ピラー棒の取付
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
フロント棒を取付けてからというものの、街乗りでもカチッとした感覚が体感できているので、ちょっとその辺に出かける程度でも楽しくなってしまったことに気を良くして、リアも補強しようと思いました。
そんで、フロント棒と同じくユウテックさんのリアピラーバーをポチりました。
フロントは納期に10日ほどかかってしまいましたが、今回は在庫ありだったので、発注から僅か2日で着弾しました。早え( ';゚;ё;゚;)
例によってスイスポ用です。
事前にRStも適合するのはユウテックさんとやり取りして分かってましたので安心です。
2
今日もテレワークを定時にあがり、棒を担いで車へ。
先ずはシートベルトのボルトを外します。
ボルトを外す為には、カバーを開いて、ボルトを露出させます。
下からめくる感じで開くのですが、てっきり上からパカンと開くものと思い込み、全然開かん(・・?)
これが一番戸惑ったかも(笑)
このカバーは棒を付けたら使いませんので、大事に保管しておきます。
写真のようにラチェットでチキチキとボルトを回して抜きます。
完全にボルトを抜く前に、シートベルトの引出し角度を確認しておきます。
マウント固定後はシートベルトの根本が純正みたいにフレキシブルに動きません。なのでスムーズにシートベルトが出し入れ出来る角度で固定して取り付ける必要があります。
3
もう後は、説明書通りに抜いたボルトとマウントを連結して、元に戻すだけ。
ボルト → カラー小 → マウント → カラー大 → ボディという順番に重なってます。
写真通りに付けれと説明書に書いてます。
フロントもそうだったけど、説明書の写真画像が悪いのと、手順が雑い。まあ見りゃだいたいわかると思うけど。。。
4
バーを取り付けます。
フランジを裏から固定しておき、ヘキサゴンで締めるだけ。
仮締めで左右均等にして、位置調整出来たら本締めします。
5
調整ナットもしっかり締めて固定します。
バーを持って揺すってみます。
ガッツリ固定されているので、サスペンションが動いて、スプリングがギコギコ鳴ってます。
6
ルーフタイプなので、あまり邪魔になりません。
後でスポンジカバーはかぶせます。
コメリに発注しましたが、納期が掛かりそうなので、暫くキラキラのまま走ります。
7
シートベルトの根本が固定されたらこんな感じです。
8
運転席から見ても視界は全く損なわれていません。
Largusの極太ストレートタイプにして、物干しにしても良かったのですが、ルーフタイプが珍しいので、面白くてこっちにしました。
前車ではCuscoを物干しにしてました。
大きい荷物を積む時は微妙に邪魔なのと、後席の人がリクライニング出来なくなったので、とにかく無影響さに惹かれました。
取付後はまたまたコンビニに遠回りして走ってみました。
フロント棒のみの時より、路面は拾うようになりました。
ただ、もちろんカチンとした感じは上がりました。コーナーが更に安定したように感じます。
曲がる時にヨイショって感じがなくなり、曲がった後の動きが予測しやすくなったというか。。レポ下手、すんません。
とにかく運転がもっと楽しく、安定感が増すので楽になりました。
街乗りでは変化を感じるのは意識も必要ですが、すぐに分かったのは少し早めの速度。。法定超、、、でマンホールを踏んだ時にハッキリと違いを感じました。
ゴトンがトトンに変わりました。
乗り心地って、リアの特に伸び側がどれだけ路面にしなやかに追随するかで決まると思ってます。
トーションビームで繋いであるだけのリアサスもボディ側を少し補強してやると、よく動くのだなと思いました。
本来ならリアストラットタワーのタイプを入れるともっと良いのでしょうが、わたしゃそこまでは要らん。
とってもジェントルなのにシッカリした乗り心地になりました。
早よつければ良かったわʅ( ‾⊖◝)ʃ
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