ＯＢ５号車のブログ一覧

ＭＺ Ｒａｃｉｎｇさんのサイトに２０１４年ロードスター・パーティレースⅡ開幕戦の動画がアップされました。で、無断リンクで紹介。（笑）



スマホで動画が表示されない方はこちらからどーぞ！


今年はロードスター誕生２５周年を記念して、ＭＸ-５（ロードスター）によるニュルブルクリンク２４時間レースへの参加も決定。ドライバーの１人はパーティレース出身の加藤氏。是非がんばって欲しいですねー。私なんかに言われなくても頑張るとは思うけど。^^;

レース前の開幕セレモニーでパーティレーサーを代表し選手宣誓を行うことになったＮＣ１最速の某氏。その左手にはカンニングペーパーが…。（笑）









しかし大方の予想を裏切り、インチキなしで完璧な選手宣誓を成し遂げた某氏に喝采の嵐が巻き起こった2014年パーティレースⅡ開幕戦。









ＮＣ１＆ＮＣ２混走のシリーズクラスは出走２４台と久々の大量エントリー。前走車のチョットしたアクシデントからアタック失敗に終わった５号車の予選結果は総合１２位（ＮＣ１クラス８位）。グリッドはギリギリで真っ直ぐな場所。（笑）








決勝はロケットスタートが不発。終始ゴリゴリの消耗戦を繰り広げ、ひとつだけ順位を上げてクラス７位でフィニッシュ。^^;










余談ですが、パーティレーサーとして品位を欠く行為はイカンと事務局○城氏から教育的指導が…。(^^ゞ

さて私は改心できるのでしょうか？（笑）

先月開催された「パーティレースⅡ特別戦 ｉｎ 富士スピードウェイ」。突然の告示だったので事前練習なしのブッツケ本番。シーズンイン前で油断してたこともあり、慣らしなしの新品のブレーキパッド。







そういえば２０１１年に開催された「パーティレースⅡ特別戦 東日本サーキット応援エキシビションマッチ ｉｎ 菅生」のときもブッツケ本番で新品のブレーキパッドだったことを思い出しました。

この２つの国際レーシングコース。どっちがブレーキに厳しいんでしょうか？　比べるまでもなく予想できますが、とりあえずブレーキパッドの磨耗量で比較です。



使用したブレーキパッドは、どちらのレースもパーティレースⅡの指定部品であるエンドレスさんのＥＰ４３１ＰＲ２。新品の厚みは裏板を含めて１５ｍｍです。測定箇所は一番磨耗が激しい左前の上側。

まずはスポーツランドＳＵＧＯ。前日の走行会で２９周、予選９周、決勝８周、トータル４６周で１.９ｍｍの磨耗。ってことは１周で約０.０４ｍｍ。



そして富士スピードウェイ。練習も兼ねた３０分の予選が１２周、決勝が６周、トータル１８周で１.３ｍｍの磨耗。ってことは１周で約０.０７ｍｍ。

スポーツランドＳＵＧＯだって相当な高速コースですが、富士スピードウェイのような鬼ブレーキングで２速まで落とす低速コーナーが１箇所しかないんですよね。

恐るべし富士スピードウェイ。^^;


筑波サーキットでの新品磨耗データがないんで想像ですが、菅生が筑波の２倍、富士が３倍って感じの磨耗量でしょうか？

パーツの消耗を考えるとＦＣＲの参戦はないなー。という結論でした。


あ、ヌルい運転のドライバーによるデータなので中堅クラス以上のドライバーならもっと激しく減ると思いますのであしからず。（笑）

ＮＧＫさんから発売されたチョットだけ高性能なスパークプラグを購入しました。熱価は純正と同じ６番です。ここに書いたら秘密兵器にならないんですけどね。（笑）

ほとんどのパーティレース車両は、レース用の７番か８番プラグを使ってると思われますが、５号車は純正プラグです。一時期はレース用の７番を使っていたこともありましたが、ドライバーの走らせ方がヌルいせいか７番だとキレイに焼けないんです。^^;


純正プラグで筑波を走るとこんな感じ。もうちょっと焼けてもいいかも。

熱価的には全然余裕。所詮ノーマルエンジンですしね。







こっちが先月の富士の焼け方。

いいですねー。富士だと焼けすぎになるかな？と思ったんですが意外と大丈夫。やっぱヘタクソには純正熱価が合っているようで。

焼け具合の参考ページはこちら。




ＮＣのプラグってコニカルタイプ（ガスケットじゃないテーパータイプの変なプラグ）を使ってるんで、以前は選択肢があまりなかったんですよ。最近は各社から色々出てきたのでちょっとウレシイっす♪

ここ数年、ビリ争いしかしていない私の戦績。でも今回は久々に中段より前での戦いができました。結果はビリだったので無かったことにしようかと思ったんですが、留美さんから素敵な写真が届いたのでアップしてみました。

ＮＣ１クラス（８台参加）の３番手争いを演じている証拠写真です。半周だけ１０号車さん（赤）の前にも出たし。もしかするとシミュレータ特訓の成果ですかね。


このあと１００号車さん（白）とコカコーラコーナーをほぼ並走。イン側で舵角が大きかったんですが、かまわず踏んだら大スピン！

やはり国内屈指の高速サーキットではクルマの挙動に年寄りの反射神経が追いつかなかったようで…。（笑）

来年リベンジかなー。^^;