ツィーター交換(TS-T736Ⅱ)

何を思い立ったのか、ツィーターを交換してみました。そもそも騒音の多い車の音質を上げたところで…というのもあるのですが、もう少しボーカルを聴きやすくしたいなとは以前から思ってました。
そして選んだのがカロッツェリアのTS-T736Ⅱです。一応サイバーナビなのでカロで揃えようかと。

中身はこんな感じ。

ツィーターカバーをプラスチックリムーバー使って剥がし、オフセットドライバーでネジを外します。オフセットドライバーではなく、70ミリ前後の低頭ドライバーがあれば外せると思います。

ツィーターを外します。このコネクターに製品付属の変換コネクターを繋ぎます。
画像が左右ごちゃごちゃですが気にしないで(^^;

純正との比較です。純正もちゃんと吸音スポンジが付いてますね。

VMレヴォーグの場合、極性変換する必要があるので、説明書通り接続します。

そのままでは車両内側になるブラケットが車両側と干渉します。

ブラケットをニッパーでカットします。カットしやすいように加工されてるので簡単です。

配線をまとめます。一番自分が嫌いな作業(-_-;)
ちゃんとやらずに異音がして後からまた作業するのも億劫なので、面倒くさがらずに。
付属の吸音スポンジも装着。

家にストックしてあった緩衝材を巻き付けときました。気休め？

無事に取り付けたら音がなるかテストをして完了です。
期待通り、ボーカルの音がよく聞こえるようになりました。
この後、オートイコライザーを再調整しようとしましたが、新たな問題を発見。リア左のスピーカーが死んでる…。マジかよー(T-T)
リアにお金かけるつもりはないので、純正で交換しようかとディーラーに連絡すると、販売の基幹システム障害で、値段も在庫も分からないとのこと。新年早々大変だねぇ。