バッテリー交換

このところ寒い日が続き、バッテリーの電圧が下がり気味に。
旧バッテリは2014年3月交換とのことなので約4年経過。無負荷時12.33Vですが、キーONでは電圧低下して12Vを下回る（その画像を撮りそびれました）ので、そろそろ交換時期だと判断しました。

クルマのECUとかカーステの再設定が面倒なので、自家製のバックアップ電源を接続して旧バッテリーを取り外します。
ちなみに、配線を外すときはマイナス－から、つけるときはプラス＋から。事故防止のお約束です。
マイナス端子はボディ金属部に接触しないように軍手をかぶせたり布でくるむなどしてください。
細かな手順については他の方がわかりやすく解説してくださっていますので省略。

古い方は45AhのGSユアサ545-042。
前のオーナーはディーラー任せにしていたようなので、適合に間違いはないでしょう。これまで夏の渋滞でもトラブルはありませんでしたし。
1600ccのMTですからセレポンプもバランサーシャフトも無く、スターター負荷が小さいのでこのクラスのバッテリーで十分だと思われます。

サクッと交換。
バックアップ電源があると電位差が少ないのでターミナル接続時にバチッというスパークがありません。

ウチの後期型1.6ではバッテリーホルダーのベルトからして、高さ175mmまでのバッテリーしか載せられません。
数少ない選択肢からほぼ同容量で格安のACデルコLBN1を通販で取り寄せました。
容量を大きくしたい場合はデルコLBN2が60Ah長さ245mm。トレイに載りますしバッテリー保温カバーも巻けますね。