2020年のお盆休みも、残すところあと2日。
C-HRの購入店から、珍しく点検・車検の案内以外の
DMが届きました。
えっ!?(;゚Д゚)
ハガキを持参し、査定してもらうだけで
5,000円分のQUOカード進呈!?
そりゃ行くしかない!!
私MayがC-HRを購入したお店(以下、購入店)は、所謂「トヨタディーラー」ではありません。
2017年3月。
C-HRは大人気で、新車で発注すると納車は夏~秋くらいと
云われていた頃でした💦
当時、新車・中古車を扱うこの購入店に
新車未登録のC-HR ハイブリッドGの在庫車が1台だけあって、
それを購入したというワケです。
新車ディーラーと決定的に違うのは、「アフターフォロー」です。
新車ディーラーでクルマを買うと営業担当者が付いて、
もしその担当者が異動や退職したとしても、
新しい担当者が付くことで他メーカーに乗り換えない限り
ずっと面倒を見てもらえることとなりますが、
この購入店は営業担当者の異動が多いようで(しかも全国区)、
あくまで購入時のみのお付き合い。
ですので、新車購入後も手厚い対応を望む方にはお勧めできません。
※現に私Mayの担当者も、納車から半年ほどで栃木から埼玉へ異動となりました…
裏を返せば、決まった営業担当者がいない分、
気軽に購入店へ立ち寄ることができます。
元同業者の私Mayはその点にメリットを感じつつ、
恥じらうことも無くハガキを握り締め、いざ突入😅
…その前に、酷暑の中洗車💦
そして、査定時にあまり怪しいクルマだと思われないよう
自家塗装したばかりで、色ムラばかりのアイラインを取り外し…
念のため、スモーク色のテールランプカバーも取り外しました😅
まだ入社2~3年目くらいの若い営業担当者が対応してくれ、
問診票のようなものを記入し、キーと持参したハガキを渡して査定開始!
その間、フリードリンクを2杯戴きました😆
どうやら、査定価格は最終的に本社の専門部署が算出するようで、
査定しながらクルマの画像を送るためにナンバー隠しを使い
撮影しているようでした。
20分後。
営業担当者が席に戻ってきて、エアロのメーカーや
社外のリアウィング・ホイール等はそのままの状態にしてもらえるのか
尋ねられた後、事務所へ。
更に10分後。本部から提示してきたという査定価格は…
「230万円~240万円です!」
マ、マジで((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
その額なら余裕でローン完済できるばかりか、僅かな頭金までできるじゃん…😆
「私もビックリしました!
もし良かったら、新しいお車の見積もしてみませんか?」
その誘いにまんまと乗って、酷暑の中 広い屋外展示場を歩き回る
私Mayと営業担当者。
C-HRが並んでいるコーナーに赴き、未登録車もしくは未使用車で
後期型のホワイト/ブラックもしくはメタスト/ブラックのツートンの
ハイブリッド車があれば見積してほしいと伝えましたが、
あいにく購入店の在庫では無し😔
仕方なく店内に戻り、全国の店舗の在庫で該当車両が有るか
調べてもらうことに…。
10分後。
席に戻ってきた若き営業担当者。
「…大変申し訳ありません。先ほど展示場で見てきたC-HRの
中古車と、May様のお車の査定価格があまり変わらないので
おかしいなと思って、もう一度本社に確認したところ…
私の聞き間違いで、本当は130~140万円でした!」
夢と希望、破れたり(/ω\)
「で、ですが何とか
150万円までお付けします!」と
何度も詫びの言葉を述べつつも、乗り換え提案を続ける営業担当者に対し、
「間違いは誰にでもありますから…」と言いながらも、
多少放心状態の私May😱
その後、5,000円分のQUOカードを受け取り、
静かに購入店を後にしたのでした…
注)この話は、全て本日あった実話です…
~まとめ~
トヨタ C-HR ハイブリッド G
ホワイトパールクリスタルシャイン
平成29年3月式 検:令和4年3月
走行距離:63,400km
フロントガラス・フロントバンパーに複数の飛び石キズ有り
純正フルエアロ・社外20インチアルミ・社外7インチナビ・
純正バックモニター・社外ETC付
査定価格:150万円(2020年8月15日現在)
お店によると思いますが…
今回の場合、エアロやアルミ・ローダウンは全てプラス査定になるとのことでした。
みん友さん達から譲って戴いた、思い思いのパーツの数々が
装着された現愛機!
例え後期型であったとしても浮気せず、
まだまだ乗り続けることを決意した今日この頃です😁
Posted at 2020/08/15 20:00:00 | |
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