ま～＠のブログ一覧

あんまり意味を為さないのは
わかってるのですが、
ま、自分のブログ(日記)なのでねw




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それは最近凝っている電源回路です。

またか！　みたいな感じでしょうがw


いや、応用例があまりにも少ないんですよ。


オーディオ回路、特にOP-AMPは正負電源を
必要とするはずなのです。

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最初は実験くらいのつもりだったのですが、
安価かつ実用的なので、なんで皆使ってないのか
不思議になってきたのです。


例えば、反転回路のみで構成するのであれば、
驚くほど安価に電源回路をつくれますし、
部品点数もたかがしれてます。

ACアダプタとのセットで¥1.2k前後で済みます。

±5V、±9V、±12Vで0.8A以上という
何でも使えそうな電源なんですけど。
(＋電源はACアダプタの電圧そのものです)


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結線はしてませんが、必要な全ての部品を載せました。



秋葉で入手可能な部品でコスト算出します。

電源IC ¥50 (格安w)
インダクタ(コイル) A ¥60
インダクタ(コイル) B ¥20
ダイオード(ショットキー) ¥10
積セラ　コンデンサ　¥10
コンデンサ100uF ¥10
コンデンサ2200uF ¥50 x 3 = ¥150
各抵抗　¥10 x 6 = ¥60
ユニバーサル基板D ¥30

合計¥400

格安過ぎるw

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ついでに正負共に電源ICで作り、
一部の部品を贅沢している自分の場合は



電源IC ¥50 x2 = ¥100
インダクタ(コイル) A ¥60 x2 = ¥120
インダクタ(コイル) B ¥20
ダイオード(ショットキー) ¥10 x 2 =¥20
積セラ　コンデンサ　¥10
OS-CON 100uF ¥40 x 2 = ¥80
OS-CON 470uF ¥80
コンデンサ2200uF ¥50 (写真では1500uF x2 = ¥40)
コンデンサ3300uF ¥53 x2 = ¥106
各抵抗　¥10 x 6 = ¥60
ユニバーサル基板C ¥60

合計¥706


うむ、まだ安い気がするw


だってWebで¥1kで格安両電源という記事あったしw


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折角だから、蛇足してみよう！



今まで使っていたTr式SEPP仮想GND両電源

Tr A & Tr B ¥25 x 2 = ¥50 (安っ！)
リレー ¥100
定電圧用LED ¥10
インダクタ(コイル) ¥60
積セラ　コンデンサ　¥10
コンデンサ2200uF ¥50
コンデンサ3300uF ¥53 x2 = ¥106
各抵抗　¥10 x 8= ¥80
ユニバーサル基板C ¥60

合計¥526


あれ、単品だともう少し安いかと思ったw


USB-DACやBTレシーバを搭載しようとすると
＋¥1kくらいかかるので、全体で見ると高くなるのだけれど。
ノイズ対策〜絶縁接続になるので、その点では有利ではあるけれど。


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ま、結論をいうと
オーディオ回路やアンプを自作する人間が驚くほど少ないので
当然なのかもしれませんw

いつも作っているアンプですが、
以下のスピーカーシステムを鳴らすことが
できました

B&W PM1 (限定モデル)
B&W 703 (トールボーイ)

を共に鳴らす事が出来たそうです。


音が出た、という事では無く
「オーディオ的に鳴った」という話しです。

↑ コレ意味わかんない方も多いかもしれません。
自分も体験するまで分からなかったのでw


B&W PM1というスピーカーは機器を選ぶそうで、
ダメな機器では本当に「音は出ている」けど、
音楽としてどうなの？　みたいな
ノッペリした音というかスピーカーから音が出ているというか〜、
そりゃもうサッパリな音しかしませんw


スピーカー持ち主の旧い二十数年前に購入したという
マランツのアンプで聴かせてもらい、良い体験をさせてもらいました。
驚くほどに音楽が楽しめませんw
D級アンプだと、とても聴き応えがあるのに。


では、自作アンプに繋いでみると・・・
















良かった〜音楽が楽しめます！









「キチンと鳴らせるとは思わなかった」
とコメントもらいました。


たかが数ワットの半導体アンプではありますが、
さすがぺるけ師の設計です。

そして少し真空管っぽい鳴り方なんですよ〜と話したら、別の参加者はこの音が好きだと言っておりました。

そんなに広帯域でも無く(LPF入ってるし)、
微妙にLo-Fiだけど音がまとまっているのだそうです。
音場・音像もそんなに広くないし、定位も少しイマイチ。
あとチャンネルセパレーションがダメなのです。
Chセパは自分の作り方のせいかとw

ケースに詰め込過ぎという指摘もあり
それも踏まえて、次のは単純に
「パワーアンプ仕様」で作ります。

設計には手を出せませんが・・・

物理的に離すとか、
配線材を変えてみるとか、
大ケースを余裕を持って使うとか、
電源を工夫するとか。

自分でも出来そうな提案をしてもらったので、
多少でも変わればと思いV2を作ります。

多分、ツインアンプ構成になるでしょう。
そして各々の電源回路も内部では分けます。
(Chセパレーション向上のため)

LRの2ch x 2にの構成なりますが、
2ch仕様で使う場合は物理的に離れている方を使います。



4Ch使う場合は、一基盤の2chを低音と高音を分けた
バイアンプとして使います。(左右として分けない)

この方が音が良くなる場合があるという、
オーディオ好きさんの提案です

あと当然フィルター(LPF)は無しです


少しでも良くなれば良いなぁ〜w

知人に貸すためにね〜
こちらは多少簡易版。

お出掛けシリーズというか、
出張のお供版というかw

もう２組目まで貸し先は決定してる〜





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電源回路が新機軸の
チョッパ (スイッチング)電源回路〜

BTレシーバが新ユニット
〜 但し、周波数特性は中々良いと測定済みのヤツ　(大陸製だけど)
実は、コイツもスイッチング電源回路w


ノイズが気になるでしょ？


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前回の試聴機を聞いた所に行き、
例の如くD級アンプと、自分のフラッグシップ機と
聴き比べてみた。


しかし、ノイズの話しはコレっぽっちも出なかった。


どちらかと言うと、低音が多少出てないとか、
電圧が低く、低電圧に合わせた回路設計、電源コンデンサ容量が
少ない部分を指摘された感じ？？？


え？！　じゃ電源このままイコ〜っとw


実際、1週間弱聞きこんでいるけど、
σ(^_^;)の駄耳 (試聴会でよくよく思い知らされた)では
全然わかんないのw


どうも自分は音楽をBGMとして聞き流す癖があるのか、
耳あたりが良い事を重視しているのかも？！

そしてハイエンドなAudio機材を持っている
エントリーまで聴き比べたりしている方を
含めて一緒に聞いてみた！



あのね最初に言っておくけど、
１桁くらい自作アンプの方が安いんですよ？　
そんなにシビアに比較しなくても〜

もっと生温かい目で見てよ〜と言いつつ、
そこは理解してくれているw


10万くらいするD級(デジタル)アンプと比べてくれること自体
ありがたい事かもしれんw

確かにエントリー級とはいえ、聞いたD級アンプは
クリアかつパワフルなアンプで音の定位？みたいのも非常に緻密。

でもさ〜音はチョビっとあれだけど、
自作なのも悪くないでしょ〜

「Lo-Fiで帯域は少し狭いけど、それがピッタリ合う音楽ソースも有るし、
どこまでを求めるかで違うよね〜」という有り難いコメント頂きましたw

改良できるポイントをいくつか教えてもらったので、
純粋なアンプとして今度は作ります。

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結論　:
ピュア・オーディオのエントリー級な音で、
これだけ聞いていたら悪くない。

ミドルクラスと比較し始めると、流石に色々と
足りない所やもう少し欲しい所があるよね〜


みたいな、コメントでした。

それは、きっと第一次夏バテ？！

土用丑の日は、江戸時代に平賀源内師が始めたという通説が
あり、その前から万葉集にもウナギを食べて夏を乗りきる
という話しがあるらしい。

しかし土用丑の日を前にヘバってしまったらしい。
睡眠不足もあり居眠り運転で事故り、
単独ならまだしも周囲を巻き込んだらシャレにならないので
ツーリングをドタキャンしてしまった。


その日は寝たりハンダしたりしながら・・・
いや横になっていたのが八割かな〜
ダメダメだったのでリベンジで？　近所の安ウナギを


そして、また寝るw


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１日おいて、ツーリングに行きたかった未練で走り行く事にw


美味いソバを食しに長野手前辺りまでw

この量で普通盛りなんだぜ〜控えめに言ってw
この上に中盛りとか大盛りがあるんだぜぃ

大変おいしく頂きました。またリピートすると思うw


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少し戻りつつ、軽井沢のアウトレットでウィンドショッピング？！で
戻ってきたら良い時間になっていたので、
韓国風に！　辛めにしたら結構キタよ！


そんなグルメをしたから、きっと夏バテも吹き飛んだろう。

風邪っぽくは無かったからコロナとかではないと思う。