2025年04月15日
意外と少ないっぽいですね…
我が家にある初代ハスラーにこの機能があって
すごい便利だなぁ!
と思ってるんですがあとから装着したシートカバーの厚みの影響で
きれいに前に倒れてくれなくなってしまい
この機能がスポイルされてしまったのだけがもったいない…
じゃぁ剥いでしまえば…とも思うのですが
私が買ったカバーじゃないですからそこはイエスとは言わないでしょう
ちなみにザッと調べてみてもポルテ/スペイドやプロボックスといった
やはり少し一般的な車とは違った路線の車種に設定されているみたいだ
助手席を前に倒すことで平面な部分を作り出し、物が置ける
そして運転席及び後部座席に人が座って食事をする
すごいいい案だなぁと思うんですよね
ハスラーのキャラクターによく合っていると思う
今は運転席及び助手席の背面に展開式のテーブルを設置するパターンが圧倒的に多いと思いますが
テーブルの強度や安定さなどを考えると私は少し懐疑的ではあるのです
だから、意外と私が初代ハスラーから乗り換えるなら
初代ハスラーのターボモデルだったりするんですよね
とはいえ
もっと車格大きくなれば2列目と3列目で対面座にして
その中央に小さめのテーブルを置くことでその芸当ができてしまうわけですが…
しかも2列目と3列目の対面シートって現代の車ではほぼ実装されておらず
少し前の世代の車になっちゃうんですよね
やはりデリカスペースギア…スペースギアはすべてを解決する…
Posted at 2025/04/15 13:53:19 | |
トラックバック(0) | 日記
2025年04月13日
ステージアのカーナビのモニターが復活しました
もちろん想像通りではあるけれどモニターの解像度低すぎて泣いてる…
2003年ですから仕方のないことではあるんですが
液晶モニターの進化って意外と遅いというか
特に純正カーナビはそれが顕著だったように思う
高精細液晶の採用ってここ数年って感じじゃないですか?
市販のディスプレイオーディオの普及が何年くらい前からか、というのはちょっとわからないのですけど
現時点でもポピュラーなモデルは7インチ720*480というモデルです
ここ最近やっと7インチでも1200*600みたいなモデルが出てきましたけど…
個人的にはデジタルカメラの背面液晶の歴史を基準に考えることが多いんですが
デジカメの背面液晶も相当見づらい、こんなもんなくてもええやろ!
みたいなレベルのものばかりだったのだけれど
2007年発売のモデルから急に92万画素の高精細モニターが採用され始めた
これがちょうどフルサイズセンサー搭載の一眼レフが出始めた時期でもあって
強く印象に残っている
後に144万画素くらいかな、のモニターが採用されるケースがちょこちょこ出てきたのですが
デジカメの背面液晶としては92万画素で事足りることが多かったですね
なので2003年ってやっぱりそんなもんなんですよ
まだゲームボーイアドバンスの時代でしょ?
Posted at 2025/04/13 19:55:21 | |
トラックバック(0) | 日記
2025年04月12日
自分でやるステージアのオーディオ交換
めんどくさいという話を十分に聞いていた割にはイメージするよりも簡単で
コツさえ掴んでしまえば比較的楽とも思える作業工程でした
そもそもこのアクセスのしにくさはカーナビの盗難防止の意味合いがあったそうですね
運転席の下側からパネルを外していき
助手席側へと回って
最終的にセンターのオーディオにアクセスするというもの
基本的にはネジと差し込みで固定されているだけなので
ドライバーと内張り剥がしがあると楽ですし
何に使うわけでもないのになんとなく興味があって買っておいた内張り剥がしセット(エーモンの赤いやつ)が
こういうときに役に立って本当に良かった
さて、今回のオーディオ交換にあたって前もって用意するものがありました
1つは社外オーディオを収めるための純正オーディオパネル一式です
エアコンパネルと、その下部に2DINスペースが空いたパネルがあるんです
おそらくグレード別装備になっていると思いますが
さらに今回の物件はカーナビがついているもので
中古品を落札しましたけど今は値上がりしてしまい当時の値段(といっても買ったのは1年前だったけど)では買えなくなってしまった
そもそもこういう条件の物件が今は出回ってないので探すのも大変でしょうね
2DINスペースが空いていてもカーナビがなく、ただの小物入れになっているパターンもありますから
用意するもの2つ目は純正オーディオと社外オーディオを接続するためのアダプタです
ビートソニックから発売されているものが必要になります
これもいくつか種類があって、純正オーディオ対応版と
純正BOSE対応版があるので買うときは注意が必要です
しかもこのアダプタ、結構高い…3万円近くするよね?
私は新品未開封品を半額で買ったけど…
ただ接続方法は非常に簡単で
オーディオ側との接続も色分けされているし同じ色のをはめていけばいいだけ
車両側との接続もカプラーでカチカチはめていくだけという
こんな素晴らしい装置を作ってくれるなんて…!
そして3つ目が…
いや、3つ目もオーディオパネルだったんです
実は最初に買ったオーディオパネルについてきた
オーディオを固定するためのブラケットが2DINもしくは1DI+1DINのオーディオを固定するためのものだったんですが
今回私は3連メーター+1DINオーディオの組み合わせにしましたよね?
この3連メーターを固定するブラケットは専用品で側面の穴の位置が違うんです
しかもすでに新品が廃番で手に入らないことを知ってもう1セットの中古品のオーディオパネルを買う羽目になってしまった
写真をくまなくチェックして、穴の位置が違うタイプを探し出しました…
大変でした
探すのもそうだけど値段が無駄に高くて…
ただ思わぬ収穫もありました
2セット目となるオーディオパネルはパネル本体やブラケットの他に
オーディオを接続するためのハーネスと1DIN用の化粧パネルがセットになっていたのだけれど
この化粧パネルが1セット目にはなく、なくてもいいかと思ってたんですが
いざつけてみたら化粧パネルがないと隙間ができる…!
あってよかった化粧パネル!
あとはオーディオパネルを元に戻して
助手席側の内張りをはめこみ、そして運転席側に回ってきてはめ込み
最後にボンネットを開けるノブの直下にある始まりのネジを締めて終わりです
(オーディオへのアクセスはこのネジが起点となります)
さて、今回オーディオパネルを一式交換したことで意外な副産物がありました
まずは映らなかったカーナビが映るようになりました
ステージアを買ったときはカーナビが映らないということを事前に知らされていて
実際見てみたらほぼ真っ暗な状態だったんです
これが解消され、ディーラーオプションだったフロントカメラ、バックカメラの映像も映るようになった
うれしい!
ちなみにスイッチをオンにしておくと時速何キロくらいかな
一定の速度になるとフロントカメラは消えちゃうんですけど
ゆっくりとした速度の状態で映ります
バックカメラはRレンジにいれると映ります
それとカーナビそのものがこれまで機能していませんでした
カーナビ関連のボタンを押してもうんともすんとも言わない
でも今回モニターが映るようになってまともにカーナビのオープニング画面を見たんですが
画面の下に「このメディアは読み込めない」みたいな注意書きが出てたんです
つまり、ドライブにメディアは入ってるけど読めない、という状況なのではと思い
助手席の正面にあるDVDドライブのイジェクトボタンを押すと
中のDVDがちょっと出てはすぐ中に引っ込んでしまう
という状態だった
これをちょっと出たときに無理やり引っ張って一旦完全に出してしまい
再び中に戻してやると正常に読み込みができたようで
ちゃんとカーナビ関連のボタンが機能し、カーナビが使えるようになった
とはいえ2003年のデータだけど…w
カーナビ関連のボタンの中にある「バードビュー」というのが気になっていて
ずっとバードアイビューアラウンドモニター的なものが
もうこの年代から採用されていたんだ!と思ってたんですが
単純にカーナビの地図画面が真上から映した状態から斜めからの俯瞰映像に切り替わるだけだった…
これまで車いじりというのは殆どをプロに任せる、という手法ばかりで
特にスープラは自分でいじったものって数えるくらいしかないのですが
こうしてDIYの楽しさを教えてくれるステージアには感謝してるし
車との付き合い方をガラッと変えてくれた車でもある
意外と自分でできるものなんだなぁと実感しています
Posted at 2025/04/12 18:46:11 | |
トラックバック(0) | 日記
2025年04月12日
アルピーヌのCEOは言ったそうです
1馬力をとるか1kgの軽量化をとるかと問われたら
我々は迷いなく1kgの軽量化をとる、と
そういう思想の元作られたアルピーヌA110シリーズを見て
私の80スープラのカスタムにも活かせないかなと思ったんですけど
あちらは公道を走れるレーシングカーみたいなもので
1100kgの重量に対して300馬力とかいう
結局馬力も軽量化も両取りじゃねぇか!というオチだったりもするんだけど
それに対して1430kgに225馬力のNAの80スープラです
NAエンジンの出力を上げることは正直素人レベルの技術や投資力では無理なので
軽量化をしていくしかないんですよね
そして軽量化をしていくしかない、という方向性を見出してくれたのは
意外とこのA110だったりするのかもしれません
とはいえ
最初からアルミ製ボンネットなのでここからカーボンにしたところで
たった数キロしか軽量化が実現しないし投資した額に対して得られる効果が…という感じがするし
カーボンルーフをあとからつけるというのも現実的ではない
当然A110は1600万円とかいう価格ですからそれだけのことをやってるわけですけどね
数キロしか軽くならない、ではなく
数キロも軽くなる、という思想でクルマづくりをしてるわけですから
私はすでにホイールの軽量化はやったので
あとはもうシートくらいしかないんですよね
そしてシートの交換をしたらスープラでやることはほぼ終わってしまう気がする
カスタムよりも維持していくことがメインになっていきそう
って今でもそうか
Posted at 2025/04/12 07:11:54 | |
トラックバック(0) | 日記
2025年04月10日
頭の中で内張り剥がしをシミュレートしておいたおかげ?で
オーディオユニットへのアクセスは40分ほどでいけました
ありがたいことです、先人たちの情報
さて、当初社外のディスプレイオーディオなど、2DINタイプのオーディオを装着しようと考えていたのですが
M35ステージアの中でもスポーティなグレードである250t RS Four Vというグレードに標準装備されている3連メーターが安く手に入ることを知り
さらにAR-X FOURにもこの3連メーターを接続することができるコネクタが伸びてきていることを突き止めていました
なので3連メーター+1DINオーディオという構成にしようと思い立ち
今に至るわけなのですが
とりあえず標準のオーディオを取り外し
黒いテープでぐるぐる巻きにされて隠されている3連メーター用コネクタをむき出しにして
オーディオパネルに固定しない状態で接続だけしてエンジンをかけてみました
すると電圧計だけは動くのですがブースト計が動かない…
(フロントトルク計は走ってないのでわからない)
これまで色んな人のレビューを見てきたのですが
C34ステージア用のものやスカイラインGT-Rのものなど
別の車種から流用したけど動かなかった~という報告はあったのですが
250t RS Four V用の、つまり同じM35用の3連メーターを別のグレードに装着した人のレビューが見当たらなかったんですよね
接続するためのコネクタが来てるわけだし
エンジンや駆動系などは250t RS Four VもAR-X FOURも同じですから
動かないわけはないと思ったんですけど…
現実は甘くなかった
とはいえ今からディスプレイオーディオ買い直して…というのも厄介だしなぁ
どれが正しい道なのだ!?
実は250t RS four Vってオーディオパネルの中にある
オーディオを固定するためのブラケットが専用品なのよね
3連メーターが一般的なオーディオを固定するための穴とは違う穴の空き方をしているから
専用の位置の穴が開いたブラケットを使うことになるのだけど
これを買ってしまっていて到着待ちなんだ…
さらにもう1DINオーディオは購入済み
このまま電圧計しか動かない3連メーター+1DINオーディオを収めるか
それとも2DINのディスプレイオーディオを買い直すか
真実はいつも一つ
Posted at 2025/04/10 14:53:02 | |
トラックバック(0) | 日記