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ルネッサンスのブログ一覧

2019年12月19日 イイね!

緩み止めナット


 緩み止めナットも種類がいろいろあるようですね。特に緩むと困る部分には採用すれば安心ですね。でも頻繁に調整を要する部分には却って不要ですね。ちなみにルネッサはリヤアクスルにUナットを使っているようです。
Posted at 2019/12/19 19:01:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | メカニズム | 日記
2019年12月19日 イイね!

F-1関連の話題です。


 F-1の今年を振り返って少し書いてみます。

 今年ホンダと組んで周囲の予想を大きく覆し大躍進したレッドブル・レーシング顧問、ヘルムート・マルコはリバティ・メディアからフェルナンド・アロンソの起用を打診されたが即座に断ったという。チャンピオン・ドライバー、アロンソは2015年から3年間マクラーレン・ホンダのドライバーを務めている。しかし、期待された程の成果も得られずマクラーレンは2018年、エンジンをルノーに替えている。マクラーレン・ホンダの3年目、ホンダの地元ジャパン・グランプリでのアロンソの発言「GP2エンジンだ」とホンダエンジンを酷評し「こんなエンジン、いますぐゴミ箱へ捨てたほうがいい」とミーティングでホンダのスタッフに厳しい言葉を吐き捨てたほどだった。
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2017年鈴鹿でのマクラーレン・ホンダと元チャンピオン・ドライバー、フェルナンド・アロンソ


 マクラーレンはホンダエンジンに嫌気がさし、レッドブルはルノーエンジンに嫌気がさしていた。
そこでマクラーレンがルノーエンジンに替えた2018年、レッドブル陣営はジュニア・チームのトロロッソにホンダ・エンジンを採用した。恐らくヘルムート・マルコはマクラーレンの3年間を見て思うところがありホンダ・エンジンの可能性に期待しての事。一方のマクラーレン側、アロンソ、チームどちらもがエンジンを替えたからパフォーマンスは上がると期待し、宣言していたもののさしたる結果も残せず2018年を終えた。この1年を見ると第2戦バーレーンでトロロッソ・ホンダが4位入賞を果たしており、マクラーレン・ルノーはチャンピオン・ドライバー、アロンソを以ってしてもこれに届いていない。そして大方の目がマクラーレン・ホンダの不振の原因はホンダではなくチームのせいではないかと思い始めた。事実前年ノーポイントであったトロロッソのピエール・ガスリーはホンダ・エンジンに替えてから最終的に29ポイント獲得している。
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 トロロッソ・ホンダ初年度

 そして今年2019年はレッドブルにもホンダエンジンが採用されルノーとレッドブルは縁が切れた。
ホンダは2チームにエンジン供給。開幕前ヘルムート・マルコは「今年の目標は5勝だ」と言って周りから気が狂ったかと思われたらしい。しかし第1戦オーストラリアGPでマックス・フェルスタッペン(レッドブル)がいきなりの3位表彰台で、関係者は目を剥く。その後もフェルスタッペンは順調にポイントを重ね第9戦オーストリアGPでは遂に優勝、この時、今季F-1から離れていたアロンソから祝辞が贈られたがなにを今更の感は拭えない。それと前後してヘルムート・マルコは「アロンソはレッドブルに出入り禁止だ」と言っている、もの言わぬホンダを代弁したカタチだ。そしてシーズンが終わってみればレッドブルは3勝し、コンストラクターズ・ポイントで3位、ドライバーズ・ランキングでフェルスタッペンが3位につけて年初、マルコの目標がまんざらハッタリではなかった事、そして彼が狂っていない事を証明して見せた。そしてトロロッソ・ホンダのドライバーも2回表彰台に上がっている、まさに快挙である。
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 2019年 レッドブルホンダ

 ここで、元チャンピオン・ドライバー、アロンソ、彼はどうもF-1以外のカテゴリーでもホンダの支援を受けられないらしい。それはそうだ、ホンダの地元、鈴鹿でGP2(下位クラス)エンジンとこき下ろしてホンダに屈辱を与えた発言はもう撤回出来ないだろうし、当時実質アロンソの給料を支払っていたのはホンダである。マクラーレンとアロンソはチームの不振を全てホンダのせいにしたという功罪は大きい、まるで下請並みに扱われていたホンダとしては苦々しい思い出でしかないだろう。そして2018年の不振で問題はチームにあったという事を悟ったマクラーレンはそれを反省し、改善に努め今期はまずまずの結果を残している。ドライバー2名も優れており高い年俸を支払ってアロンソを呼び戻す必要もない。アロンソは先の1件で日本のF-1ファンからは嫌われ、あまつさえ恨みまで買っている。口は災いの元、しかもそれが見当はずれならなおの事だ。

 東洋の1小国の1メーカー、ホンダ。その歴史は輝かしく、1950年代にはマン島TTレースに挑戦し、遂には制覇。そして1960年代にはなんとF-1に挑戦、当初ロータスと組む予定が一方的にキャンセルされ、無謀にもオールホンダで出場。そして2年目最終戦メキシコで遂に優勝。破天荒とも思える初代社長、本田宗一郎の挑戦、そして宣言通り勝ってしまう、私は年初、マルコの「5勝が目標」を聞いて、本田宗一郎が乗り移ったと思えたほどだった。
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  レッドブルレーシング顧問ヘルムート・マルコ

 ホンダイズムはこれからも続き、来年はいよいよ総合優勝に絡んでくる事必至だし、ホンダとのタッグに満足しているフェルスタッペンはワールド・チャンピオンを目指している、大いなる健闘を期待したい。

Posted at 2019/12/19 03:45:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | レース | 日記
2019年12月16日 イイね!

1921年(大正10年)の二輪レース

1921年(大正10年)の二輪レース
凄く昔のレースなのですが、そのスピード感に圧倒されました。でもオーバルコースのバンクと車体の細い事から来るイメージは競輪の様でした。
Posted at 2019/12/16 21:56:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | 動画ネタ | 日記
2019年12月16日 イイね!

今日は快晴、乗らない手はない !


 今日は朝起きると雲一つない快晴、夕べから考えていたプランを実行です。それにしても、この時期は放射冷却が強烈で霜が降りています。防寒対策は必須です、上からフルフェイス、上着はワークマンの防寒イージス、下は同じくワークマンの裏起毛インナーの上にジーンズ、そして靴はロングブーツ。そしてメイクもバッチシ決めて←女子かよ !  グローブだけは普通のものでチョイと弱いですが、まだまだ寒い中を好天に気を良くしてスタート。
 最初にガソリンを4.5リッターだけ注ぎました。今週燃料ホースを替える予定なのでガソリンはなるべく減らしておきたいからです。
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トリップメーターは戻しません

 東出雲からは無料の高速道に乗ります。寒いのでずっと左車線で我慢の子(笑)
玉造で一般道に降りてから順調に西へ西へと走ります。斐川を過ぎて出雲市内へと向かう頃には車も増えてペースが落ちます。いつもの事でもう慣れました。寒さはやはり、上着の部分は全く感じず、下半身は少し寒いかなといった程度です。そして指先はかなり冷たくなりますが、何とかセーフといったところ。

 出雲市街を抜け、神戸 (かんど) 川を過ぎる頃はクルマもすっかりスムーズに流れるようになり絶好調です。そして暫く走ると前から気になっていた店の看板が見えてきました。
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パソコンの画面で見難いですが両側に以前はヤマハを扱っていたと思える店が・・・。

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でも哀れ看板は風化にまかせたままという有様です。そういえば松江市内にもこれに近いところがあります。ヤマハも随分店舗を減らしたようでヤマハユーザーとしては複雑な心境です。

 さてそこから少し走ると左手に神西湖が見えて来ました。
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またまたパソコンの画面で済みません (>_<)

 今までここで写真撮影した事が無いので路肩に止まって写真を撮ります。
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始めての神西湖撮影でした。
 さて再スタートです。 ん、ニュートラルランプが点かない。




































































































 セルボタンを押して・・・。   反応無し・・・・。   キルスイッチはOK
そしてもう1回キーをオフからオンにして、セルボタンを押すと全く音沙汰無し。

(>_<) (>_<) (>_<)
どうしちまったんだい !

  身体じゅうから力が抜け、その場で突っ伏しそうな気分に襲われますが、ままよと近くのコンビニまでルネッサを引いて歩き、抜けるような青空の下、鉛のような重く沈んだ気分でロードサービスを呼びました。旧式のマシンはどんな厄介なトラブルに見舞われるか今年は随分味わったのですが、また来るとは神のみぞ知るところです。

 今回はロードサービスの到着が早く待ち時間は少なく正午あたりに到着し、ルネッサを乗せてもらいました。
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 帰りは高速道路を使うという事で私としては初めての道です。
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ルネッサもこれでは哀れです。

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こんなところは走る事ないので余分な事ですが写真撮影しました。

 さて松江に着いていつもの修理屋さんに事情を説明して修理を依頼しました。それと今日は不幸中の幸いでレッカーの人はとても気さくで話やすく、道中退屈しませんでした。
帰りの足が無いので友達に連絡して迎えに来てもらいました。人様のお世話になる事ばかりで心苦しい限りです。幸い彼も昼食はまだという事だったので、途中で食事に寄って (当然私のおごりで) から今度はまだ時間が早いという事で安来市内にある公園から展望台に上り雑木林をあちらこちら歩き回ってトレッキングを楽しみました。
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これなんだろうと・・

近寄ってみると
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極く小さいもので幅が30㎝位です。
こんな硬い石に「もも」ってどゆ事。  不思議なものがありますね(笑)

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2人で軽い散策を楽しみ、いろんな話をしながら時間が過ぎて日暮れが近づいたので家まで送ってもらいました。持つべきものは友、有難いものです。
ロードサービスの常連にならないようにしたいものです(笑) ルネッサは当分預かりの身です。


本日の最高気温 12℃  無風   走行距離 66キロくらい
Posted at 2019/12/16 20:55:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | ツーリング | 日記
2019年12月15日 イイね!

ツーリングの達人を発見。


 先日「モーターサイクリスト」誌を読んでいたら、日本1周を30回もやった女性の記事が載っていたので興味津々で読みました。感想は圧倒、感心、爆笑でした。
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↑これです。

 20歳の時バイクに乗り始め最初のツーリングが日本1周 (驚愕!)
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25歳の時結婚した彼との新婚旅行はバイクで日本1周 !!  しかもタンデムで、しかも彼女が前で(驚愕) 彼氏は免許取らないのだとか←取れよ !  35日間の新婚旅行だったそうです。
とっても楽しい記事でした。そしてネットで、そのお名前を検索するとフェイスブックやってらっしゃるようで、早速お友達にさせてもらいました、便利な世の中になったものです。
彼女曰く私の住む安来でもキャンプした事があるのだとか。バイク雑誌を読んでいてこの経験は初めてです、良い刺激になりました。
 
 札幌在住の嬉野夕起子さんです。
Posted at 2019/12/15 14:59:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「[整備] #ワゴンR 1年ぶりにワックスがけしました。 https://minkara.carview.co.jp/userid/2760993/car/2542072/8242581/note.aspx
何シテル?   05/25 11:26
ルネッサンスと申します。ハンドルネームは愛車から採りました。今や、仕事も既にリタイヤした、いい歳のおっさんです。よろしくお願いします。 趣味はバイクで...
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