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セタンブースターの濃度を
ギリギリの薄めにしたら、
冷機時で加速時のノッキング音が気になる。

濃度が濃い時はそこまで気にならなかった
ような気がする。


燃料に対する要求が厳しい領域であると
思うので、多分勘違いでは無いと思う。


高負荷時 (冷機加速時含む) のノッキングは無いのがベスト。


ノッキングは、いわゆる異常燃焼なのだから
エンジン内部に悪影響が有ると考えた方が良いはず。


アイドリング時のディーゼル・ノック音は
ほぼ聞こえないのだが。







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Wikipedia ディーゼルノック



ディーゼルの場合、ラッキーな事に過給圧が高いと
ノッキングの発生はし難くなる
ことより、最悪の事態は無さそうである。


1番怖いのは、過給圧最大で最高出力辺りの
ノッキングであるから。

→ この時に発生すると最悪エンジンブローを
想定しなければならない。




この説明で加速時ノッキングも理解できる。

つまり過給途中で過給圧が上がりきっていない時に
ノッキングが発生しているのであろう。


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次は中濃度で入れてみよう。


それで加速時ノッキングが消えるなら
中濃度がコスパに優れていることになる。


高濃度でなければダメならば、
ガソリン車でいう進角をギリギリまで
進めている(攻めている)のであろう。
(燃料噴射が若干早いという事かな)



DME(DDE)チューニングの要求事項の一つであったと理解しよう。
単に今までは鈍感で気付かなかっただけだと。

↑ というかディーゼル車はノッキングはするものと
理解していたからなぁw