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しのは~のブログ一覧

2012年04月22日 イイね!

とうとうエンジンオイル漏れ修理完了(^^)v

とうとうエンジンオイル漏れ修理完了(^^)v4月1日のエンジンオイル漏れ発生から苦節三週間…ついにオイル漏れが止まりました!!
全ての部品が付いてるエンジンルームを見るのは本当に久々で、心から嬉しいです(^-^)

アイドリングだけで足下にオイルがボタボタ落ちてくるので、もうダメかなとDIY修理を諦めかけていましたが、皆様の暖かいアドバイスのおかげで無事復活できました! 本当にありがとうございます!!

オイル漏れの箇所がオイルポンプ部分と、左EXカムオイルシール部分と二箇所あったのが想定外で、新品のタイミングベルトを一本オイルまみれで使用不可能にしてしまったのが痛かったですが、何とかDIYで全込み5万円ちょいで修理完了となりました♪ エンジンの修理費としては安いんでしょうが、五万円という金額はやはり大金です(涙)
サーキットしばらくお休みして貯金しようとしたのに、インプが駄々をこねてしまった感じですね(ToT)
仕方ないので、これ以上インプが拗ねてお金がかからないよう、時々構ってあげることにします(苦笑)

バラした箇所を全て組み上げて、漏れたオイルを掃除した後、数十キロ市街地走行してみましたところ、オイルは一滴も漏れていないようですし、エキマニ遮熱板に溜まったオイルも洗浄&燃え尽きたようで煙も上がらなくなりました。
それにしてもオイル漏れの被害が広く、左フロントのアームとブレーキ、ホイール内側がエンジンオイルまみれでドロドロなので、パーツクリーナーでブレーキ洗浄後、水道ホースじゃどうにもならず洗車場の高圧スチームでお掃除してきました。が、あまりにオイルびったり&3週間熟成したため、簡単には落ちません。GW中には全てキレイにしてあげたいと思いますf(^^;
良い洗車テクがありましたら、是非とも教えてください!!!


タイミングベルトを組んだのは初めてですが、普通にアイドリングして、違和感なく低速域のトルク感があれば大丈夫、ですよね(汗) 街乗りの感触は以前と全く同じでした。なんとな~く、フル加速はまだしてません(^^;

何より、壊れてしまったインプをまた普通に運転できるようになっただけで、ものすごく幸せな気分です(^^)v しばらくは全開する気分ではありませんので(お金もないし~)、落ち着いたらDIYでアライメント調整して、まったりドライブでも楽しもうと思います♪
見た目はボロいけれど、コイツは全開でなくても普通に気持ちよく走れる車なんですよぉ(^w^)
Posted at 2012/04/22 18:28:17 | コメント(9) | トラックバック(0) | メンテ | 日記
2012年04月15日 イイね!

一難去ってまた一難! 別の場所からオイル漏れ発生(ToT)

一難去ってまた一難! 別の場所からオイル漏れ発生(ToT)無事復活して日曜日午後はドライブしていると期待してくださっていた皆様、すみません。
まだ、復活ならずでした(涙)

えーと、土曜日に雨の中チャリでスバルに走り、3万円払って部品受け取りまして、日曜日は朝からオイルポンプ&タイベル交換に勤しんでおりました!

幸い、みんカラ先輩方の整備手帳や、スバルでコピーしてもらってきた整備要領書のおかげで難なく全てしっかり組み付けることができました(やった~♪) 9時半から始めて12時にはオイルポンプ取付けてお昼ご飯。食後にタイミングベルト組み付けて、エンジン側は完成♪

ベルトカバー付ける前にちょっとエンジン始動して確認すると、いつものボクサーサウンド。バラツキもないので、クランクボルト本締めして、ファンベルト組み付けて、ラジエータも取付けてクーラントも入れて、エア抜きしました。エンジンオイルも規定量まで補充。これでまた普通に走れるぞぉ(^^)


しかし、エンジンが暖まってくる頃、異変発生!

…あれ、左バンクから今までにない勢いでオイルがしたたり落ちるぞ!?

ヤバイ、これはマジでヤバイ!!


それからがもう地獄でした。
ビデオの早送りさながらの勢いで、ラジエータのドレン外してバケツで受けている間に上のボルト外して、オルタやガイド緩めてファンベルトも外して、水が抜けるの待ちきれずもう一個バケツ持ってきてロアホース外して…(中略)…タイベル外して、不要なSTi強化ベルトかけ直してカムスプロケまで外すと(なんとここまでわずか70分!)、写真のような素敵な光景が待ち受けておりました。

はい、左バンクのEX側カムオイルシールが緩んで外れて、オイルがだだ漏れ状態になっておりました。

オイル漏れというよりは、オイル噴きです。

多分、今まで外れかけてはいたんだけど、漏れるには至らなかったところに、オイルポンプが新品になって正規の油圧が掛かる上、クランクシールからの漏れがなくなったため、弱っていた左EXカムに油圧が集中、オイルシールを浮かしてオイル漏れとなったのだと思います。実走する前にオイル漏れしてくれて、ある意味良かったとは言えるのですが、ものすごーく落ち込みました↓↓↓

外したカムスプロケの裏側がコイツです

ね、左EXだけオイルでテカテカっすよ~
他三つはみんな無事なのが不思議。右回りで左に遠心力のかかるTC1000を攻め続けたせい?


念のため、以前お世話になっていたショップに問い合わせたら、カムオイルシールは交換していないとのことでした。うぅ、タイベル注文する前に電話して確認しておけば良かったぁ。

速攻でスバルに電話して「GC8の車体番号○○○○○○(暗記してる)で、カムオイルシール1台分よろしく!」と追加発注です。行田スバルに在庫してるとの返答でしたが、今から取りに行って作業する気力もないので、いつものディーラーに移動してもらうことにしました。部品代390円×4=1560円。なんかすごく安く感じます。


さてさて、新品タイベルにちょびちょびオイルが付いてしまったのがものすごく気になるのですが、オイル付着から1時間できれいに拭き取った(貧乏っちくさらに1時間かけて1コマずつ、ウエスで拭きました)ので、多分大丈夫だと思いたいです。しばらくサーキット走るつもりもないので、コースインする前にまた新品ベルトに交換すればいいかなぁ、なんて思ってみたりして(汗)


そのあとは、またアイドラやテンショナーを外して、ウエスにパーツクリーナー吹き付けて拭き拭きし、漏れたオイルのお掃除しました。もー、一日に同じ作業2度もやってらんねー(怒)

とりあえず、EJ20のタイベル脱着を一週間に4回はやったので、だいぶ慣れたかなとは思います。
できれば、もうしばらくは同じ作業したくないですぅ(ToT)
今日に期待していただけに、だーいぶ、げんなりしてしまいました(泣)

すみませんが今日だけはヤケ酒を許してくださいませ~
てやんでー、やってられっか、ちくしょー
Posted at 2012/04/15 23:07:43 | コメント(10) | トラックバック(0) | トラブル | 日記
2012年04月12日 イイね!

タイベル組み違え修復成功!!!!!

タイベル組み違え修復成功!!!!!こちらの写真が、日曜日にタイミングベルト外しの作業手順を誤った結果、変な位置にずれてしまった左バンクのEXカムプーリーです。ベルトを外したら、ホントは黄色○の二重線が、右側二時くらいの位置に手で回るようでないといかんのです。
私は勉強不足でエンジン内部の構造がまったく分かっていないため、変な位置から無理に回したらバルブが曲がるかもしれないという恐怖がありました。バルブが曲がったら、エンジン下ろしてヘッドOHです(滝汗) もう自力ではどうしようもありませんでした。


本当は今日、JAFの積載車で、都内の某ショップに搬送予定だったのですが、マッキーSPLさんから大変親切丁寧に修復方法を教えていただき、見事正常な位置でタイミングベルトを掛け直すことができました!!! ありがとうございます!


まず、カムプーリーを安定位置に持っていくことに成功♪ 心配していたバルブ同士の干渉はなく、するりといけました。



そしたらカムプーリーをセット位置に動かし、タイミングベルトを張ります。
黄色四角内のマークが全て合っていることを確認します。



よしっ、正しく組めたぞぉ!

このあと、いきなりエンジンを掛ける前にアドバイス通り、クランクを工具で正転方向に回し、ベルトが馴染んだところで全ての合いマークをチェック。さらに回すときのシリンダー圧縮の抵抗感が各気筒で同じくらいであることを「手るくレンチ(トルクレンチの感覚バージョン)」で確認し、いざ始動(^^)/

きゅるる・ぶぉ~ん、どろどろどろどろ…

といつものボクサーサウンドが響いた時は嬉し涙が出そうでした!
暖かく支えてくださったみん友の皆様、本当にありがとうございます!!



高まった気持ちを乗せてこのまま走りに行きたい気分ながら、ラジエータを外したままなので10秒くらいでエンジン停止させ、再びオイル漏れチェックです。
そうなんです。そもそも、オイル漏れチェックし、必要な部品を発注するのが目的でここまでバラしたんですよ。とんでもないトラブルのため、すっかり忘れていました(爆)

はい、もう一度、日曜日に液体ガスケット入れて増し締めしたオイルポンプのリリーフバルブを点検。



こ、これは…漏れているのではなく、上から吹き出したオイルが付着しているだけ!?

真上というよりは、左上方のような感じ。と、その先を見ると、クランクシャフトとオイルポンプの間のオイルシールがあります。たぶん、そこから漏れたオイルが、回転の遠心力で吹き飛ばされて、突起物であるリリーフバルブに当たっていただけなのでしょう。クランクは時計回りなので、上側から漏れて右側にオイルが飛ばされているということでしょうか。

もしかすると、オイルシールだけ交換したら直るかもしれませんが、11万キロ無交換のオイルポンプもやや不安なので、純正新品にASSY交換することにします。シリンダブロック側の小さいOリングも交換するよう聞いたので、これも発注です。あとは、漏れたオイルでしっとりツヤツヤのSTi強化タイミングベルトは危険で再使用できないので純正新品に交換です。

さーて、ローンレンジャーを回避できたということで、またいつもの貧乏DIYメンテでGCを修復していくことにします(^^)
今回の作業ミスで大変ご心配をおかけしましたが、何とか現状復帰できました。
これからも頑張っていきますので、またよろしくお願いします!
Posted at 2012/04/12 23:44:42 | コメント(10) | トラックバック(0) | トラブル | 日記
2012年04月08日 イイね!

オイル漏れ箇所判明! そして…失敗(冷凍汗)

オイル漏れ箇所判明! そして…失敗(冷凍汗)本日、色々な予定をキャンセルしてまで、インプの損傷箇所を確認し、必要な部品を発注する予定でした。つまり、今日は「修理」ではなく「見積もり」だったのです。「だった」のですが…つい魔が差して


やってしまいました(ToT)



写真は、クランクシャフトのすぐ下にあるオイルポンプの「オイルリリーフバルブ」という所で、エンジンかけるとアイドリングでもオイルが滲み出して、数秒でポタリと落ちることが分かりました。前回のベルト交換ではオイルポンプは替えていなかったので、じゃ、オイルポンプ発注決定! ベルトにもオイルが染みてるから、これも交換。去年のヘッドガスケット交換時にカムオイルシールは交換しているっぽいので、ここはパス!

ここまではかなり順調に作業できていました。

が、ここで余計な貧乏根性が無駄な悪さをしました。

オイル漏れてる箇所が目の前にあって、整備書見ると「ガスケット」というワッシャーが入ってるだけ。10ミリの六角レンチで回せそうだし、外して液体ガスケット塗って増し締めしちゃえ~

と、全く計画にないことを始めてしまいました。もちろん、あくまで応急処置、なので結局はオイルポンプASSY交換するつもりではありましたが、なぜか今目の前のオイル漏れを直したくて仕方なくなったのです。

しかし、ここのボルトにアクセスするにはオートテンショナーを外さないと無理。タイベルにはホワイトでマーキングして、クランクも回して規定位置には合わせていました。が、それは万が一の保険で、本気でタイベルを外すつもりはなく、オートテンショナーを外すつもりでした。ベルトがまだ新しくアジャスタロッドがほとんど伸びておらず、車載のままピンを差してオートテンショナーのロックができました。これなら、テンショナー外しても大丈夫かな、と

①右バンクの下のアイドラーを外す
②タイベルを外す
③他のアイドラー、オートテンショナーを外す

整備書のこの手順通りやらず、②を飛ばした結果…

オートテンショナーのボルトが外れると同時に、左バンクから「ぎゅーん」という心臓の凍る音がしました。ベルトのテンションが急に外れたため、左バンクのカムが回ってしまったのです。外れたベルトとカムプーリーの山が当たって音がしたわけです。アジャスタロッド固定しても、テンションかかってたのか(汗)
おそるおそるカムプーリーの角度を見ると、安定位置になっていません。ってか、IN側、反時計回りに回ってしまったんじゃ?

震える手でEX側のカムプーリーに触れると、うまく動きません。
IN側も途中まで空回りする軽さですが、あるところから何か当たる感じが…

これは内部でカム同士が干渉した可能性大……

小心者なので貧血起こしそうになりました(涙)


このまま力任せに回したら傷口を広げることになるので、カイン&臥龍さんにTEL…
DIY派に理解があり、インプを扱っているお店を調べてもらったので即問い合わせしましたが、今日はハイパミということで、明日またかけ直すことにしました。


お店に預けるなら、部品外したままの方がすぐ見られていいかなと思いましたが、ベルト掛けないと右側のカムもクルクル回ってしまいます。ガムテで止めるんじゃ心配なので、頑張ってベルトを組みました。1コマずれてはやり直しと、簡単ではありませんでしたが、何とか完了。
うーん、初めからベルト外す覚悟決めて、ちゃんと手順通りにやるべきだった!
自分の馬鹿さ加減に呆れていますが、この結果にめちゃ凹んでいます(ToT)

たぶん、エンジン下ろしてヘッドOHですよね……
バイトで雇ってもらってその給料を修理代金に充ててくれないかなぁ(ムリ)
Posted at 2012/04/08 23:02:15 | コメント(13) | トラックバック(0) | トラブル | 日記
2012年04月01日 イイね!

思いがけないトラブル(汗) ってかエンジンオイル吹いた~

思いがけないトラブル(汗) ってかエンジンオイル吹いた~「筋トレ」じゃなくて「リアアームの取付け作業」を終えて、まったりと近所のラーメン屋に向かい、駐車場に駐めたら……


左側からエンジンオイル漏れまくり!!

左フロント周りの下側がオイルでびっちゃびちゃぁ~

え? 街中で全開調子こいたからだろー、なんて言われちゃいそうですが、ガソリン高いので燃費運転継続中ですー。助手席の弟が証人です(^^;


オイルの飛び散り具合を見ると、バンパーの導風板のおかげか、しっかりタイヤハウスの空気が外側に抜けていくことを確認できたのは大変参考になったのですが、今はそれどころじゃない(ToT)

走行中も停車中も純正オイル警告灯は点灯していなかったものの、レベルゲージ引き抜いてみると全くオイル面に触れません。2リットル以上は吹いとりますな~
それでもカラカラとかカタカタとかガンガンとか異音はしてないんですよね。ってことはブローとは違うと信じたい!!

自宅までわずか3、4kmなのですが、こんな状態では走行できないのでJAF積載車で帰宅となりました。

帰宅後はもしやと思い、左バンクのロッカーカバーガスケットの10ミリボルト6本を増し締めしてみたところ、全く緩んでいませんでした。というか、ロッカーカバー表面にオイル付いてません。んー、どこから漏れたのだと、懐中電灯で照らしながら観察すると、エンジンの左側の前方付近が怪しそう。タイミングベルトカバーの中からオイルが吹き出たような形跡があります。カバーを外してみないと分かりませんが、第一容疑者として捜査してみたいと思います。皆様、犯人とおぼしきヤツを見かけましたら是非ご一報くださいませ。よろしくお願いしますm(_^_)m

エンジンが止まっているときは全くオイルが漏れず、始動するとアイドリングでもポタポタ漏れ始め、少しでも吹かすとボタボタ量が増えてしまいます。うーん、全然分からないです(>_<)
Posted at 2012/04/01 22:08:31 | コメント(11) | トラックバック(0) | トラブル | 日記

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「@まなひろ 過走行車のCVTフルード交換検討したことあります💦 今のフルード内にどれだけ金属粉が混ざっているか、コンタミチェッカーという装置で「交換可否」を判定できるらしいです。試したことないのでなんとも言えないですが、もし参考になればと思いまして(^◇^;)」
何シテル?   04/29 22:07
10年落ちのGC8をDIYメンテしながら6年間TC1000をアタックしていましたが、製造17年にてエンジンブローのため泣く泣くお別れしました。 驚くほど速くて...
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