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2013年10月31日 イイね!

ロックナット外せました♪

ロックナット外せました♪更新滞り気味ですみませーんf(^^;
二週間前にエンジン脱着オフにて、私の不注意で紛失したロックナットのキーソケット。すぐ翌日によーちゃんさんと一緒に周りを探してみましたが、見つからず…。ご一緒していただいた皆様の工具箱も見てもらったのですが、やはりなく(涙)
むー、多分、ホイールにつけたまんま発進して、そこら辺の側溝に落としてしまったんだと思いますー

探してくださった皆様、ご迷惑をおかけしてすみませんでした(汗)



…それにしても、ホイールって少なくても月に一度以上は外すので、このままじゃー困ります。
ってか、これだといざというとき困るので、サーキットどころか遠出もできません。

作業内容により、詳細は伏せますが、エーモンの特殊ソケット(嘘)を用いてさくっと外してやりました~www
あ、もち自作キーソケットですw


んでもって、ラジエータのドレンボルトを確認してみると…


WWW

うわっはー、なんじゃこりゃー(爆)

想像以上にしっかりしていて、一滴も漏れた形跡ナシ!
さすがです!
外して見てみたら、どうもフロントメンバー固定ボルトっぽいヤツでしたw


さてさて、ABにてさくっとスバルGF用(なぜかGFと書いてあった)を購入して、コヤツに交換です♪

※日産と書いてありますが、ちゃんとカタログ確認してますー。GC純正品は確かcalsonicでしたから。
…そしたら、直径が全く合わない(汗)

そうだ、これ、純正じゃなくて、コーヨーラジエータの純正同等品だったな…
折れたドレンを持って再びABへ行き、直径とピッチが合う、ホンダ用を購入。微妙に緩いのでシールテープを巻いてねじ込み完了w
しばらく走ってもドレンからは一滴も漏れないので多分大丈夫。

その時、ロアホースから冷却水がポタポタ漏れるので、ホースバンドを緩めて位置を動かして、本締めをば。
…ん? なんか微妙な感触が。気のせいだろうか…いや、嫌な予感が

ひとまずエンジンかけて、サーモが開くまで待ってみると…



冷却水、噴き出してますw
写真じゃ分かりづらいですが、湯気立ってますw

ドライバーでなく、8mmソケット&ラチェットレンチを使ったため、締めすぎたんでしょう(ToT)
多分、樹脂のラジエータに亀裂が入ったのではないかと。
DIYする時は自己責任にて、適切な工具と、締め付けトルクを守りましょう(汗)


しょーがないので、同じコーヨーラジエータを購入しますよー(>_<)
2万円弱の臨時出費&車動かせない状態で、ちょびっと凹んでます。

しかも、筑波のファミ走日と仕事がかぶりまくりだし。年内はTC1000走れませーん(涙)
車直したら2000走ろうかなぁ。
Posted at 2013/10/31 20:12:31 | コメント(12) | トラックバック(0) | トラブル | 日記
2013年10月15日 イイね!

日曜日の千葉支部エンジン脱着オフに感謝です!!

日曜日の千葉支部エンジン脱着オフに感謝です!!アップが遅くなってすみません(汗)
昨日の日曜日に、よーちゃんさん宅にてハードDIYオフが開かれました!
患者は私のボロGCで、執刀医はナッターさんとよーちゃんさん、麻酔科医(?)にyui108さんとトモジーさん、邪魔役に私というメンバーで大手術を行いました!

今回のオペ対象は…

・某S氏(私です)が作業ミスで凹ませたオイルパン交換
・フラホ外した先にあるサービスホールのフタ交換
・ついでに二年前に交換した純正クラッチを新品に
・燃圧レギュレータ取付け

とエンジンを下ろした方が楽と言われているそうそうたるメニューです!!
GCボロハチさんとあきちゃーさんから部品提供を受け、そして今回の豪華メンバーのおかげで作業着手可能となりました。
皆様、本当にありがとうございます!!! 心から感謝しております!!


今回、トモジーさんに撮影班を担当していただき(というか私のカメラを押しつけました…)、作業中の写真を激写しまくっていただいちゃいました(^^)


まずはナッターさんとよーちゃんさんの両名による電光石火のバラシ開始です。
ものの数十分でハーネス、補記類が全バラに(汗) フロントパイプもそっこーで外され、すぐにエンジンを吊る準備が始まります。


んで、タイトル画像の状態になりまして…

おりゃー



エンジンルームは…


このスピード、このノリ、何かがおかしい!
私には何だか訳の分からぬうちに、エンジンが宙ぶらりんになっておりました(滝汗)


そして凹んだオイルパン



うわっ、改めて見るとベッコリ逝っております。
シルビアならオイル吸えなくなってブローだったろうと言われました(汗)
ラリーベースのGCで良かったぁ


ハイペースでオイルパン取り外しにかかります。
さすがにこれくらいはオーナーがやらんとまずいので、APで購入したオイルパンセパレータを継ぎ目に叩き込んで行って、オイルパンを引き剥がします。


これで正しいのか何とも言えないのですが、エンジンブロックに残った液ガスのカスをスクレーパーで取り除いてます。もっと優しく除去した方がいいのかもと一抹の不安はあります。
一応、ロッカーカバーガスケットと、オイルポンプ交換は経験してるので、とにかくゴミを除いて、しっかり脱脂して、液ガスを適量塗って乾燥時間をおけば大丈夫と自分に言い聞かせて作業しましたw

でも、オイルパンの取り付けの角度というか回転というか、なかなかうまくいかず、ナッターさんの手を借りてさくっと組み付けとなりました(^^;
ホント、オーナー全然お仕事してません~

というわけで、GCボロハチさんからいただいたオイルパン、無事に取付け完了です!



今度こそ自分で交換できそうな患部を確認です。



なんと、プラスビスではないですか(^^;
yui108さんから貫通ドライバーをお借りし、ハンマーで衝撃を加えながらビスを外し、お掃除して新しいフタを付けます。


これは簡単♪ 患部をお掃除して、エンジン側とフタをしっかり脱脂したら液ガス塗ってぺたんと♪

しかし写真右上を見ると、いつの間にかタービンがなくなってます!

そうです。燃圧レギュレータを取付ける際、スペースがギリギリで、インマニ浮かすかタービン外すかとなり、執刀医チームが後者を選択、手術続行となったのです。
私だったら、その場で諦めて元に戻してますw



ちなみに、私がオイルパンと格闘している間に、執刀医のナッターさんが単身エンジンルームに入って作業されていました。





なんと、ミッション側にへばりついていたオイル汚れを落とし、さらにレリーズフォークも美しくグリスアップ! クラッチペダルの操作が超滑らかになりました!!!
さらにオイル漏れまくりのパワステラックのオイル汚れも落としてくださり、少し走ってフレアナット側から漏れたらOリング交換、ステアリングシャフトから漏れたらラック交換の可能性も、とアドバイスをいただきました(^^)

細かな心遣いと作業に感謝感激です!



続いてエンジン側の作業です。

ナッターさんにさくっとフラホをトルクレンチで組み付けていただき、よーちゃんさん監修の元、クラッチのセンター出しをしてもらいながらクラッチカバー取り付けです。6ミリの六角ナットに変更されていて、ソケットを持っていなかったため、L字のヘキサゴンレンチで超地道に締め込んでいきました。

んで、みんなで近くのファミレスにて遅いお昼ご飯。
まったりしかけたところで、我に返り作業再開です!


エンジンをミッションにあてがったと思ったら、一瞬でドッキング完了です。

よーちゃんさんのSST、スーパーセンター出しツール(SCTかw)で完璧にセンターが出ているので、さくっと結合できてしまうのだそうです!
合わせて数秒でミッションのスプラインがクラッチに吸い込まれていきました!


あと、あきちゃーさんから譲っていただいた燃圧レギュレータ本体は、オーナーの手でテキトーに設置です。迷っていたらナッターさんとよーちゃんさんから色々アドバイスを受け、今回は無難に写真の位置に取付けとなりました。
ちと色々あって、yui108さんとナッターさん、いや、全員かな…には超地道な仕様変更作業をしていただいてしまいました(汗) 事前によく確認しておかなかった私が悪いです。申し訳ないです…



さて、その後、水と油を入れてエンジン始動します!

きゅきゅきゅきゅ、どろろろろ~ん!


よっしゃー、無事エンジンかかったぞー


ナッターさんが下に潜り、なぜかラジエータドレン付近をチェックしています。何かあったのでしょうか!?

と思いきや、

「オイル漏れてる!! エンジン停止!」

なんとー、地面にオイルがだーーっと垂れていくではありませんか!?

誰かさん(私)がテキトーにガスケット塗ったオイルパンから??
それともセパレータカバー??

果てしなく不安になる私。

夕刻迫り暗くなっていく中、執刀医二人がチェックすると、どうやらタービンのオイルラインの締め不足が原因と判明!

電灯を持ち出し、復旧作業再開です。

フロントパイプを外しかけたところで、よーちゃんさんがタービンの水ラインを外してどうにか増し締め可能なスペースを確保。器用にちょっとずつ締め込んでいきます。そして知恵の輪のように水ラインのホースバンドを、ナッターさんが締め付けて完了!!

いつの間にか全ての部品が搭載され、再びエンジンに火が入りました(^^)v

今度は一滴も漏れず、冷却水のエア抜きが始まります。そして暖機終了を待って、燃圧レギュの調整をば。私のブーストメーターはmmHg表示なので、760で割った数値で計算。3.05kに合わせていただきました!

その後はよーちゃんさんとトモジーさんが私のGCに、ナッターさんとyui108さんがナッター号に乗り込み、ラーメン屋まで試走です♪
ちなみにエンジン搭載時のODDが123454kmでした。あと2km!

もちろん私はエンジン修理完了のテンションで、んなことすっかり忘れてて、よーちゃんさんのツッコミで気づいたときは123457km(爆) ぬおーーー、あと1km手前だったらーーーー

実は結構残念でした(涙)


気を取り直して、ラーメンを美味しく平らげ、そこで執刀医のナッターさんとお別れです。今日は一日中ずっとお世話になりました! ありがとうございました!!

そしてトモジーさんからのプレゼントが後部座席に載る私のGCに4人乗車して、よーちゃん宅付近で解散となりました。
よーちゃんさんには作業場所や重機の提供、手術の執刀をやっていただき、大変感謝しております!
yui108さんにも作業や工具の提供をしていただき、さらには某部品の買い出しに走っていただいて、本当にお世話になりました!!
トモジーさんには半ば強引に写真撮影をお願いしてしまって申し訳なかったです。しかも作業も手伝っていただいてしまいました。その上大きなお土産まで戴いて、大変感謝しております。

部品提供してくださったGCボロハチさんとあきちゃーさん、ありがとうございました!

大したことはできませんが、何かありましたら声を掛けてくださいませ!
微力ながら何かお手伝いさせていただきたいと思いますm(_^_)m



それでですね、本日は某部品をSABにて購入してきました。251円でしたw
まだ某箇所にどんなブツが居るのか確認していないのですが、確認したらアップしてもよろしいのでしょうか~www

なお、エンジンフィールはずいぶん変わりました!
燃圧が濃すぎる状態から適正になったため、薄くなったわけですよね。
街乗りの低回転域ではあまり大差ないものの、踏み込んでみると下はトルクが減ったような。そして高回転の吹け上がりが鋭くなったように感じます。1速全開だと途中からホイールスピンしてます(路面の凹凸のせいもありますが)。そして旋回しながら2速全開すると、これも軽く空転していきます。なんじゃこのパワーは!?
純正の燃圧がかかっているので、これで薄くてブローはないでしょう、これが本来の姿だったのだと思います。
車の調子も良くなって、最高の気分です!
みなさま、本当にありがとうございました!!


ps.あ、すみません。実は最後の最後で、左フロントのホイールナットを本締めした後、ロックナットのキーソケットを回収し忘れてそのまま走ってしまいました(滝汗)
多分、そこらへんの道路に転がっていると思って本日周囲を探したのですが見たらず……
もしかしたら、スロープに乗せる際に落ちてくれて、どなたかの工具箱に放り込んでしまったかもしれません。もし、見慣れぬキーソケットを見かけたりしましたら、ご一報いただけると大変ありがたいです!
Posted at 2013/10/15 00:10:35 | コメント(19) | トラックバック(0) | メンテ | 日記
2013年10月05日 イイね!

TC1000ファミ走 20130929 結果報告♪

TC1000ファミ走 20130929 結果報告♪こないだのファミ走から一週間経ってしまいましたf(^^;
やっと時間ができたのでアップしますね~♪
相変わらず素人の悪あがきでマニアックなブログですw


先週の筑波1000には、飲みネコさんと、よーちゃんさん、yui108さんも参加されて、GC4台の存在感をばっちりアピールしてきました(^^)v 久々に弟のスイフト(ZC31s)もコースインです。
そしてカイン&臥龍さんも応援にやってきてくださいました(^^)

ちなみに朝方が涼しかったこともあり、コースは激混みで朝イチからの走行券は完売状態。そして強烈な日差しで気温上昇。さらにみんなトラブル連発ということで、かなり波乱の展開となってしまいました…
早期復活を祈っております!

とりあえず、私の車両は、キャリパーOHしての初走行で何となくブレーキに不安がありました。走行直前にも現地でエア抜きしたものの、まだエア噛んでる感じで、コース上では走行枠後半でノックバック連発。これ、恐らく噛んでるエアが熱膨張してフルードを押し上げ、ピストン保持力がなくなってノックバックを起こしていたのではないかと予測してます。これが原因ならエア抜きしなおせば直るはずという願望もありますwww


今回の車両の仕様変更は…

前回の走行で気になった「オーバーステア」の対策に、リアスプリングを1kレートダウン&車高調整により、弱アンダーを狙いました。
パネルボンドのボディ補強のおかげか、バネレート変更でかなり車の動きが変わった気がします。

軽い前荷重からハンドル切るだけでテールスライドするピーキーな状態から、リアがもっと踏ん張って耐えてくれる感じでした。が、タイヤサイズはそのままなため、コーナリング限界速度は変わらないので、突っ込みすぎ注意です。


動画一本目が1stアタックの42秒5。途中に一コマ挟んで、次が本日のベストの42秒2です。
熱ダレしていない1stアタックはまだ車に慣れていなくて失敗しており、後半のズルズル状態がベストというのは何とも情けない話ですが、これを一本目で決められれば夏場に41秒台出せたかも?タラレバですみません(^^;



リアのバネレートダウンは結構効いたようで、1コーナー進入時にリアがする~っと流れていくことがなくなりました。クイックさには欠けるかもですが、リアがクイックに流れても困るので、この方が私好みですw
ヘアピンの動きはダルイ感じですが、続く左複合コーナーはわりとキレイに走れたかなーと思います。
そして最終コーナーは昔と走り方を変えました。進入時の内側の縁石に載った後に外まで使って曲がり始め、奥の出口を見ながらアクセルを微調整して速度維持しながら立ち上がるようにしてみました。昔は進入直後に荒っぽく曲げてすぐアクセルを強く踏んで加速、再びアクセルを抜いて曲げ直すというギクシャクした走り方をしていました。今回の走り方の方がタイヤグリップ変化が小さいはずです。


んでもってマニアックなロガーデータをばw




線の色を統一しなかったので分かりづらいですが、車速グラフと縦G(X)と横G(Y)が出てるのが今日のベスト。車速グラフが2色ある方は、青が動画一本目、赤が本日ベスト、です。
赤は熱ダレもあり車速もブレーキも甘いですが、最終コーナーの処理が大きく違うためにコンマ3秒速くなっています。SCT3のセクタータイムに差が出ています。
また、左複合コーナーの立ち上がりから最終コーナーまでしっかりアクセルを踏み切れているので、120キロ以上まで加速できています。

ちなみに、車速グラフがキレイな山と谷に直線的になるように走ると、無駄がないように感じます。最終コーナーだけは長い複合なので、進入後はボトムスピードを一定に保ってクリアし、それから加速すると良いとアドバイスを受けていまして、今回ようやくそれができました(^^)





…あ、そうそう。今まで感じていた「アンダーステア」への対策がこちらです!


良かったらもう一度車載動画の1コーナー進入を見ていただきたいのですが、
ハンドル切り込んで少し向きを変え始めたところで、四輪滑って外に流れてるように見えませんか?

フロントガラスの外の景色を見ていると、ハンドル切った直後は景色が横に流れ、そこでスキール音発生と同時に旋回(車の回転)が止まって、車全体が外に滑り失速。速度が落ちたのでタイヤグリップが回復し、急にぐいっと内側に曲がっているのが分かると思います。


実はこの進入の動きを私は「アンダーステア」と感じて、足回りのセッティングをオーバーステア方向に振っていったのですが、この考え方自体が大きな間違いだったのではと思い至りました。



どうやら、某車雑誌の某プロドライバーのお話によると、車のアンダー/オーバー特性は

「車の基本構造(エンジン搭載位置などによる前後重量配分)」
「足回りのセッティング(ジオメトリー、車高、バネ、ダンパー、アライメントなど」
「LSDのセッティング」
「前後タイヤサイズ」
「ボディ剛性」

などで複合的に決まってくるそうなのです。

そしてその要素の中で、重量配分などによる車両の基本構造が、最も比重が大きいと。


具体的には、GCはそもそもがフロントヘビーな上、フロントオーバーハングにエンジンが載っているので、限界走行時はどうしてもアンダーステア方向になる、ということだと思います。

前が重くて後ろが軽いのだから、本当にタイヤの限界まで攻め込むと、慣性のついてる重たいフロントを内側に回転させ続けることができなくなる=向きが変わらない=アンダーステアになる、ということだと理解しています。厳密には間違ってるかもですが、感覚的には正しいかなーとf(^^;

私はド素人なので勘違いもあると思うのですが、上の動画でハンドル切った後にスキール音がして景色の横流れの速度が遅くなっている時、重たいフロントの慣性重量に負けて車両が外に流されているのではないかと。
そのあと、タイヤが滑る抵抗で速度が落ちたところでグリップ回復、ぐいっと曲がっているだけなのではと。

しかし、私はこれ(フロントヘビーによるアンダー)を解消しようと、足回りのセッティングをオーバーステア方向に持っていきました。
リアの車高を上げ、リアのバネレートを上げました。
多分、原因がフロントヘビーによるものならば、正解はフロントを軽量化するなり、車速を落としてしっかり車を曲げるなり、ラインを見直すなりするべきだったのでしょう。

その結果は、足回りのセッティングの影響でハンドル切り始めでリアがズバッと滑り出し、その後は車両の重量配分によりフロントが慣性で外に流れ出すように。
この車両を滑らかに走らせるために、無意識に進入時でリアが流れないようハンドルをゆっくり切るようになり、車体を内側に向けるヨーの発生が減少。
つまり余計曲がらない方向になり、ドツボにはまっていたのではないかと!


9月1日のTC1000で「限界時に曲がらないアンダーな車だからもっと曲がるようにセッティングしなきゃ」と思いこんでいたところへ、先輩方に「セッティングがオーバーステアだ」と指摘されて、頭に強烈にガーンと衝撃が走って以来、ない脳みそで必死で考えたのがこれです。
しかし、実際脚をアンダー方向にして走ってみて、手応えがありました!
1年半もずーっと悩み続けて頭がおかしくなりそうでしたが、ようやく光が見えてきたと思います。

目指すは1年半前に出した冬場の自己ベスト更新!
さて、どこまでいけるか、そしてこのボロGCがいつまで持つのか、限界に挑戦していきますよ~www
Posted at 2013/10/05 23:29:39 | コメント(9) | トラックバック(0) | サーキット | 日記

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「@まなひろ 過走行車のCVTフルード交換検討したことあります💦 今のフルード内にどれだけ金属粉が混ざっているか、コンタミチェッカーという装置で「交換可否」を判定できるらしいです。試したことないのでなんとも言えないですが、もし参考になればと思いまして(^◇^;)」
何シテル?   04/29 22:07
10年落ちのGC8をDIYメンテしながら6年間TC1000をアタックしていましたが、製造17年にてエンジンブローのため泣く泣くお別れしました。 驚くほど速くて...
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