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2017年07月16日 イイね!

トヨタ博物館

トヨタ博物館 今日は朝一番でモリコロパークのプールに遊びに行ったら、散々遊んでもまだお昼だったので、帰り際にトヨタ博物館に寄ってきた。

 夏休み期間中ということで、小学生の入場料が無料だった。僕の分はレクサスカードがあれば2割引だったんだけど、残念ながら家に置いてきてしまっていた。

 展示車リストはWebsiteに公開されている。さすがの所蔵で、好きな人ならたまらないと思う。

 おちびさんは古いクルマには全く関心がなかったけど、「ト博夏フェス2017」というイベント中で、その一環として開催されていたスタンプラリーを楽しんでいた。


 とはいえしげしげ見る時間はなかったんだけど・・・。
 やっぱりここに来たらこれ、2000GTでしょう。

 友人が子供を連れてルーブル美術館に行った時、「モナ・リザ」の前で「他の全ては忘れてもいいけど、この絵をパパと一緒に見たのは覚えておくように」と言ったらしいけど、僕も2000GTの前でおちびさんに同じことを言いたくなった。

 もちろんLFAもある。


 偉大なクラシックカーもたくさんあったけど、中でも一台といえばこれ Bugatti Type35Bか。

 CGTVの影響が大だけどね。

 素晴らしいコンディションの300SLもあった。


 という凄いクルマに混じってなんとロドもあって、おちびさんも大喜びしていた。


 そのあとは新館のライブラリでワードパズルをして、しおりをゲット。


 名車展示そのものは楽しめるものではあったけど、「クルマはかくして造られる」のような本が好きな僕としては、クルマの製造プロセスなどにフォーカスした展示があったりすると良いのにと思った。
Posted at 2017/07/16 23:30:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2017年07月14日 イイね!

RX レーンキーピングアシスト

 Lexus Safety System+のWebsiteではLane Departure Alert (LDA)とLane Keeping Assist (LKA)、それぞれ別々の機能として説明されているけど、RXのAdvanced Safety ThechnologyというWebsiteではLDAという言葉はなく、RXの取扱説明書にもLDAという言葉が出ていない。取扱説明書ではLKAの中に車線逸脱警報機能、車線逸脱抑制機能、ふらつき警報機能、車線維持支援機能が含まれることになっているので、ここではLDAという言葉は忘れ、取扱説明書に従ってLKAの4つの機能について記載したい。

1.車線逸脱警報機能:フロントウインドウのカメラで道路上の白線(黄線)を認識し、ドライバーがウィンカー操作をしないなどの情報によって車線逸脱の可能性があると判断すると、警報ブザーもしくはステアリング振動、ディスプレイ表示により注意喚起するもの。車速が50km/hの時のみ機能する。
 高速道路はもちろん、普段街中で乗っている時にもこの機能が働いてハンドルが振動することがあるんだけど、これがしっかり情報は伝えるものの不快ではない振動で、よくできている。豊田合成のサイトを見たら、リンクのような開発ストーリーを見つけた。扇状の分銅を回転させてあの振動を作っているとは・・・開発陣が「上品な振動」を目指したとあるけど、その通りになっていますよ!と伝えたい。

2.車線逸脱抑制機能:車線逸脱が予測される場合に、短時間小さな操舵力をハンドルに与えて、車線からの逸脱を避けるのに必要なハンドル操作を支援するシステム。
3.車線維持機能:そしてクルーズコントロール作動中は、逸脱抑制機能に加えて車線維持に必要なハンドル操作支援も行う。
 LKAをONにした状態で高速道路を走行すると、普通に運転していても細かくハンドル制御がされるけど、ちょっとした力で無視できる程度の弱い制御なので意外にも不快には感じなかった。
 興味があったのは車線維持機能で、どれぐらい機能するのかが知りたかった。でも走行中にドライバーがステアリングから手を離すと、すぐにアラートが出て最終的には作動停止してしまうので、車線維持機能だけではドライブできるようにできていない。このアラートが出ない範囲の最小限の力でハンドルを保持して車線維持の仕事っぷりを見ると・・・設計意図に反して?レーンのど真ん中をひたすらキープして走行するということはできないよう。レーンを逸脱しそうになっては修正して反対方向に微舵を切り、今度は反対側に逸脱しそうになっては修正してまた逆側に微舵を切り・・・という感じで、自動運転には程遠い印象だった。

4.ふらつき警報機能:車線から何度もはみ出しそうになっていると警報ブザーやマルチインフォメーションディスプレイによって注意を促すもの。メルセデスのアテンションアシスト機能は走行時間に依存している印象もあり、それよりはずっと現実的かもしれない・・・けど、まだ現実にはお世話になっていない。

 LKAのスチッチは、ハンドル右側にある(下の写真、矢印部分)。


 僕は食事の後に必ず眠くなるタイプ。自宅・実家間を夜移動する時には、夕食後に必ず仮眠を取ってから運転している。でも旅行の時とかは、出先でBig dinnerを食べてそのまま長距離運転しないといけない時があって、その時の居眠り運転が心配。以前一度、そのような状況で運転中にうとっとして車線を逸脱しかけ、そんなこともあろうかと助手席に乗っていた奥さんに注意してもらって事なきを得たことがあった。今後、そんなシチュエーションでのLKAによるサポートにとても期待している。
Posted at 2017/07/14 22:40:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ:Lexus RX | 日記
2017年07月11日 イイね!

RX アダプティブクルーズコントロール

 今回の旅行で初めてAdaptive Cruise Control(以下ACC)を使用した。
 Cクラスの時もそうだったけど、クルーズコントロールだけは事前にマニュアルを確認しないと使えない。高速巡航している時にクルーズコントロールレバーをしげしげ見ることはできないからね。脱線するけど、これはクルーズコントロールレバーを用いて操作する設計が悪いというべき・・・と思ったら、LC500ではステアリング内に置かれているらしい

 で、事前に使い方を確認。
 RXでは車間制御モードと定速制御モード、通信利用型(ITS Connect)が選べるけど、取扱説明書では定速制御モードはレーダーが汚れなどで不調の時のみに使用することと記載されていた。車間制御モードでは前方100m以内の先行車の有無、先行車との車間距離を判定する。


(出典:RX取扱説明書)

 まずはクルーズコントロールスイッチ(図の⑤)の先端にあるボタンでシステムをONにすると車間制御モードとなる(長押しすると定速制御モード)。クルーズコントロールを効かせたい速度でスイッチを下げてACC開始。あとはスイッチを一回下げると1km/hずつ、ずっと下げ続けると5km/hずつ設定速度が低下し、逆の操作で上昇する。

 ACCがONになるとマルチインフォメーションディスプレイ(図の②)に設定速度(図の③)と車間距離を表すバーが表示される。
 クルーズコントロールの速度制限はいわゆる自主規制でメーター読み115km/h。これは実測値100km/hとの測定誤差を加味してこの数値になっているようで、取扱説明書上は「100km/h以下で設定できる」となっているのがおかしい。なおLC500は上限が「世界水準」とのこと。
 一方下限は0km/hまで有効なので、渋滞で先行車が停止したら自動で完全に停止する。
 
 再発進はクルーズコントロールレバーを上げるかアクセルを踏むだけ。のろのろ運転から完全停止まで自動追従し、ボタン一つでACC再開というのはとても便利だった。

 ちなみに車間制御モードの車間距離調整は、ハンドルにあるスイッチ(図の①)で行う。使う前は「一回設定したらもう使わないスイッチだろうに、なぜこんな特等席にあるのだろう?」と思っていた。でも使ってみると、高速走行中なら車間距離は十分に取りたいし、渋滞などの低速走行中だったらもっと詰めて走りたい・・・というようにシチュエーションによって設定を細かく変更する必要があり、そのための配置と納得した。なお車間距離設定は3段階で、長め約50m、中間約40m、短め約30m。

 クルーズコントロール時、減速後の設定速度までの加速はW204の方がずっと速く、RXは明らかに遅いと感じる。また、人間なら「左車線のクルマがなんとなくこちらの車線に入って来たがっているようだ」ということを察して減速したりすることでスムーズに走るけど、そういった先を見越した加減速ということは当然ながらできない。けど、全般的には制御も自然で十分実用に足るものに感じた。
Posted at 2017/07/11 23:26:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ:Lexus RX | 日記
2017年07月09日 イイね!

RXで蓼科へ

 おちびさんの友達家族と蓼科へ。
 RXで初めての長距離ドライブとなった。距離にして200kmぐらい。
 中央自動車道は曲がりくねっているし、舗装の状態が良いとは言えず、RXでも常に快適というわけにはいかなかったけど、それでもW204の時よりもずっと楽だった。

 燃費は、エアコンは常時ONの状態、走行はECOモードで、行き12km/L弱、帰り13.5km/L程度だった。


 子供達が大盛り上がりの大騒ぎだったけど、コテージに宿泊したので気遣い不要で良かった。


 水辺も綺麗だった。
Posted at 2017/07/09 21:31:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ:Lexus RX | 日記
2017年07月06日 イイね!

RX ITS 信号待ち発進準備案内

RX ITS 信号待ち発進準備案内 県道60号でモリコロパークに向かっている時、信号で止まったらインフォメーションデイスプレイに信号が。


 ちょうどITS(Intelligent Transport Systems:高度道路交通システム)に対応している信号で止まったらしい。
 

 待ち時間表示がなかったらといって困るものではないけど、あると信号待ちストレスは軽減されるね。なお、赤信号にも関わらずアクセルを踏むなど、信号を見落としていると判断されると表示とブザーでの注意喚起がされるとのこと。

 ITSで緊急車両存在通知がされるのは知っていたけど、こんな機能もあるんだね。ITS対応交差点のがどこにあるかも上のリンクに表示されているけど、トヨタの地元だけに愛知県には大阪よりもずっと多くの対応交差点があるようだ。
Posted at 2017/07/06 20:47:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ:Lexus RX | 日記

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「Don't judge a book by its cover http://cvw.jp/b/280515/40190783/
何シテル?   08/04 18:52
大学時代に1991年式V-Specialを新車購入し、現在まで維持しています。またファミリーカーは、パサートW8、W204Cクラスを経て、2017年からレクサス...
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