あらんふろすとのブログ一覧

更新が遅れましたが木曜日にやって貰って
支払い方々土曜日にディーラーに行ってきました。
ワイパーの交換をしなかった為か「kay1942」さんより
お安く上がっています。参考までに抜粋すると
左が 「kay1942」さん・右が私です。


整備内容
　1２ヶ月定期点検　　 19590円 　　 25200円

推奨整備
　ショートパーツ　　　　--------　　　　525円
エンジンオイル交換
ワッシャ　　　　　　　　　　　　　　　 　　 　 126円　
　　栓　　　　　　　　　　　　　431円
　　ロングライフ油　　　 10143円 　　　7717円
　　オイルフィルタ　　　　 2835円　　 　2835円
　　技術料　　　　　　　　3150円　(多分点検料に含まれる)
　冷却水点検
　バッテリー点検
　エアクリナー点検
　Vベルト点検
　ブレーキ残量点検
　フォールトメモリー点検
　タイヤ空気圧調整
　ワイパーラバー取替　　2080円 　　 --------
　　技術料　　　　　　　　　　1470円 　　--------
点検結果に基づく整備
　タイヤローテーション　　3780円　 　 --------
　ウォッシャ液補充　　　　　 473円 　 --------

総額　（消費税込み） 　　 45467円　 　 36403円

エンジンオイルが微妙に安いのは違うグレードの為ですかね。
ワイパー交換していないのでその分金額にも跳ね返っています。
最近妻の財布が難くなってきたのでこの金額差でも私には有りがたいですが。
因みに代車で来たのがEだったらしくTSIの乗り易さを上さんは
実感したようです。

今朝６時にふと目を覚まして表を見るとゴルフの屋根に１０センチほどの積雪が･･･　　今日は飼っている犬を洗う予約をしているため除雪の後近くのホームセンターへ
やっとスタッドレスが雪の上を走りました。（ウインターモードの必要は有りませんが）
やはり安心感が違いますね。実は私スタッドレスは今まで使った事なかったんです。


そうそう、先日書きましたスムーズな走り始め対するDSGの私見ですが
少し書いてみようかと思います。（と言うか長文？）

基本的にＶＷはトルコン時代から日本車と比べると接続は唐突だった様に思います。
滑らかに繋がる様に成ったのは、アイシンワーナーに成ってからではないでしょうか。
滑らかさと効率のどちらを取ると言ったら、ＶＷの技術者は効率を選んだと私は
考えます。トルコンもクラッチも滑らせる事で滑らかさを出しているので
その分この部位のパーツの消耗とガソリンを浪費する事に成ると思います。
又ＤＳＧはクラッチがオイルに浸されているわけで長い半クラッチは
スラッジの発生率が上がるので半クラッチを短くしてオイルを汚す恐れを
少しでも回避する為も有るかも知れません。
あと昔から欧州車はクラッチの場合メカヒューズを兼ねているケースが多く
一番弱い部位ですので半クラッチをあまり長く使用してほしくない現状が
有るかとも思います。いずれにしてもドイツ人と日本人の考え方にギャップがある
のは間違いないでしょう。ただ今後の展開としてこのギャップは縮める必要が
ＶＷにはあるでしょうね。

午前中八王子の外注先に打合せに行のに愛車を使用。
雪足も強くなってきていたので試しにウインターモードを
使用してみました。お使いの方はもうご存知だと思いますが、
発進加速時の印象はかなり違いますね。スリップしない様
かなりおとなしめの加速感です。

減速もエンジンブレーキが早めに掛かる様でフットブレーキと
パドルシフトに頼らなくても減速します。

やはり技術的にはスムーズなクラッチ操作はDSGでも
可能なようです。ではしない理由は…

私見が有りますが昼休み中ではまとめられそうに無いので
又改めて(爆）

因みにウインターモードはキーを抜くとリセットされるのも
昨日知った事でした。よく出来ているな～

親類の家の帰り、子供が一寸見たがっていた
イルミネーションを見ようと言う事で東京ミッドタウン
に行きました。途中の道がうろ覚えなので
保険の意味でナビで検索。

データが古いので防衛庁で検索しましたが出て来ない。

六本木＿叙叙苑で該当が有りました。（ミッドタウン
の真向かいなんです）混んでてもいやなので隣接のコインパーキングに車を入れたのですが、
いつも率先して外車の隣を探す（7151さんの日記ドアパンチ 参照です）娘が
「あれの隣は逆の意味でやばいよ」と言ったのが写真手前の車。暗くて解かりづらいですが

フェラーリ・612スカリエッティ。

さすがに隣には止めませんでしたけどやっぱり
土地柄ですね。界隈ではF430スパイダーもボコボコ走ってますし、
コーンズも近いですからね。でもコインパークに
スカリエッティは一寸似合いません。

皆さん明けましておめでとうございます
本年も宜しくお願いします。

各社ＤＳＧに似たシステムを導入し始めて年を
越した訳ですが今後の自動車業界の新技術はどうなって
行くにか一寸考えて見ました。

（いや本当は1年を振り返って31日書く予定だったのですが
帰宅が午前様だった物で）

私がホンダがロボットを作ると確信したのはアクティブサスペンション
全盛の時、テレビで見たウイリアムズのマシンがサスペンションの
キャリブレーションを行っている時。ストローク十数センチ位で
うねうね動くその姿はもう生きている様で、システム自体は
ロボット制御用としてももう充分転用できる思いました。
その数年後に発表されたのが「Ｐ2」
今ではトヨタもロボットを開発するに至ります。

何かとカーナビの取り付けを難しくするCAN-BUSですが、欧州車だけでなく
もう国産でも随分取り入れられていて実は次の通信規格まで立ち上がっています。
しかも現在のCAN-BUSでも無線通信で数台の個体を協調作業させることも
可能なので（ある程度）次世代CAN-BUSが登場するともっと高い次元の
制御が可能に成るでしょう。

GPSと自律航法システム、加速度センサーの取り込みプログラムの
味付けで自動車は操舵系以外自発的運動を行える状態にかなり近いと思います。
（実際は精度上の問題や安全面とか色々有りますが）
映画マイノリティーリポートに出て来た車の様に高速道路に乗ると
運転しなくても良いなんて事もう直ぐそこです。

来年以降のモーターショウでこの辺を燃費に絡めてテーマにする
会社が出てきますかね。

それは飛行機で好調なホンダか、マイノリティーリポートの様にトヨタか
ダークホースの日産（部門を潰してしまいましたが昔航空宇宙関係やってたので技術は有ります。）か…

正月早々理屈っぽくてすみません。