ヘッドライトハロゲンからLED化

今回使用したLEDのメーカー動画を載せておきます。
※ご参考までに・・・・

さて、今回のエブリ・・・いやNV100のハロゲンランプですが、新車の状態でも思ったより明るいランプです。

点灯状況から。。。

エンジンルーム前方のグロメットを丁寧に外してバンパーを外す段取りを行います。

両サイドのタイヤハウスにグロメットとプラスドライバーを緩めて外します。

ネジが外れた所です。

無くすとパンクしそう・・・

バンパーを外します。

両サイドから順番に外すといいと思います。

黄色のマーカーをしたビスを緩めていきます。

サイドターンランプ付近にもついていますので緩めて外します。
合計３本のビスです

※ネジ緩み防止剤が塗られていただのでものすごく硬いです。

無事に摘出しました。

裏側です。

今回使用するバルブですが、ヴィッツの時も不具合も無かったのでHID屋さんの物にしました。

今回はMシリーズ　H4Hi/Loです。
本当はQシリーズが欲しかったのですが売り切れでした。

価格、明るさ、不具合の無さこのバランスが取れていて安心です。

※ヴィッツ号の時はMシリーズをフォグのみで使用しましたがヘッドライト不要でも明るいライトでした。

※13年前の中華HIDはバラツキがあり予備の予備まで用意しないと不安で苦労しました。

HIDではないので空焚きは不要ですが、ヘッドライト弄りのくせで、動作確認をかねて転倒テスト。

昼間なのに明るいです。

ハロゲンランプを外すところです。

先にひLEDバルブのひだ部分（座金）を一度外して、車体側に取り付けて固定します。

その後ゴムをとりつけます。

説明書ではゴムをバルブに通してから挿入すると書かれていましたが、挿入後に先に固定した座金に回して固定なければならないのですがなかなか固定が出来ず格闘しました。

で・・・対処は？と申しますと・・・
座金の端部をしっかりと見える様にゴムを合わせるようにしました。

防水がご心配と思われますが、バルブ本体にOリングがありまして対策されてました。

入れて回して固定します。

回すと様々な角度が変わり、カットライン調整などが出来ます。

今回はスモールランプもついでに交換します。

右側終了しました。

左も同様で交換して終了です。


感想ですが、やっぱり既製品の取り付けは悩まなくて、楽に付くからありがたいです。

ヴィッツで苦しんだマイナスコントロールですが、そんなのあったっけ？ってくらい関係なく取り付けが出来ました。

明るさは大満足の明るさで迷惑をおかけしそうなのでレベライザーは一番下げてます。

※このNV100はハロゲン仕様の為マニュアルレベライザーです。

完了しました。