②リアビューカメラの取付

こちら仕上がりの写真です。


配線はナビ取付の際に、バッグドアハンドル付近まで引っ張っていたので、その先からの施工になります。

バックドアハンドルは、カメラ穴のある純正品を使います。
パーツレビューにも載せていますが
品番：82850-50M30-ZJP（ノクターンブルーパール）です。

バックドアハンドルの裏側です。
ますは、このハンドルを外します。
①ハンドルのロックのワイヤーを外します。
下側のクリップを起こして
引っ掛けている上側を引っ張ります。

②リクエストスイッチの固定ネジを外し
横長のカバーを左側へスライドすると
スイッチが外せます。

③ハンドル固定の丸印のネジ3つ

左：取り外したハンドル部分
右：カメラ取付に使用したバックカメラ取付キット。

バックカメラ取付キットの取説通りに組み立て、カメラホルダーには、バックドアハンドルの付属のゴムパッキンをはめ込みます。

取り外した反対の手順で、取付します。
カメラホルダーの外側で、シーリングされていますが、カメラ背面は、隙間があります。

キットの販売元に確認したところ、通常使用では問題ないという事ですが、高圧洗浄機などを使用した場合は、バックドアハンドル内に水が入り込む可能性があるので、コーキングしている方もいるとのこと。（ただし、車内への水漏れは無いとのこと。）

コーキング剤は、何かあった時に、カメラを外せ無くなるので、アルミテープとエプトシーラーで簡易防水処理しました。

動作確認後は、ナビでカメラ設定をしました。

タイヤ外幅＋10cmのガレージ白線に合わせています。
最後尾ギリギリに停める場所は、ほぼカメラから切れるので、カメラに写っているなら、ぶつかることも無いでしょう。