さよなライオン。

土曜日のことですが、我が１０６が新しいオーナーへ嫁いでいきました。

奥さんが仕事だったので、せめてのラストラン、ということで、職場まで送迎してきました。

その後、荷物を下ろしたり、オーディオ外したり。




手元に来て半年という、最短命なマイカーでしたが、太く短いカーラーライフ、と言えるような気もします（汗


実は、こんなに愛車との別れが心苦しかったのは初めてなんですよね。
（サクソは除く）

今までは自分がハコ替えしたくての乗り換えだったのでこんなにつらく苦しいことがなかったのです。

次のオーナーさんは、みんカラお友達で、さらに、106でラリーをやりたい、という方。
こんな方が可愛がってくれるだけでもすごく幸せなことだと思います。


午前中、荷物の整理をしていたのですが、ひとりでもくもくと作業するのが辛くなってきて。


引渡しのときに一人だったらとても耐えられないな、とふと思って、たまたま戻ってきてた、さかさん、koi-dさんに電話。

取引のときに一緒に居てもらうことにしました。



新オーナーはみんカラお友達でもありますので、ファミレスで食事をしながらの談話。


結局、このクルマを良く知っている、koi-dさんやさかさんに見送ってもらえたことは
とても嬉しかったとともに、気持ちが幾分か楽になりました。


次のオーナーの元で活躍してくれよな、１０６。
新オーナーさん、可愛がってください。

koi-dさん、さかさん、ありがとうございました。


その後、夕方からは、kiku-さんと合流して、ｲﾂﾓﾉﾔﾂﾗで、ファミレス談義。
話題はやっぱり、koi-dさんの次のマシン。
まだまだこのネタは尽きそうにありませんね（笑）