カーボンスプラッシュガード製作。

暴風域突入となった本日、かねてから懸念事項であったここのパートを対処します。
もともとはなにも保護するものがついてない最近の車なので、飛石が当たりまくってカラーが剥がれ真っ白になっておりぼろさ爆上げ！この時は塗装剥がれの箇所をタッチアップペイントで綺麗にした直後なのでそれほど気にならないですが。
かといって、純正品の様な仰々しいゴム製のいわゆる『泥除け』を付けるとオシャレさに欠けてしまうので、大人のM5としては全く相応しくありません。なので今回、前から非常に気になっていたこの部分に本物のカーボンプレートを使ってちょっとしたスプラッシュガードを付けたいと思います😎

先ずは型取りです。捨てようと思っていた梱包材が思わぬところで役立ちました😎
大人のM5オーナーとしては、やはり昨今の環境問題に対しても真剣に考えていく必要があると思うんです。廃材リサイクルは非常に大切ですね…😎
尚、左右対称となるパーツなので、片側が出来るとそれを裏取りする事でもう片側が完成します😎

おおよそですが、ラフなカットが完了です。

まぁ、こういったパーツも世の中には多数存在しているのですが…。効果としては絶大ですがその見た目は…。非常に悩ましいですね…。

一箇所穴開けを済ませた後、車両各部に合わせて現合加工して取り付けです。インナーフェンダーを固定しているリベットを使って共締めします😎
有り合わせのもので済ませた割にはなかなかそれっぽく付きました😎

洗車の際は、エッジ部で手を切らない様に気を付ける必要がありますね。
加工のし易さでこの厚さをチョイスしましたが、見た目がちょっと安っぽいなぁ…。
AUTOTECKNICの様な見た目の高級感が今後の課題です😎

反対側はこんな感じです😎
背後のタイヤとホイールが真っ黒ででかい為、スプラッシュガードは全く目立ちません。

付いているかどうかが全く分からないこのさりげなさが大人のM5に相応しいですね😎
あとは使ってみてその効果に期待したいと思います😎

AUTOTECKNIC製のカーボンスプラッシュガードはこんな感じです。

これもAUTOTECKNIC製スプラッシュガードですが…、M5につけたスプラッシュガードを真似した様ですね…😎

これもですね…。M5につけたスプラッシュガードを真似した様です😎