いつもの年イチのATF他交換
目的
修理・故障・メンテナンス
作業
DIY
難易度
初級
作業時間
3時間以内
1
毎年恒例のATF他(ついでに♪)交換です。リフトアップしてATドレンを緩めてオイルパン内のATFを抜き取ります。ここで、アルミ製のドレンをスチール製のモノに交換しておきます。エンジン止めて大体のオイル量を見ておいたので、その量の7分位で「レッドライン・ハイテンプATF」を1.7L程注入しておきます。あと→XADO1袋とニューテックのNC-60ATプラスも四分の一程を投入です。
2
次にデフオイルを抜きます。こちらも強力マグネットであちこちに くっついて大変です!滲み防止でシールテープを巻いてあるのでキレイに取ります。上下共にマグネットなのでキレイにふき取ります。オイルはいつもの「レッドライン80w140」を1.5L程こちらもXADOと一緒に注入します。上下共にシールテープをいつものように幅を半分に切って巻き付けて各締め付けます。
3
次にエンジンオイルフィルターを外して、こちらもいつものようにフィルターの箱を受け皿にしてフレームに廃油がかからないようにして交換します。こちらは胴体に天然オイルクーラーや頭にマグネットが付いています。ドレンからエンジンオイルを抜きます。走行は3000k程ですが「まっくろくろすけ」でした♪ 今回もエンジンオイルは良き仕事をしてくれたようです。作業前に量を確認して、ほとんど減りの類はありませんでした♪ 優秀賞ですね・ほぼ14万kですが、絶好調です!
4
エンジンオイルはH先輩の所の「よろしくメカドック」オイルを、20w50の高粘度ですがあえて・使ってみます。こんな粘度レッドラインなら重くもなく軽く回るのですが、方や植物系100%化学合成油!対して、100%鉱物油?です。昔L型エンジンには使いましたが、今のオイルなので大丈夫でしょう(^^ v それと以前に追加したフィラー基部のブローバイ排出ラインは仕事を全うしてくれて♪あれ程白いネチャネチャが溜まっていたキャップ裏は乾いています✌ *オイルの感想は後日改めて・・・
5
冷却水ですが今年か去年にサーモが変でほぼ入れ替えているので、今回はサブタンク内の冷却水を交換します。シュポシュポであらかた抜き取りますが 残るので大スポイトでキレイに抜き取ります。そこにワコーズクーラントブースターを三分の一位とホルツの「青い補充液」をアッパーよりチョイ上に合わせて「パチン」とキャップを閉めます。キャップのカリ首の周りのカスを雑巾でキレイにしておきます。多少こぼれた分は最後に水をかけて流します。そのままだといつまでもベタベタします。
6
で、全行程完了です。明日にATF量と冷却水量の最終確認をしてまた来年まで仕事をしてもらいます(AT/LLC)エンジンとデフは通常通りに交換です。次は2号機のマーチンのCVTオイル(同RLハイテンプATF)フィルター・リヤデフ・センターデフ・各オイル・LLC交換です。 *翌日ATFをほんの少し補充してHOT側で9分に、LLCはアッパーより15mm程上で、エンジンオイル量も正規範囲でOKでした。それからBオイルは今年キャリパーOHした時に交換してありますので このままいきます。
7
ついでにフロントデスクローターに「ガマの油」を裏表に塗ります。*ブレーキを変えてからずいぶんと走っているような気がしますが? ローターやブレーキパッドの減りが・・・・まったくと言ってもいいほど「減っていません!」不思議です?いつも通りに特別な事は何もしていませんけど?不思議ですね!?なんで減んないんだろう?? あとタイヤ圧が2.0だったので2.25で窒素補充しました。ちなみにH先輩のところは発生器じゃなくて「ボンベ」で補充してくれます。99.9~%窒素ですね!水分ナッシングです(^^v
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