アリスタントのブログ一覧

ポリッシャーで車両の傷取りしようと、箱から取り出したが、


動作しない。うんともすんとも。
プラグを抜いてみる。
プラグ中を開けると、やはり断線している。


圧着端子を取り付け直し動作するようになった。
本体内部が気になったので、開けてみる。


内部にトリマーを見つけた。直感的に速度調整用と分かった。
トリマー位置は45％あたりか。


これを時計方向に100％に回す。

これでかなり回転速度が落ちた。
ポリッシャーとしては速度が低い方がコンパウンドが飛び散りにくく、使いやすくなった。

寒くなってきてので、車庫から取り出したファンヒータ。もう14年使用している為、着火時に煙が出て非常に匂いが気になるようになった。当初は灯油が古いのかな？と様子をみていたが、灯油を新しいものを補給しても変わらない。
ネットで調べると、灯油の不純物、不燃成分が気化器と呼ばれる部分に堆積してくるとこのようになることがわかった。

とりあえず分解する。


銅製の燃料配管をたどっていくと、ここに気化器があるのか？


さらに分離

さらにブラケットも分離すると気化器らしいものが。


ねじ部分を緩めると、アクチュエータらしいものが見える。カーボンで真っ黒。


びっしりこびりついたカーボン。


これを600番辺りのサンドペーパーで磨き落とす。筒側にもサンドペーパーを小さく円筒形に丸めて磨く。30分ほど格闘して、組み直し復旧する。
動作確認すると、煙、においは解消された。
分解途中の写真をたくさん撮っておいたので、組み立て時の作業目安にでき、間違いなく作業ができた。

ツーリングで愛用しているFTM-10Sが最近生産終了になったらしい。
たぶん2度と入手不可能である。最近YAESUのアナログ無線機が次々と生産中止していることはさみしい限りだ。
ただソロツーがメインでほぼ無線は使用せず、もっぱらAM,FMラジオを聴くのに使用している。
今回、慌てて予備として1セット入手した。
どのショップもほとんど売り切れ（入荷待ち）であったが、何とか１セットをゲットできた。
40700円+15％ポイントゲット　
次期のバイク用として使うため大事に保管する。
そういえばユピテルのナビ　BNV-2がもう4か月前から生産終了。こちらも次期機種のアナウンスなくちょっと心配。

ジュークとお別れすることになりました。
お別れの日に洗車、車内掃除してデイラーに送ってきました。


理由はこれ↓


写真ではわかりにくいですが、フロントバンパが押されて傷だらけ。
片道２車線の右側車線を直進中に、左側面から幅寄せ、ぶつけられ、相手が９０°時計方向に回転しフロント前面にヒットしました。ちょっと揉めましたが、過失割合は０:１００で解決。
通常は３０:７０らしいがドライブレコーダの映像もありこちらの意見が通り、ドライブレコーダの重要性を再認識しました。

車は、フレームにも影響出て、修理費約７０万円弱。もう９年も乗っていることもあり、修理しても、車両価値はほぼゼロらしい。
家内の強い希望で乗り換えることにしました。
次の車は、この車のNISMO Sの黒。
スライドドアの新型車が出るとの情報もあり迷ったが。


今から予習中。

ツーリング中にバックミラーの向きが頻繁に変わりだし、その後バックミラーがいやに揺れだした。
気味の悪さを感じながらも走行を続けた。
能代岬を到着を目前にしてフロントカウルが道路の凹凸に合わせて大きく暴れ始めた。
尋常でない暴れ方に怖くなった。ここで始めてハンドルステム付近の、フロントカウルを固定しているブラケットのボルトが外れていることに気がついた。
２本あるボルトナットのうち、下側はボルトナットは完全に紛失。
上側はナットは紛失しボルトも抜けかけていた。
運良く網走刑務所（本物）最寄りの黄色帽子店に駆け込んだが、ボルトナットは置いていないとのこと。
このとき１６時頃 まだなんとかなる
さらに８kmほど走ってホームセンターに。
M８×45mmのボルトナットを２セット入手。
とりあえずその場で取り付け手締め


写真中央の真新しく光っているのが、そのボルトナット

その後、宿（サロマニアン）に転がり込み、宿の大将にスパナを借りて締め付け直した。フロントカウルの暴れは無くなった。

危うくバイクを壊すところだった。