洗車の末　隠れトライデント発見　そして異音はこれ？発見・・・多分・・・

先月買った純水器が届いたけどまだ使用していなかったので使用レビューを兼ねて洗車

高圧洗浄機でまずはホイール、ホイールハウスを洗車ボディーにしっかり泡洗車、そしてすすぎ。

わざと水滴残して拭き残ししてみました。
純水器の除去能力はすごいですね。
乾いても水垢が残りません。
窓ガラスも車内拭きも純水で手間なし洗車となりました。
写真撮り忘れましたが撮っても何も写ってないから意味ないですね。

ステルヴィオのクアドリフォリオはそれほど外装樹脂はないのですが、前車より使っていた樹脂復活パーツをまだ劣化している訳ではないので復活目的ではなく硬化被膜でコーティング目的で使用しました。新しいうちなら劣化も抑制できるかな？
フロントバンパー内、ミラー付け根、リアデフューザーの塗布。
少し艶が出ました。

で本題の異音調査
音が出始め1ヶ月ほど色々見てみましたが
ディーラーに行かずともなんとかならないか重い腰を上げて一番複雑でわかりにくそうなエンジンルームを調べてみました。

足回りの気もするのですが目視で調べてもらってあるのでエンジンルームをくまなく調査。

そんな途中に隠れトライデント発見！
助手席側サスペンションマウント部になんと
マセラティのロゴ　トライデントマークが有りました。右にはアルファロメオのマークです。
レヴァンテと共通マウントなんですかね？
多分運転席側もあるんでしょうけどヒューズ？インターフェースが乗ってて隠れてます。

音が出るときは周期的な音がするので何かが当たっている。触手で動かしてみる事30分ぐらい。
すると気になる箇所が・・・
運転席側バルクヘッド前のウオッシャー液のホースを揺らしてみると聞き覚えのある耳障りな音が。
振動で揺れた際に収まるまでの間”カッカッ”とコネクタが当たる音。更にコネクタを動かすと似たような音がします。
コネクタが当たっているかもしれないのでスポンジ巻きして保護。
次にホースを動かしてみるとまだ音がするんですよね。

ホースはこのステーの裏側を通っています。
矢印の凹が裏側でホース固定の爪
裏側を触ると爪に乗っておらずゴムホースが軽くぶらんと浮いてる。

裏側はこんな感じ。2箇所の爪のようなところに収まらなければいけないのが外れてました。自然に外れたのかが判りません。
ブレーキパッド交換の際近くにブレーキフルードタンクキャップを緩めた際に触ったのか？
念の為助手席側も同じような固定箇所を1つ1つ確認すると、このステーを固定している樹脂クリップが僅かにゆるい箇所が複数あったため固定し直しました。

その後通勤経路で異音が良くしていた道など走った所　「消えた！」様な気がする。

今度は違う音が気になったりしたので暫定的ではありますが異音が収まったかもしれません。もうしばらく走り様子を見てディーラーに行かずに済めば完了。
週末はF1観戦で愛知＆三重行きの為に走行時間も長いので1週間ほど様子見をします。
耳を澄ましているので他の音、きしみ？が気になってしまいました。
異音探しの沼でしょうか？