R Magic/RM CPU FIL 現車合わせ

R Magic さんで、ついに念願の現車合わせをして頂きました！

2年前に導入した「パワーコイル＋チューニングCPUポン付け」でもかなりのパワーアップを体感していたのですが、人の欲というものは際限がないもので、さらなるタイムアップを求めて、現車合わせに踏み切りました。

このダイナパックは、フロントのホイールを外して、測定器をフロントの車軸に取り付けるタイプで、ローラータイプのものより、より正確に、バラつきなく測定できるそうです。

※ちなみに料金は、税抜 ¥80,000

気になる結果ですが、計測トルク／馬力が、

現車合わせ前から、
0.5 Kg/m のトルクアップ、
9 PS のパワーアップ、

ノーマル（純正CPU）から、
2.3 Kg/m のトルクアップ、
22 PS のパワーアップ、

となりました(^^)

こうやって見ると、ECUポン付けで 13 PS アップした後、現車合わせで 9 PS もアップしたことになりますね！

さすがは おーはら さんです！
バルタイ、燃調、点火時期など、かなり細かく調整してくれたようで、おーはら さんに頼んで大正解でした♪

引き取り後、街中の走行でも明らかにパワーアップしてることが体感できました(^^)
※2000～2500rpm 付近は変化ないけど、その先がパワフルに(ﾟ∀ﾟ)

サーキット走行後の感想は、後日、パーツレビューの方で上げたいと思います。

ちなみに、FFの場合、ダイナパックで最大15%ほど計測ロスがあるそうで。
また、トルコンATだと、MTに比べて10%ほど、駆動系のロスがありそうです。

もし、うちのカトリーヌがMTだったら、
97.5 PS ×1.1 × 1.15 = 123.3 PS
くらいの修正馬力になりそうですね。

残念ながらATなので、
97.5 ×1.15 = 112.1 PS
というのがうちのカトリーヌの修正馬力になりそうです。

やっぱMT買っとくべきでしたね(>_<)