テールランプ周りの配線補修

また引き継ぎランプ系です。

前オーナーさんが社外品により、ブレーキ/テールランプLED化を施してくれていました。コレは非常にカッコ良いので嬉しいんですが、、、

純正の配線からエレクトロタップ使いまくって分岐させてます。
私は個人的に、エレクトロタップ信用しない派なのでして、どーにかしたいと前から思ってました。

テールランプユニット外します。
赤の○の所のネジ外します。

ネジ2個でランプユニット外れますが、
手前に引っ張ってはいけません。
赤の○の部分の差込接合部を注意しながら、横にズラしながら外します。

メッチャ、タップ使いまくりですね(笑)
多分、接触不良も起きてたことでしょう。

幸いハイマウントストップランプがあるので、追突はされないでしょうけど、ブレーキランプが片方とか点灯しない車の後ろを走るのは嫌ですね。

エレクトロタップは全て外し、分岐は全てはんだ付けしました。

はんだ付けって、振動する箇所はあまり良くないとも聞きますが、私自身の経験では、後付けの電装配線で取れたことは無いです。
本当は、圧着ギボシ？みたいな分岐の端子が一番良いんでしょうね。

因みに、純正のブレーキランプを付ける穴は塞いでありました。
別に穴を開けて配線を引き込んでありますね。
念のためコーキングしました(汚いですが)

外したもの。。。

何かのカプラー？と、大量のタップ。

でも再利用するのは無理ですよね。。。

何度か走行しながら点けたり消したりしましたが、
接触不良によるチカチカな症状も無さそうです。