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いや、どうだか良く分からないんですけどねw




↑ 知人に譲ってもらったスマホ用Qi充電スタンド


コレがたまに電気が足りなくなって落ちている感じがする。
USBケーブルで分岐させて、もう片方はUSBメモリが挿さっている。

最初は接触不良辺りかなと思ったのだけれど、
どうもソレっぽく無い。


なんとなくiPhoneの負荷が高い時にタマに落ちるみたいな
感じである。



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いっそのこと
作るか！



え？ 何をって



USB 5V電源を！
車両から電気を供給してもらって〜




どうせなら
5V 3.0Aにしよう！



↓ コレを使って


高効率 5.0V 3.0A DC/DCコンバーターです。

供給電圧が7〜40Vと変化しても、安定的に5.0V ／ 3.0Aを出力するんですよ〜
車両の大変動する電圧に対してピッタリですね！


「クルマの電圧は12Vじゃないの？」
とか思っている人いませんか〜？


実際に測定すれば全然違う事がわかりますよ〜



単品チップだけなら¥150、
プリント基盤やヒートシンク等が入ったキットなら¥600
ケースやUSBコネクタ、シガーソケットとかも必要だから、
およそ英世さんくらいかな〜

ま、趣味だから微妙に割高かもしれないけど、全然有りだよな〜w

全方向向け、全球光源？
になるように試作したのが下の基盤です。



この四角いLED、両面が光るという珍しいモノで
実は単品でも全球方向に光が向かいます。


しかしパワーLEDと異なり光源として弱いためX, Y, Z軸方向(のように)向けて3つ取付ける事でより全方向に、より明るく照らすように工夫しました。


↓ こんな風に光ります。



電球のスリガラス越しであれば、満遍なく電球が光るようになるでしょう。




ちなみに電球のガラスはこんな感じ


それなので上記のような形になっています。



問題は照度／光度が足りるか？
になります。



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↓ 1WパワーLEDも試作しました。


12V直結で定電流デバイスを通しているので、
LEDの放熱さえしっかりと行えば、相当な寿命を持ちます。


3WパワーLEDと比較すると、流石に暗いです。
(直視はできないくらいには眩しいですが)

前述の角形LED x3はこれより更に暗いです。


それでも常夜灯くらいかそれより明るく、
ベットサイドで探し物をするくらいなら役に立ちますが、
電気スタンド代わりにはなりません。

↓ 常夜灯の例