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十七夜月セフィロットのブログ一覧

2025年04月07日 イイね!

ブレーキの話題に事欠かない

ステージアの次はもちろんスープラ

純正16インチブレーキはフロント2ポット片押し、リア1ポット片押し
制動力に不満はないのですが
フロントキャリパーのサビが結構気になるレベルなのでリフレッシュをしたいわけです


新品が出るのかどうかはわからないのですが
出ないのであれば程度の良い中古品の同じキャリパーに買い替えるか

それとも他車種流用キットあたりにするか、というのを考えている

特にレクサスのキャリパーはアルミモノコックなのにとても安く買えるので
ブラケットがあれば比較的簡単に導入できるのが強みな一方
17インチホイール対応というのが結構少ない
(レクサスLS用のキャリパー、RC Fなどのローターを流用するので
18インチ、19インチが最低条件となっているパターンが多い)


私自身がスープラのホイールを18インチ以上にする予定がないので
(NAには見た目のバランスと軽量化の兼ね合いで17インチがマストだと思っているので)
ちょっと悩みどころですね~
Posted at 2025/04/07 17:59:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年04月06日 イイね!

クロスオーバー7のすべて

買いました

カタログにはエクシーガの名前は残るものの
この冊子のタイトルからはエクシーガの文字が消えています



スバルが2008年から2018年まで販売していたスライドドアを持たない3列シートミニバン
当時は私の中ではオデッセイのライバルなんだろうなと勝手に思っていた

2015年からはクロスオーバー7と改称され
オーバーフェンダーやリフトアップなどでSUV色を強くしたモデルに路線変更している




さてどこから話そうかな
エクシーガの話からするか

スバルのアイデンティティを活かしながらも3列シートを実現
とにかくスバルは当初からワゴンの作り方がうまく
さらにフロントオーバーハングにエンジンを追いやるレイアウトなので
キャビン内のスペースを圧迫することもなく
シアターレイアウトの採用で3列シートのどこに座っても適切な空間を保有しつつ
シートを倒せば傾斜のほとんどつかないスペースを作り出すことができていたように思う


さらにエクシーガには2000ccターボエンジンが採用されていたグレードもあって
スバルらしい走りの良さを持ったミニバンというイメージで
私は実はパジェロミニからの乗り換え候補の1つとして考えていたことがあった
(なのでスポーティグレードのtSというモデルのカタログも手に入れていた)



2列目がキャプテンシートではなかったので
2列目シートを前にスライドさせて3列目に乗り込むという形
どのシートもリクライニングが可能で、3列目以外はスライドも可能だった
2列目と3列目は背面を前方に倒すと座面が沈み込むダイブダウン機構も採用されていて
フラット化や荷室拡大に配慮されていたように思う




そんなエクシーガが途中からクロスオーバー7としてSUV色を強めたモデルに転身
エンジンは2500ccNAに1本化され、駆動方式もAWDのみのモノグレード体系になった

オーバーフェンダーや大型グリル、ルーフレールなどで加飾され
リフトアップでエクシーガ比+10mmの最低地上高を確保

内装はタンカラーのシートが特徴的
エクシーガの持つ利便性を活かしながらも、よりアクティブな要素を取り入れて
幅の広い層へアプローチをしたような形になった



で、なんで急に私がこの車の冊子を手に入れたかというと
やってることってワゴンをベースにSUVの要素を取り入れたクロスオーバーSUVなんです
つまり3列シート版ステージアAR-X FOURみたいなもんなんです

パジェロやランクルのようなガチなクロカン系の3列シートモデルとは違うし
かといってオデッセイのような完全なシティ派とも違う
独自路線を行くような、そういうミニバンとしての存在感が急に出てきた

そして私好みのクロスオーバーSUVである


ステージアから比べるとエンジンは非力だけど100kgも車重が軽く
3列シートという優位性もある
3列目を使わなければ倒してラゲッジルームにしてしまえばいいわけで
ステージアが駄目になったらクロスオーバー7もいいなと思えてきている

当然スライドドアが持つ優位性、利便性ももちろんあるから
その点ではヒンジドアのクロスオーバー7は及ばないところかもしれないが…




加えて中古価格がかなり崩れてるのがいいよね
スライドドアミニバンに人気が集中していることもあるのでしょう
ヒンジドアのエクシーガはむしろ狙い目だと思う
Posted at 2025/04/06 06:22:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年04月05日 イイね!

19年後の事実

80スープラのボンネットキャッチ、2つあるんです…
ついさっき、バッテリーの充電を終えてふとボンネットを見上げたときに違和感を覚えたんですよね
なんでキャッチが2つあるねん…と


近年の国産車だとR35GT-RやレクサスNX、GRスープラあたりにしか採用例のない2つのボンネットキャッチですが
1993年発売の80スープラはすでに採用していたのだ

のに新型スープラのすべてとか、当時のスープラに関する記事では
この点に全く触れてないんだ…



通常1つしかないキャッチを2つにする理由としては
ボディ剛性を高めること、というのがあるそうですが
てっきり超高速域でボンネットが浮き上がらないようにするものだと思ってました
だからその手の車はボンネットの開き方そのものが違ったりしますよね?
フロント側にヒンジがあって、後ろ側から開くやつね
これならいくら速く走ってもボンネットが開いてしまうことがない



ボンネットキャッチを2つ用意していたというのは
当時からスープラは超高速域での走行を考えて開発されていた
ということでもあるんじゃないかなと思う
Posted at 2025/04/05 21:29:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年04月05日 イイね!

エンジンオイルは大事…!!

毎年行うスープラのプロケア10(6ヶ月点検)とエンジンオイル交換をしてきた

え、もうオイル交換するんですか?!
とお思いの方、私のことよく見てますね!


実はエンジンオイル、去年8月の車検時に交換したばかりなんです
が、これまでの5W-30から調子に乗って10W-40という
ちょっと硬めの粘度のオイルに交換しているんですけど
交換後のフィーリングがちょっと私の感覚に合わない…

軽量フライホイールへの交換によって生まれ変わったような軽快さを得ることができたスープラのその軽快感が、オイル交換後には失われてしまっていた

たかがエンジンオイルの粘度くらいで…
とも思ったんですが、原因がそれしか思い浮かばなかったので
今回春の点検時に思い切ってオイルの粘度を元に戻してみたんです




すると戻りました
あの軽快感に!
もったいなかったかもしれないけどやはりエンジンオイルを元に戻してよかったなぁ~






ちなみに今回エンジンオイル交換直前にカストロールのエンジンシャンプーを使ってみました
暖気後に一旦エンジンを止めてから投入
10分ほどのアイドリングののちにエンジンオイルとフィルターを交換する
という、即効性の洗浄剤です

先日ステージアにはワコーズの遅効性の洗浄剤を使いまして
スープラもそうしようかなと思ってたんですけど
洗浄剤を投入してからのエンジンオイル交換のタイミングがつかみにくいことと
冬の前にガレージで寝かせてしまうので
洗浄剤が入った状態で4ヶ月も動かさない状況を作るのはどうなのかなーと思って
スープラの場合は即効性のほうにしました


トヨタディーラーが12~13時は昼休みに入るので
ディーラーの駐車場に早めに入ってそこで10分ほどアイドリングをして
13時になるのを待ってました


まぁ内部がどうなったのかとか
エンジンオイルの汚れ方がどうだったのかは聞いてないのでわからないのですが…





プロケア10の点検内容としてはほぼ合格
ただワイパーのゴムが若干劣化気味なのと
先月買ったばかりのバッテリーが弱ってると言われてしまう
もしかして買って届いたら一旦自分で充電してから使うものだったりする?
買ったまますぐに取り付けちゃったんだけど…
Posted at 2025/04/05 15:34:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年04月03日 イイね!

私の「好み」を形成した憧れの車だった

アウディ・オールロードクワトロ


結構ガチめに買おうと思っていたことがあった
初代モデルですね
わざわざ当時のカタログまで手に入れたことがあったよ…


V6-2700ccツインターボ(実際はビターボという呼称でしたが)を搭載した
ワゴンをベースに拡幅されたフェンダーとリフトアップ、大径タイヤで
ワゴンの利便性と軽度の荒地くらいなら難なく走破できる走行性能を持ち合わせた
クロスオーバーSUVとしての先駆けだったと思う


当然国内にはレガシィグランドワゴン→ランカスター→アウトバックがあって
こちらはもう94年の時点で発売されていたから
99年発売のオールロードクワトロよりもさらに先を行った車だったのだけど
アウトバック以前のモデル(グランドワゴンとランカスター)がイメージがあまり強くなかったな…




さて、初代オールロードクワトロはエアサスが入っていて
それが泣き所でもあったのよね
確か普通のバネサスに交換するキットも売ってたはず
おまけに欧州車特有の天井落ち現象も少なくなくて
オールロードクワトロが気になった時期は予算もなかったし
買ったところで維持が難しそうだなぁという印象でもあった


そういう、ワゴンをベースにしたクロスオーバーSUVへの興味を形成したのがオールロードクワトロで
そこからステージアAR-X FOURにつながっていったわけなんですが
現在日本国内へはオールロードクワトロって導入されてないんですってね
一応A4ベース、A6ベースの2種類があったんですけど
アウディの命名規則の変更などもあって国内へはそもそもA4が投入されていないのと(A5になっちゃったからね)
アウディとしてはQ7とのバッティングを避けるために
オールロードクワトロシリーズにそれほど力を入れてないらしく
数量限定販売だった時期もあった


実際Qシリーズのことを考えるとオールロードクワトロシリーズの立ち位置ってすごい半端なのよね…


むしろこのSUV人気のご時世にわざわざクロスオーバーSUVであるクラウンエステートを出してきたトヨタが異常なのだ
トヨタの持つ既存SUVに力を注げばいいのになんとトヨタはユーザーに多彩な選択肢を用意してきたのだから
Posted at 2025/04/03 06:15:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「ステージアのラゲッジルームの照明はあくまでリアハッチを開けないと点灯しないのね。ハスラーは運転席のドアなどを開けると全部の照明が点灯するから不思議だった」
何シテル?   03/15 19:20
愛車遍歴はいたってシンプル パジェロミニ(2003.3-2022.3)→ステージア(2024.3-) スープラ(2006.7-) これだけ ...
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