午後からは、ゆっくりめの同乗走行、ゆっくりめの先導走行、速めの同乗走行、早めの先導走行の順で進められ、先導走行では無理をしてついて来ないように!(先生は待ってくれます。)との事。
まずは、ゆっくりめの同乗走行と、速めの同乗走行。(ゆっくりめの先導走行はあとに記載)
ゆっくりめの同乗では、走行ラインの確認をした。(なるほど、Jターンを二本とも失敗したコーナーはこんな感じでラインをとるのね。)あと、”右右”のJターンの二本目のアドバイスの時に『このコースは狭いから目線を送るのが忙しいよ。』って聞いてたんで。目線を先に送る練習も。
速めの同乗走行では『このあたりでブレーキングして、シフトダウン』って感じで先生が説明しながら走行してくれる。ここでは、コースを見るより、先生の手元、足元を見てた時間の方が長かったような?(久しぶりにホールドの緩いシートだったんで結構ふんばってた。)
では、先導走行ゆっくりめ。先生の後ろに三台が続く。同乗走行でやってた事、説明を受けた事をなぞりながら走行して終了。周回する毎に速度を上げる感じやけど『速い』と感じるまではいかなかった。
速めの先導走行でも速度が変わるだけで、ドライバーがやる事は”ゆっくりめ”と何も変わらず。あとは、ステアリング操作とアクセル操作を変えてみて、車の姿勢がどんな感じで変るのかを体感しとったかな。
それよりも気になってしまったのが、車の性能差。ストレート手前で、前のNISMOよりも早いか、ほぼ同じタイミングでアクセルを開けてるにも関わらずジリッと離されてく・・・。
(エンジンオイルクーラーを着けたらECUもやろう。。。。。 その前にデフオイルクーラーをやらんと・・・)
走り終わった後は120度まで油温が上がってたんでボンネットを開けといた。
で、実技のプログラムは全て終了。あとは本コースに移ってパレードランと終了式。
※当日の画像については
日産プリンス兵庫 さん
松田次生 さん
柳田真考 さん
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2017/08/04 12:42:39