三菱エクリプスクロス個人解析
投稿日 : 2018年01月28日
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今回はブログではなくフォトギャラリーにて三菱期待の新型車エクリプスクロスを発売前ではありますが解る範囲でご紹介しようと思います!!
(写真はMMF2017in岡崎にて)
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愛車はダイハツムーヴなのであんまり関係はないのですが、フォトギャラリーだと説明しやすいかな~と(笑)
写真のホワイトエクリプスクロスは昨年の名古屋モーターショーで撮影したものです。個人的にホワイトいいなぁ~と思っています(笑)
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ダブルウィンドウが特徴的でクーペSUVとうたっているだけにリアデザインなかなかイイですね!!ブレーキランプとスモールランプはそれぞれ別の部分が光ります。全て点いた際の姿はかっこいいです!!
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こちらはエンジンルームです。このエクリプスクロスには1.5Lの直噴ターボエンジンが搭載されており、最高出力は150PS最大トルクは240N・m(24.5kg・m)でレギュラーガソリン仕様です。
そして写真でみてもお分かりのように三点留めのストラットタワーバーが標準装備されています。以前にも初代アウトランダーにも二点留めのものが標準装備されていましたね~
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黄色い丸印の部分にターボチャージャーが搭載されています。写真では遮熱板に覆われており見えませんが、エンジンとの距離が近いのにも理由があり、これにより低中速域でもスムーズな走りが実現したようです。これは2月4日まで毎晩8時からLIVE配信されています、三菱HPのエクリプスクロス特設サイトにて開発者の方が説明されておりました。
ちなみにミッションは8速スポーツモード付CVTです。
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写真はまた後ろになりますが、リアワイパーの写真です。ルーフスポイラーの中に隠れています。最近ミニバンを中心に上にワイパーを取り付けている車種も増えてきましたね。三菱も以前はトッポが吊り下げ式のリアワイパーを採用していた頃もありましたね。
視界確保のためにこの位置に付いたわけですが、ワイパーモーターの取り付け角度にも苦労したそうです。わたし的にこの位置にワイパーが付いているとどうやってワイパーゴムを交換したらよいのか気になります。そこらへんはちゃんと何かしら考えてあるのですが教えてほしいです。
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タイヤはこんな感じです。グレードによって異なりますが、G、Gプラスパッケージにはこの18インチアルミホイールが標準装備されます。廉価グレードのMでも16インチアルミホイールが標準装備されています。タイヤサイズは225/55R18でしょう。アウトランダーと一緒です。ちなみに16インチのほうは、215/70R16のようです。
このまま足回りについて述べますと、ブレーキはフロントがVディスクでリアがディスクとなっています。
サスペンションはフロントがストラットでリアがマルチリンクですのでここらへんはアウトランダーと一緒です。
エクリプスクロスのホイールデザインは18インチ16インチ共に新しいデザインが採用されていますね。
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ヘッドライトがこんな感じです。ネット上では外側のライトがダミーだといろいろと話題になっていますね。これもナイトショールーム時に説明されていたのですが、外側はあえてライト風のダミーデザインにしたそうです。二灯式でも十分光量は足りているので問題ないのです。ちなみにヘッドライトはハイ&ローどちらもLEDです。廉価グレードのMのみハロゲン。フォグランプは全グレードがハロゲンのようです。OPでLEDも設定があるのかは発売してからのお楽しみと言ったところでしょうか?ちなみに写真の車両はフロントやサイドなどに赤いラインが入ったエクステンションというエアロパーツが付いていますがこれはOPです。あとシルバーの大きなバンパーガーニッシュもOPです。
エクステリア編は以上となります。次はインテリア編となりますのでそちらの方もぜひご覧いただけたらと思います。
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