バッテリー交換

ブログでも書きましたが、自宅で突然バッテリーが死んでしまったので、即日ネットで注文し振替休暇を使って交換しました。週末は朝から車を使いたいので。
そろそろ交換時期ということもあって以前から物色はしていて、当初はキャパシタ付きの古河電池ECHNOが良いなと思っていたけど、アイストキャンセルしちゃったから意味ないし、オプティマはさすがに高価だしで、皆さんの評価も高い「青いやーつ！」にしました。

時計やらナビやらのメモリーが消えるとちょっと面倒ということと、JAFに救援してもらった時に、電圧低下を検知しエンジンのチェックランプが点いてしまいディーラーにリセットしに行かざるをえなかったこともあり、エーモンのメモリーバックアップを使いました。
微妙に雨に降られてます。さっさとやらないと！

ショートするのが怖かったので、工具と端子を養生テープで軽く絶縁。
バッテリー固定金具の車側がどこに引っかけてあるか、取り外す前に確認しておいた方がいいかも。紛らわしい穴があるので。

無事に取り外せました。
外した時にしか陽に当たらない場所なので、軽く拭き掃除もしておきました。
この大きさで重さが20kg弱あるし、指を引っかける場所もないので、滑り止め付きの軍手があると便利だと思います。筋肉自慢の人はまさに見せ場です！足の上にだけは落とさないでね(^^;

外した純正バッテリーです。青いやーつ！と同じパナ製ですね。4年間お疲れさまでした。新しいバッテリーに着払いの送り状が同梱されてるので、送られてきた箱に入れて送り返します。私は宅配会社の営業所に持ち込みました。スキーのメンテナンスに出す時に持ち込む場所と同じなので勝手知ったる場所。

元のバッテリーに被さってるカバーを外します。底部にもあります。

こんな感じに被せます。底の部分だけで車体に置いて、そのあと側面部分を上から被せた方がやりやすいかも。

無事に鎮座しました。青が映えますね。
メモリーバックアップのおかげで各種設定は初期化されずに済みました。
電圧を測ったら、新旧ともに12.5Vで変わらず。上がってしまったのが信じられないくらい。セルの回りかたも特別元気になったわけでもないし。
ただ新品バッテリーで運転してて気づいたことは、電圧の変化。レー探で電圧を表示してると、古いバッテリーの時は14Vを示すことが多かった、つまりほとんどの時間オルタネータが仕事をして充電していたけれど、新品はバッテリー電圧である12.5近辺を表示する時間が明らかに増えました。やっぱり相当充電できる量が減っていたんですね。