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OB5号車のブログ一覧

2009年06月28日 イイね!

ネタの神様降臨!冷や汗

昨晩、窓のレンチも完了し、暑かった一日を振り返りながらビール片手にブログ徘徊。友人のおぬまさんちを覗いてみると、この暑い中エアコンなしのデルタでオフ会に出掛けたらしい記事が。車(RV)ダッシュ(走り出すさま)

エアコンが直ったばかりの私には車の下に漏れる液体がツボ。指でOK

早速、ツッコミのコメントをお見舞いパンチ いや~楽しい。うれしい顔

ところが本日、NA6のボンネットを開いてあることに気が付いた。ウォッシャー液タンクがカラッポです。

「おっかしいなぁ、最近使ってないのに何で???」

ウォッシャー液を補充すると車の下に液体がジワジワ~げっそり

ウォッシャー液タンク付近は水浸し…雨


外してみるとタンクとポンプの間のゴムパッキンが逝ってました。涙

きっと友人の液体ネタをおちょくった私にネタの神様が水難の相を授けてくれたんでしょう。冷や汗

このところ疲労系のトラブル続き。NA6ってやっぱ古い車なんですね。でも25万円のエコカー購入補助金が出ようとも手放すつもりはありませんぞexclamation×2
Posted at 2009/06/28 15:17:27 | コメント(3) | トラックバック(0) | NA6CE | 日記
2009年06月27日 イイね!

電気系トラブルは火災のもと げっそり

電気系トラブルは火災のもと 3日前、突然開かなくなった運転席側のパワーウィンドウ。

幸いにして閉まったままでお亡くなりになったので、煙草やめたし、エアコンも直ったし、動かなくても何の支障もないのでそのまま通勤してましたが、特急列車じゃないんだから開かないとダメでしょう。ってことで修理開始。

まずは内張りを外してモーターの動作確認。ガレージの中じゃ暑くて作業できないので屋外です。(笑)

奥が車体側のコネクター、手前がモーター側のコネクター。モーター側のコネクターに12Vを加えます。

問題なく上下しました。モーターは正常です。

んじゃ車体側のコネクターの電圧測定。UP方向だと電圧が出ますが、DOWN方向だと0Vのまま。

スイッチの不具合が濃厚です。

センターコンソールを外し、PWスイッチのコネクターを外そうとすると外れません。ちなみに左側2本が電源とアース、中央2本が左窓モータ用、右側2本が右窓モーター用。

よーく見ると、右窓モーター用の端子がコネクターに食い込んでいます。

どうも熱を帯びた端子がコネクターのボディを溶かして食い込み、メスオスを溶着してしまったようです。「何で?」

コネクターボディは変形して使い物になりません。仕方なく破壊して外します。

そしてスイッチの導通テストをしてみると正常。じゃあ、アレだ…。

実はNA6の運転席側PWはオートアップダウン&オートストップ機能がありません。そう、助手席のようにスイッチを押している間しか動かないんです。

そんなNA6の馬鹿PWを普通のPWにするという魔法の回路が中央の黒い箱。

現代の車では考えられないことでしょうが、NA6を購入して初めてのチューニングがこのユニットとリトラクタブルライトでパッシングが出来るようになるというユニットでした。(笑)

話を戻すと、このユニットも熱で変形しています。ダウンスイッチを押しても電圧が出ません。逝ってしまったようです。

そのまま馬鹿PWに戻すのもちょっとシャク。

そこで登場するのが、前述の魔法の箱に相当する回路がスイッチの裏に付いているNA8用のPWスイッチ。オート化の定番スワップ部品です。

「おー、動くぜ!」って思った瞬間、事件は発生しました。



コネクターが溶けだしたんですけど…。

火傷するほど熱くなった端子がコネクターボックスを溶かし始めました。不具合再現です。

もう一回試してみると、オート昇降でモーターが止まった瞬間から端子が急速に熱を持ち始めます。

想像ですが、PWのオートストップってモーターが止まった時の電流の変化(上昇)を検出して電圧を遮断する仕組みと思われます。昇降機構がくたびれてモーターの動きが鈍くなるとこいつを検出できず、止まったモーターに電圧がかかりっ放しに…。

少なくとも魔法の箱に責任はなかったようです。

現状でオート機構を使うのは危険だし、コネクターは再起不能となったので、配線直付けで馬鹿PWに戻しました。(涙)

PWが昇降しきったときにスイッチから手を離し、モーターに過大な負荷をかけなければ問題ありません。

んっ!? ちょっと待てよ? 問題はそこぢゃないぞ!


私の場合、PWが下がらなくなった時点で放置プレイでしたけど、動かないからってそのままスイッチを押し続けていたら…。

熱を持った銅芯が配線の被覆を溶かして内装に接触し…

車両火災になってたかも

内装って難燃性でしたっけ? まあいいや、どっちにしても危ないんで危機をアオっとこ。

車両火災の話ってたまに聞きますけど、こんなケースもあるんでしょうね。あー恐ろしや。

で、窓のグルグル化を検討中です。(笑)


■2009年6月27日 23:00頃追記
アップしたあとに読み返してて大変なことに気付きました。コネクターが溶けるほど端子が熱を持ったのに、ヒューズが溶断していません。PWのヒューズって「30A」ですけど、もっと小さい容量じゃないとダメなんじゃないの?マツダさん!!!
Posted at 2009/06/27 20:53:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | NA6CE | 日記
2009年06月24日 イイね!

エアコン復活! で、次は…

エアコン復活! で、次は…2年前にコンプレッサーが焼き付いて逝ってしまったNA6のエアコン。修理後1年でガスが抜けました。

しかし不具合個所が見つからず、紫外線を当てると光るという怪しい液体を入れたガスを補充して経過観察。そして半年でガス抜け。で、紫外線を当てても漏れた様子なし?

再度経過観察。そして今回は1ヶ月でガス抜け。そこで夏本番を前に本気を出して修理してもらいました。

なんとコンプレッサー本体からのガス漏れが発覚。まったくの盲点だったようです。

そしてNB6に別れを告げ、約1週間ぶりにNA6に乗ってみると…。やっぱこっちの方がイイかも。ところが本日、運転席側のPWが逝きました。まったく動きません。スイッチでしょうか?モーターでしょうか?

またしてもブログネタの神様が降臨したようです。こういうネタはいらないのですが…。(笑)
Posted at 2009/06/24 23:47:00 | コメント(3) | トラックバック(0) | NA6CE | 日記
2009年06月20日 イイね!

分かりづらいよ! LAP-SHOT

6月17日から筑波サーキットで区間タイム計測が可能となりました。

公式計時システムでの区間タイム計測は、JAF戦開催のほとんどのサーキットで実施済みですが、ユーザー持込の計測器で区間タイムを計測できるようになったのは茨城県の筑波サーキットが初だと思います。ここ大事。とぢぎ県より先です!(笑)

ご存じない方と東北・北海道地方の方ために説明しますと、関東以南の主なサーキットには、コントロールライン付近にマグネットバーが埋設されていて、マグネットセンサー式計測器を車両に取り付けると、走行中にラップタイムを表示できるんです。

私が今まで愛用していたのはティエージー・アミ(株)さんのP-LAPⅡ。これは旧型の製品なのでマグネットバーの埋設が1個所だけのサーキットにしか対応できません。

区間タイム計測開始で何が変わるかと言いますと、今までコントロールラインにしか埋設されてなかったマグネットバーが他の場所にも埋設されるため、計測器に複数のマグネットバーを識別できる機能が必要になります。

筑波サーキットの場合は、第1ヘアピン立ち上がりと最終コーナーの手前。と言うことはP-LAPⅡだと車両が3個のマグネットバーを通過するたびにタイムを表示してしまい、肝心の1周のラップタイムを表示できません。

で、買換えの候補はP-LAPⅡの後継機P-LAPⅢか(株)アブコさんのLAP-SHOT。

P-LAPⅢは「分」表示が見づらいしデザインが好みじゃない。LAP-SHOTは表示桁数が少ないしセンサーの反応が鈍いという噂。と、悩んでいるうちにP-LAPⅢの買換えキャンペーンが終わってしまいました。もう価格の安いLAP-SHOTを購入するしかないようです。

でもこのLAP-SHOT、筑波の区間タイム計測で本当に反応するのか不安です。早速、最近購入したおぬまさんから借用して現地テストを慣行です。

で、筑波サーキット。パーティレーサーは私以外に4台が出撃していましたが、あいにくLAP-SHOTユーザーはゼロ。

仕方なく取説を見ながら区間タイム計測の設定を行います。

コースに設置されている区間用磁気ライン数の設定 →「3」

計測を開始するまでに通過する区間用磁気ライン数の設定 →「2」

本体をダッシュボードに貼り付けて1本目の走行開始。コントロールライン通過後LAP-SHOTに目を移すとカウントアップ中。

一瞬だけタイムを表示しているようですが、動体視力の落ちたおっさんには読めません。

初期設定のままではラップタイムを5秒間しか表示せず、あとはリアルタイム(経過時間)を表示しているらしい。

表示設定を「リアルタイム」から「ラップタイム」に切り換え、2本目の走行開始。すると最終コーナー手前でラップタイムを表示してしまいます。

一度、ピットインして電源オフ。再度電源オンでピットアウトしても状況は同じ。

「なんだこれ?」 2本とも気合の入らないフヌケた走行となってしまいました。

計測を開始するまでに通過する区間用磁気ライン数の設定「3」じゃないとダメみたいです。

それってさぁー、コントロールラインまでにはマグネットバーを2個しか通過しないんだから、何の個目の磁気ラインで計測を始めますか?って書かないとダメでしょ?

分かりづらいです。(株)アブコさん!

ついでにマグネットピックアップツールを使ってセンサーの反応性能テスト。

筑波サーキットのマグネットバーは電磁式ですのでコレよりも遥かに強力ですが、微弱な磁気にどこまで反応するのでしょうか?

P-LAPⅡ

ツールの先端を15ミリまで近づけたところで反応しました。







LAP-SHOT

5ミリまで近づけてやっと反応。センサーの反応が鈍い(タイム計測をサボることがある)という噂は本当みたいです。

ただし未計測ラップがあったかどうかは、1本目がリアルタイム表示で見づらかったので、確認できていませんが…。



あとは公式計時システムとの誤差の確認が必要です。あまりにも誤差が大きいようでは使い物になりません。(ちなみにP-LAPⅡの誤差は1000分の5~6秒)

という訳でおぬまさん、購入の決断が出来ません。もう少しの間借用していていいですか?
Posted at 2009/06/20 23:27:11 | コメント(3) | トラックバック(0) | 愚痴 | 日記
2009年06月15日 イイね!

久々にNB6

久々にNB6エアコンのガス漏れ修理でNA6を入院させました。で、代車としてやってきたのがNB6。

なんかウチのNA6よりエンジン回るし、かなり固い足が入ってるし、AD07履いてるし、出口100φのマフラーがボーボー言ってるし、結構いぢってあるみたいです。

久しぶりに乗りましたけどNB6って良くできてますね。ちょっと楽しい♪
Posted at 2009/06/15 23:24:10 | コメント(4) | トラックバック(0) | NA6CE | 日記

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