油温計　取り付け

連休初日の本日、午前中はノスタルジック2デイズ観戦で過ごし、なんともノスタルジックな午後は
さっそくKSRに油温計を取り付けです😎

後々の整備性を考慮して、先ずはアッパーカウルを
外します。
既にデジタルメーターが取り付けされているので、
配線は特別難しくありません😎
今回アクティブのメーターを初めてお買い上げした
のですが、常時電源・アクセサリー電源・アースの
3本の電源ケーブル仕様となってます。
確実性をとって、常時電源とアース線はバッテリー
本体に、またアクセサリー電源はメーター本体に
接続されているアクセサリー電源から分岐します。

センサーはドレンボルトと入れ替えとなります。
この車体のサイズはM12×P1.5でした。
この後オイル交換をするので、車体側にセンサーを
取り付けするのはその際とします。
ドレンボルト入れ替えの場合オイル交換時に行うと
無駄が省けますね。
そして配線類も極力見えなく純正のように…、が
基本なのでその通りに進めます😎
ある程度進んだら今度はメーター本体をどこに
取り付けするか仮組みしながら決めます。
ハンドルに取り付けする都合上、左右に切りながら
配線が引っかからないかも確認します。
ここが一番センスを問われますね😎
諸々の条件を考慮し、今回はハンドルバー左側と
しました。

なんだかんだで作業終了です😎
これから操作説明書を熟読します😎
この位置だと、キーホルダーに引っかからず・
純正メーターが見えにくくなく・配線類も
通しやすい、という条件を満たしてます😎
純正ハンドルのブレースバーが細い為、
ブラケットをブレースバーにどのようにセンス
よく簡単に取り付けできるか、またそれが
見やすいかどうかいろいろ考えました。
このKSRPROも、現在所有車両の例に漏れる事
なく追加メーター取付車両に格上げされました😎
これで所有車全てが追加メーター取付車両となりました😎
本体を近い位置に設置したのでなかなか
見やすいですね。
スピードメーターもこの位見やすければ
いいのですが…。
次はいよいよフェンダーレスキットと
リアショックの取り付けです😎

※追記です
これまでは、ハンドルバーの上にビニールテープを巻いてその上にクランプを挟んだ応急的な仮装着でしたが、メーター本体の留め方をいろいろ検討して今回ブラケットを使う事にしました。
これでガッチリ止める事が可能になっただけではなく見た目も綺麗になりました😎