ロアーアーム交換　（RX-8後期）

前回のアッパーアームに続き、ロアーアーム（RX-8後期）に交換しました。

まずは、アッパーアーム同様にボールジョイント部をオーバーホールします。
固着気味ｓでしたが、新しいグリス追加でスムーズに動く様になりました。

まずは、ナックルからロアーアームを切り離しておきます。（ボルトは最後まで外さずに・・）
固着気味なので、最後はハンマー一撃！！
その他
　車高調
　スタビリンク
　ヘッドライトラベライザー
　ブラスチックカバー（ロアアームネジ部）
を外しています。

調整部分を記録して元に戻す参考にします。
取付方向に注意！！

外したボルトは錆が出ていましたので、ペーパーで綺麗にしてグリスアップして再利用しました。

ロアアームは前側から外して回転させながら後ろを引っ張って取り外します。

ローター・キャリパーはそのままで、
ロアアームを取り外しました。
（重いので予め取り外す事をお勧めします。）

ＮＣ２とＲＸ－８（後期）を比べました。
アッパーアーム同様にアルミ部分はほとんど同じと思われます。ゴムが違うのかな？
取り付けると、剛性がアップしているのがわかります。
ロードスターにありがちな、ドキドキしながらのコーナーリングが不要になり、普通の車っぽくなります。更にリアの弱さが気になります。

リアナックル/ベアリングも替えたいな！！（ドライブシャフトを加工すれば使えるとの情報もありましたが・・）