人生に影響した車関連　私的にはゼロヨンチャンプ、その他

PCエンジンという
古くかつマイナーなゲーム機

ファミコン、スーファミと同期頃ですが
幼少の頃にやってたゲームですね。

モトローダー
→レースゲームですが、妨害有りの５人対戦可能なマリオカートの礎みたいなゲームですね

ゼロヨンチャンプ
→車自体に興味無かったのですが、ゲームの操作、シナリオ、ストーリーなどを踏まえて初期のマーチは遅い、MR２はまぁまぁ速い、スカイラインはすげー速い

と、おおざっぱなイメージを俺に植え付けました

それがスーファミになると
ゼロヨンチャンプRR
ゼロヨンチャンプRR-Z
と続編が出るのですが

シリーズ伝統の警備員のアルバイト
→RPGパートを進める→金を稼ぐ→車やパーツ、チューニングをする
を繰り返すゲームですが

ストーリーが秀逸かつ、RPGも面白いので
レースゲームとしてはおまけですが自分の人生大きく影響したのは間違いありません。

ゼロヨンチャンプのシリーズ
１～５（RR、RRZ等を考慮
外伝のドリフトチャンプというゲームがあります。

１はゼロヨンの面白さにのめり込んだ主人公がマーチから車をステップアップし
買い換えながら、チャンプを倒す

そのチャンプというのが、チューニングショップのオヤジさんの息子であった

２は日本チャンプになってからアメリカに行き、様々な条件とかでゼロヨンを行うゲームになる。

３は免許取り立ての主人公が車の展示会でライバルに会い
フルチューンしたスターレットVSドノーマルのスープラで
スープラで負けた主人公はからくりを知らずにライバル心を燃やしてゼロヨンの負けはゼロヨンで借りを返す
というストーリーですが、そこに行き着くまでに
ナンパして彼女見つけたり
その出会いが新たなるチューニングショップとかであったり
様々なストーリーを経て彼女が日本一のチューナーとして主人公の相方としてサポート

４は日本チャンプになると、彼女に愛想つかされて、チューニングしてくれないから日本チャンプの座を引きずり下ろされ

負け犬根性染み着いた条件から、またチャンプに返り咲くというストーリー。

５はプレステ、SSにあったけど
少し別ゲームになり省略

プレステ２でドリフトチャンプという
外伝があったけど、ドリフトするゲームじゃなく
サーキットをグリップ走行しないと勝てないので別ゲーですね。

あとレーシングラグーンという
スクウェアから出してたレーシングRPG

86をベースとして
ストリートとかでレースで戦って
勝った相手から少しずつパーツを奪い
走り込んで強化しながらあらたなパーツを

シビックのエンジン→スカイラインのエンジンとか
RB26がスカイラインのエンジンと学習するようになったのはこのゲームのおかげでしたね、不親切なのかマニア向けなのかｗｗ


あとはグランツーリスモですね
３がかなりハマってたのですが
国際Ａ級ライセンスをオール金にして
スーパーライセンスの途中で飽きました
が、レースゲームとして好きでした。


マンガは
オーバーレブ
主人公が女の子で走り屋に目覚めるというストーリーですが
エロマンガ要素があったというか、俺が中学の頃にあったマンガだから、モータースポーツマンガというより、エロから入ったのは言うまでもない

MR２、シルビア、シビック、プジョーとか出てきた記憶がある。

頭文字D
これは鉄板ですね
86の快進撃は止まらないみたいですが
今、MFゴーストという続編が始まりました

元々、スポーツカーに興味あったり
一家はセリカ、ランエボ、FDとか乗ってたスポーツカー家系だったのですが

スポーツカーの球数が少ない時代になったり
維持費うんぬんで最初はタントに乗った私は
そのままバンド→機材積める車→見た目と予算と燃費の兼ね合いでウィッシュになりました。


スポーツカーに未練は色々あったのですが
ウィッシュと巡り会えて後悔ありません
北海道で４WDでなくてはならない、とか

エンジンスターター(AT車)が欠かせないとかあり
セリカには乗りたかったなーとは思うけどね(´･ω･`)

憧れは老後に運転楽しめる車買ってやろうと思います