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ルネッサンスのブログ一覧

2020年09月30日 イイね!

バイクに関係ない与太話です。


 10時過ぎまで畑で野良仕事した後、気分を変えようと季節がもう秋なもので栗でも拾いに行くかとワゴンRで出掛けました。バイクで出掛けるには天気の不安がありましたので諦めます。実はウチの畑にある栗 (3年前植えた木) は収穫済みですが栗ご飯にするには量が少ないというもっともらしい言い訳もあります。
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これが我が家で収穫したもの僅か4個ですが粒は大きく満足です。

目指すは上野台緑の村です。
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ホームページにあった写真です。山の上にある施設です。

 さて伯太のアウトドア観光施設? 上野台緑の村まで車を走らせ、きつい坂道を軽自動車のアンダーパワーに泣きながら、ワッセ、ワッセと登り駐車場に到着しました。丁度家から20キロでした。
そこそこのドライブといった距離ですね(笑)
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見ての通り閑散としています。

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石段を登っても施設は閉鎖しており、これといって面白い物はありません。

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足元を見るとゲンノショウコ (薬草) が群生しております。私の自宅近くにはない草です。

 そこから別のルートを降りて、ここからがいよいよ栗拾いと思う間もなく、降りるに従って見覚えのない光景が広がって来ます「ムム、なんだこれは!」 もう完全なる失敗。降りる道を間違えています
前回の件といい、間違い続きはやはり老化現象でしょうか、自覚しないといけません。
これでは栗拾いは不可能。 思いがけず、そこそこの町中 (赤屋) に出ましたので一旦は主要道 (県道9号) に戻ってから別のルートで向かいました。

 今度こそは間違えずに細々とした田舎道に入り、栗の木を発見したので停止します。
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天気が悪いせいで、もうすっかり晩秋の雰囲気があります。

 そこでイガイガをひっくり返したりするのですが肝心の実が殆どありませんね、もう誰かに拾われたのですかね、去年の今頃はここを偶然バイクで通りかかり、結構な量を拾ったのですが、いつもそんなに上手くは行きません。

 諦めてクルマの向きを変え降りる途中、また道路べりにイガイガを発見して再び栗の実を探しました。
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今度はゲンノショウコの間にいくつかあり、容易に拾えました、とはいっても僅かです(笑)

家に帰って全部の栗を並べてみますと
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こんな感じ、本日ゲットした実の小ささが際立っています ハハッ

 そこからネットで皮の剥き方を検索しますが決定打らしきものはありません。
なんでも皮ごと短時間煮てから鬼皮は剥き、渋皮は果物の皮むきの要領で回しながら包丁で剥くとかで、何の能も無い方法でした (>_<)

 そして
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グダグダの皮剥きを終え
実は皮剥きの最中砕けてしまった実はその場で食べました、これが一番懐かしい味がしました。

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これを適当に切って

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炊飯器にブチ込みました(笑)

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そしてその後、炊き上がりましたので美味しく頂きました。

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家にはこの前、収穫したこいつも沢山控えています、これも秋の味覚ですね。



この前ネットでゲットしたこれは笑いました、これだけ、ナンセンスな映画タイトルは始めて
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 「荒野のダッチワイフ」意味不明の極みです。
  いいじゃないの~  ダメよダメダメ でダッチワイフネタをやった日本エレキテル連合もぶっ飛びます(笑)

  それにしても菅新政権、あの悪人竹中平蔵が一枚噛むとかで暗たんたる気分になります。
なにせこの男、税金逃れのために正月は海外渡航するという輩ですからね、これ起用したらいかんわ。
  それと昨日は歯科医院で歯石を取ってもらいました、定期的に行くべきですね、若い頃から歯のトラブルに悩まされていた私はこれが絶対欠かせません。
 帰ってから歯科 スケーリング (専門用語、歯石取りの事) でネット検索してあれこれ見ていたら動画もアップされていました。これは重要なメンテだと改めて思い知りました。





Posted at 2020/09/30 23:10:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 家庭 | 日記
2020年09月20日 イイね!

鳥取若桜 昭和おもちゃ館に行ってみた。


 さて今日は朝8時過ぎいつもになく早いスタートです。昨日ネットであれこれ調べていたレトロなスポットへ行ってみたいと思います。さて走り始めてもまだ高速道で行こうかどうしようかと迷っています、困ったものです。結局県境から高速に乗りそのまま東進。朝の内は15℃くらいで少し寒さを感じる程。その内徐々に気温も上がり快適になるでしょう。

 連休という事もありサンデードライバーが多く、気が散って運転に集中できません。車間距離が一般道並みとか危なっかしい運転手が多い事。今回途中で休憩せずに高速終点まで行き、その後一般道がまーっすぐ続く途中の道の駅大栄で休憩しました。
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名探偵コナンの青山剛昌記念館? が併設されてるところです。

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 コーヒー飲んで隣の車を見たらナンバープレートが出雲とありビックリしました。(本来は島根)
 クルマのウインドウに写っている白いヴィッツです。運転手さんに伺うとこれはレンタカーでたまたまそんなクルマに当たったそうで「どうせ陸運局の金もうけでしょ」との事、そういえば最近はその流れで軽自動車の白ナンバーとかもあり紛らわしいですね、警察的には問題ないのでしょうか。

 さてそこからまた長い直線を左に発電用風車を眺めながら走るとまた高速道路が見え、迷わず乗ります。乗ってすぐに渋滞が始まります、何だろうと徐々に近づくと乗用車が路肩に停車しています。片側1車線なので皆注意して徐行で交わしていました。私まではそれが可能でしたが私の後ろの大型トラックは悲惨、いきなり足止めです、何とも迷惑な話です。

 大型がその後ろのクルマも皆せき止めてくれたお陰で、その後マイペースで走れて楽ちんでした。  が、暫くすると例の大型トラックがミラーに映って来ました。意外と早い復旧だったようです。
グングン迫って来てプレッシャーに耐え兼ね、一旦エスケープ・ゾーンに避難です。
遅れを取り戻すべく肩を怒らせて激走ですか?  まあスピード違反でパクられないように、です。

 そこからまた退屈な走行ですが例によって後ろから車間詰め気味の乗用車が来ます。イライラが募って来ます。「桜を見る会のメンバーは募集したのではありません募ったのでごじゃいます」安倍前総理の弁です←関係ない

 いよいよ鳥取市に入り、注意力散漫で降りるべきインターを過ぎてしまい、最終的に河原で降りました。まあここからでも行けるので問題ありません。そこから、どんどん南下して目的地、若桜 (わかさ) を目指します。
暫く走った後、止まってマップを見ますと、な・な・なんと違う道を走っているではありませんか。
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愕然とします。
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本来高速道路を降りて(中程のクルママーク) 右に行ってR29に乗って南下すべきをR53に乗ってそのまま南下し、智頭 (ちず) 町の方に行っちゃってる、あいーんと言うかギャフンです (泣く泣く)
無駄に走ったこともあり、帰りまでガソリン持たせる自信が無くなったのでガソリンを入れました。
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出掛ける時既に80キロも走行してましたから余裕ありません。
さてそこからまた、R53をトボトボと帰り、道の駅かわはらのところまで戻ります。

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せっかくなので来る時撮り逃した河原城を写します。

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ここから右折してR324
でR29のところまで行きます。R29は隼駅に行くとき走った覚えのある道です。10時過ぎますと気温は丁度良いし、今日は風もなく一般道は適度なコーナーも楽しめてご機嫌です。R29に接続すると直ぐに隼駅の案内板が見えて来ました。ここまでは見覚えあります。(3回来ていますから)

 そしてその先を進むと八頭 (やず) この辺からは周辺が田んぼや通常の畑だけでなく果樹園が増えて来るのが特徴的ですね。さていよいよやって来ました若桜町、特徴的なY字路を右折して町並みに入ります。
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これ帰りに撮った写真で逆方面ですけど(笑) あの白いクルマみたいに入って来たのです。



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 さて町に入ってゆっくり進むとやがて左手に若桜駅、そしてその先に本日のお目当て
昭和おもちゃ館がありました。到着したのは約11時
直ぐに道路の向かいにある銀行の駐車場にバイクを止めマスクをして入って行きます。
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バイクもありました(笑)

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JAのちょきんぎょみたいなジョーロ

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 ところが入ってすぐに凄く残念な事実に気付きました。今日ここは1F、この駄菓子関係のフロアしか開いていないと言うのです。伺ってみると現在はこの駄菓子関係が好評で他のエリアは具体的にいつ再開するか未定との事、PRに問題あるかもですね。昔の物を喜ぶ大人は多いと思うのです。現に私など凄く古いカタチのバイクに喜々として乗っています←単なる変わり者(笑)
以前の様子が動画にありましたので張り付けておきます。
残念無念、ハゲラッチョ、ケケラッチョです ←小倉さんに絞められます。
人一倍苦労して来たのにね ←バカだから

 そこそこ見ましたので場所を変えて若桜駅で記念撮影しました。altaltalt

 さてそこからR29を戻ります。若桜を出てすぐ、後ろからバイクが迫って来て追い抜いて行きましたがこれがまた、ひどい運転で左から抜く、右から抜くで目障り、且つ迷惑極まりないヤツでした、バイクは恐らく400cc クラスのカスタム仕様のアメリカンだったと思います。

 途中、郡家 (こうげ) のコンビニで軽く食事をします。
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そして隼駅にでも寄ってみるか、なんて走っていると、どんどん町並みが都会風になって・・・、通り過ぎていました。    なんて日だ!!  (小峠)

 仕方ないのでそのまま鳥取インターから高速道に乗り帰路に就きます。帰りもまた後ろからばかっ速いクルマが迫って来て、片側1車線が終わると物凄い勢いで追い越して、あっと言う間に見えなくなりました。その後、路肩に覆面パトが止まってましたが真面目に仕事してるんだろうね、君 !
そして終点前の「道の駅はわい」で休憩です。
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バイク専用の駐車スペースがないので我々アウトローは縁石に沿って止めます(笑)


 そして終点の、「はわい」でまた降りて北条~大栄の真っすぐな道を走ります高速もここが繋がるといよいよ鳥取市までがあっと言う間になるのでしょうね。

 帰りはその後の高速には乗らず一般道の9号線を右に日本海を望みながら、まったり帰ります。
退屈な高速道で後ろから、せっつかれながら走るのは苦痛です。大体高速道路で躊躇なくブレーキをかける神経が解せない !  と、ひとしきり愚痴ります。 時間さえ取れれば一般道の方がずっと楽しいです。しかし午後になってから風が出て来ました、結構強めです。
そして雲行きも怪しくなってきましたので、道草せずに一目散に帰る事にします。淀江の先から高速に乗って県境で降りて安来でガソリン補給して、何とか雨に遭わずに帰りました、というかこちらは天気が良いです。米子寄りが時雨模様だったのかもしれません。

 無事帰れて安心しました。帰宅時間は約午後3時、近頃は無理な計画は立てず余裕しゃくしゃくです(笑)  連休は運転に慣れないドライバーが多くて気を使います。

最高気温 26℃  風 午前は無風、午後から強め   走行距離 302キロ

Posted at 2020/09/22 00:48:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | ツーリング | 日記
2020年09月18日 イイね!

バイクの右直事故を防ぐ。

バイクの右直事故を防ぐ。
 右直事故は速度差が大きいのでダメージが大きいようです。
事故を起こしたドライバーに言わせると、突然バイクが迫ってきたと言います。
つまりよほど近づかないと見えないという事です。

 つまりその事をライダーが認知していないとぶつけられる可能性大という事ですね、やはり相手が出て来る事を前提に走る事が大切ですね。ライトオンもさほど効果がないのでしょうか。過去から言われる被視認性の高いウェアも必須ですかね。

 それと信号待ちで1番にスタートするバイクも危ないと言います。その後の話しは全く予想もしなかった事で驚きました。

 これらの事に注意して事故に遭わないようにしないといけませんね。
Posted at 2020/09/18 23:53:54 | コメント(2) | トラックバック(0) | 安全運転 | 日記
2020年09月10日 イイね!

250cc4気筒理想の展開

250cc4気筒理想の展開 カワサキが待望のZX-25Rを発売しましたが、これに対して他メーカーはどう考えているのでしょう。恐らくはホンダが業界1位の威信にかけて、これに対抗するマシンを出して来る事は容易に予想できますが、そのタイミングはいつなのか気になるところです。多分ホンダは最上級のマシンという事で、更なる価格upが予想できます、そして他社は・・・。
 私の希望としては、4気筒エンジンで電子制御等入れずにもっと安い価格で提供すれば、より250マルチの選択肢が広がって理想的だと思うのですが、いかがなものでしょう。

 勿論主な市場は東南アジアという事からすれば、このままカワサキの独壇場を指を咥えているはずもないと思うのです。

 ちなみにZX-25R SE ¥913000  ZX-25R ¥825000 という価格からすれば頑張れば70万円台も可能かもしれません。

 東南アジアの市場が熟成してこんな事が夢でなくなる日が待ち遠しいです。カワサキは250としては超デラックス仕様で贅沢過ぎ、価格からすると乗り手を選ぶのが惜しいと思います。
Posted at 2020/09/10 18:55:02 | コメント(3) | トラックバック(0) | 250cc | 日記
2020年09月04日 イイね!

250TRから思いを馳せて。


 前回のツーリングでカワサキの250TRのライダーと知り合ったのですが、このバイクは70年代に同社が発表したトレールバイクのオマージュである事は事情通の方なら御存知でしょう。
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250TR


 私はこの2000年代版250TRを見た瞬間にすぐピンと来たものです。2ストエンジンと4ストエンジンとかドラムブレーキとディスクブレーキの差はあるものの当時の雰囲気を伝えているのが懐かしかったです。

 カワサキのトレール (不整地走行) バイクは大きい方からビッグホーン、バイソン、ボブキャット、トレールボスとのネーミングが付けられており、バイク雑誌での粗削りともいえる広告が印象的でした。
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90ccのトレールボス、2ストでロータリーバルブ方式採用で最もパワフルなモデルと記憶しています。



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250TRはモデルチェンジ後はそれまでのロータリーバルブ方式を棄て一般的なピストンバルブ方式に、こちらもパワフルが売り。トレールモデルとしてはテールカウルが斬新でした。




 当時私はまだ初心者でどの原付モデルにしようかと迷っている時「オートバイ」誌での特集で50~125cc全メーカー乗り比べ対決というような企画ものを読んで胸を膨らませました。
文字通り全メーカーのオン、オフモデルを集め、編集部員や有名ライダーで徹底的に乗り比べるという企画で大いに参考になりました。テスターにはモトクロスライダーの鈴木忠雄さんや、バイク小僧の憧れの的、堀ひろ子さんもいました。

 大勢で小型バイクに乗り、野山を駆け巡り自分の思った事を言い合うなど私の理想とするところです。
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モトクロスライダー忠さんこと鈴木忠雄氏、今では目玉ヘルメットでお馴染みですよね。



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そして日本人女性ライダーの草分け堀ひろ子さん、早世されたのが悔やまれます。


 この企画を参考に私はハスラー50を買った事を覚えています。
250TRからとんでもない話になりましたが、あの時代が私の青春時代でバイクに目覚めた時代なのです。
Posted at 2020/09/04 22:41:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「[整備] #ワゴンR 1年ぶりにワックスがけしました。 https://minkara.carview.co.jp/userid/2760993/car/2542072/8242581/note.aspx
何シテル?   05/25 11:26
ルネッサンスと申します。ハンドルネームは愛車から採りました。今や、仕事も既にリタイヤした、いい歳のおっさんです。よろしくお願いします。 趣味はバイクで...
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