそのままに、いいところを残し、新しいものをうまく取り入れた車だなぁと思う


ヨーロッパ的というとざっくりしてますが
イタリアとかフランス車っぽい感じかな
2代目ポルテにも似た感じがする



パッケージとしては3列7人乗りと2列5人乗りが先代から踏襲されつつも
先代では4WDを選択すると6人乗りに限定されてしまうという欠点があった3列シートグレードが
今回4WDがハイブリッドモデルにしか採用されていないということで
プロペラシャフトを通さなくて済むという関係からか、6人乗り制約がなくなったのがトピックの1つと思う

ちなみにライバルのフリードは未だに4WDを選択すると3列だけど6人乗りになってしまうはず


サードシートの格納方法は
セカンドシートをタンブルさせ
その下にサードシートを折りたたんで滑り込ませるという手法です
私は先代モデルでそれを知って痛く感動したものです


ただしサードシートの足元のスペースはかなり制限され
セカンドシートを最前列にスライドしないとサードシートに座った人の足を収めるスペースが確保できないので
やはりエマージェンシーシートの粋を出ない気もするし
それは営業マンも仰っていた


とはいえこの寸法で7人乗れるというのが大きいのであって
3列目まできっちり人を乗せて走りたいというのであればやはりその上のモデルを選択するようになるわけです




新型シエンタは5ナンバー枠に収まったコンパクトなボディサイズと
国産車っぽくないデザインで買う車だと思う

ルーミーを買うなら絶対シエンタを買うと思うけどね
ルーミーはどう頑張っても5人までで、いざというときに備えられないから
それはもうその持ち主の用途に寄るものでしょうが
私はこのデザインが妙に刺さってしまったのでシエンタがほしいです




ちなみに選ぶオプションによって生産開始時期がかなりずれ込むので注意
あと営業マン曰く、今注文しても納車は来年とのこと
ひえーーーーー






それと新型ノア
新型ノアはサラッとしかみてないんですけど
サイドステップが面白かった
正式名称は「ユニバーサルステップ」と呼ばれるもので
助手席側スライドドアの開閉に連動して展開・格納されるステップなんですが
なんとデリカなどに見られる電動タイプではないのです

だから全グレードにメーカーオプションではあるのですが
33000円くらいで装着できてしまう
耐荷重も150kgくらいまで大丈夫とのこと

なんでこんな素晴らしい装備を標準装備にしなかったんだろう…
と思えるくらい、画期的な装備だと思う



ちなみにデリカD:5は電動ステップがグレード別装備ですが
あちらは助手席と助手席側スライドドアまでカバーするロングタイプなのでまたちょっと違うかな

デリカのディーラーオプションの電動ステップだと比較になると思いますが
こちらは電動タイプで工賃込みで85000円くらい

と考えるとやはりノアのユニバーサルステップはお安いなぁと思う一方
ノアのステップは助手席側限定であることは注意かも
デリカのディーラーオプションの電動ステップは同価格で運転席側のスライドドアにも装着できるからね




しかしノアの空間の作り方はやはり最新のミニバンって感じがしますね
デリカは現行モデルではこれ以上どうしようもできない(特にセカンドシート周り)ので次期型に期待するしか無いのですが
ノアにしてもデリカにしてもサードシートがきっちり使える点がシエンタと異なるところ

とはいってもフルフラットシートのレイアウトはどちらも可能だったりするので
要はセカンドシートがどれだけやれるのかという点の違いなんですけどね


ちなみに新型ノアのセカンドシートオットマンはFFのみにしか装備できないという




そしてノア/ヴォクシーで満足できないのであればその上にアルファード/ヴェルファイアが控えているのだから
トヨタのミニバンヒエラルキーというのは本当にうまく出来ている







個人的には独身でもそのスタイルの可愛さでシエンタを乗り回したい気持ちもある
主にサードシートを格納しっぱなしの2列5人乗りという感じで乗りたいですね

思った以上にフロントシートの着座位置が低くて
ミニバンというよりセダンみたいな乗り味なのかなぁと思う


それから新型シエンタはガソリンでもハイブリッドでもエンブレムの色が変わらない
以前まではハイブリッドモデルはエンブレムの内側がブルーだった

じゃぁ隣にある新型ノアもエンブレムの内側が黒いけど…?
と問うたらただのガソリンモデルだったというオチ
ハイブリッドモデルは人気で全部出てしまったので
展示車としてガソリンモデルしか持ってこられなかったんだって
Posted at 2022/09/03 19:24:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年09月02日 イイね!

新型レクサスGSのすべて

フーガのすべて
4代目レジェンドのカタログ
と揃えればやはり次はこちら
ということでレクサスGSのすべてを入手



元々はレクサスCTからスピンドルグリルが始まったみたいね
そこから「これで行ってもええんちゃうか?」となり
中間デザインの時点では異なるデザインだったフロントマスクを急遽スピンドルグリルに変更したんだそうです



国内向けでは初代となった先代GSでは存在したV8エンジンが削除
これに代えてV6のハイブリッド
そして新たにV6-2500ccを追加しているが
AWDの設定があるのは従来どおりV6-3500ccのみ



実は先代GSは主戦場である北米ではあまり人気がなかったらしいね
この2代目ではセダンらしいセダンに回帰するという面もあったという
先代GSではクラウンやマークXといったゼロクラウンベースのプラットフォームを採用していたが
今回の2代目では専用プラットフォームとなった


ロングキャビンは踏襲しつつ、トランクをちゃんと張り出して(先代では張り出しが弱かった)セダンらしいスタイルと空力に配慮
ただレクサスってあんまりCd値とかを数値で出さないよね
レクサスに限らんか…
クラストップレベルの~みたいな感じで表記することが多い気がする

日産はそういうの得意というか、出すよね数値
フーガはCd値0.26、前後ゼロリフトだもんすごいね




ライバル比較としてやはりフーガハイブリッド
それから海外勢としてはメルセデスE、BMW5、アウディA6が登場
ただ当時のライバルと何が違うってGSは内装の質感がすごい高いと思う
そこはライバルたちと違って後発だからというのもあるだろうけど
とはいってもGSとBMW5の内装デザインはよく似てる

これを見ると意外とフーガの内装って健闘してるのでは…?



ちなみに今回登場したライバル勢はすべてリアシートが前に倒れるトランクスルー機構があるがGSは無し
というのもGS(のガソリンモデル)はランエボなどに見られるV字ブレースが装着されていてキャビンとトランクの間を仕切っているから
ヴェロッサみたいにV字の間を通す、部分的なトランクスルーというのもやってないみたい?ね

先代GSはフーガと同じようにパネルで仕切ることで剛性を確保していたけれど
おそらくハイブリッド用のバッテリー積載の関係でパネル方式は難しかったのかなと思う





基本的にMC後の完全なスピンドルグリル化をしたあとでも中身はほとんど変更がないはずなので
あとはデザインの好き好きなんだと思うけれど
MC前と後の大きな違いの1つとしてはヘッドライトウォッシャーがMC後では消えちゃうことだと思う

なんで廃止しちゃったんだろうね





装備は流石にレクサスって感じだ
Posted at 2022/09/02 22:35:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年09月01日 イイね!

フーガとマセラティ

フーガのすべて、の記事の中でフーガの面構成はマセラティのそれに似ているという記述があった

保守的なデザインが多いこの市場においてフーガのデザインはライバルたちとは一線を画すもので
ラグジュアリークーペのような、そういう車作りをされていた


で、マセラティ
とりわけギブリやクアトロポルテは鋭いヘッドライトに縦格子グリルが特徴的だと思うんですけど
それをやっているのがフーガのOEMだった三菱プラウディアだと思うんです

マセラティのような面構成で作られたデザインに
三菱独自の縦格子グリルで飾ったフロントマスクは
なんとなくマセラティギブリあたりの車に似通った感じがするんですよね


いや、実際並べたら全く違うんだけれど
要素の1つ1つがそういう感じがするというだけですがw




プラウディア
なんとかならんかなぁ…
プラウディアを手にしたら特にランエボ熱はきっと冷めてしまうと思うけどね
Posted at 2022/09/01 22:41:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「ステージアのラゲッジルームの照明はあくまでリアハッチを開けないと点灯しないのね。ハスラーは運転席のドアなどを開けると全部の照明が点灯するから不思議だった」
何シテル?   03/15 19:20
愛車遍歴はいたってシンプル パジェロミニ(2003.3-2022.3)→ステージア(2024.3-) スープラ(2006.7-) これだけ ...
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