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上野東京ラインのブログ一覧

2017年07月28日 イイね!

ステアリングギヤボックス

ステアリングギヤボックスご存知の方も多いと思いますが、ステアリングギヤボックスを交換することで、純正のギヤ比、確か15:1を13:1に変更しました。
純正は、34110FA081でクイックは、34110FA092です。


これは、ずいぶん前からやりたかったのですが、なかなかできずにいました。
もともと、STI-RAのみに装着されていたらしく、数が少ないことと、定番の部品交換で、ヤクオフに出ても、3万円以上の値段がついていたからです。
リビルトであれば、まだメーカーにあるやに聞いていますが、聞いた話では、17万円だとか。(もうないかもしれません)

ある日ヤクオフで、オーバーホール済のクイックギヤボックスが出品されました。そのときは2万円くらい、即決で4.5万円だったのですが、OH済なら高くないということで即決しました。


取り付けは出来ないので、だめもとでディーラーへ相談したところ、やってくれました。
でも、工賃4万円とられました。しょうがないですね。やってくれただけ感謝します。
だんだんDIYがすくなくなってますが、この辺になると技術・知識的、場所的、工具的にむりです。w

結果は、予想通り大きくは変わりません。すぐなれちゃいました。
切れすぎて、大変ということもありません。これで丁度いいのかもしれません。

よんでくれてありがとう






Posted at 2017/07/28 12:12:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2017年07月27日 イイね!

インタークーラーパイプ

あしまわりをやっているときに、車やさんと話をしていたとき、ちょっといい話をいろいろ聞かせていただいたのですが、その中でインタークーラーのパイプをGDBの確かE型以降のものに変えると低速トルクが出るようになると教えてもらいました。
基本的にエンジン関係はいじらないことにしているのですが、これは大勢に影響ないということでやってみることにしました。

早速、ネットで調べてみると、何人かやっている方がいました。
インタークーラー自体もGRBのものなどへ交換されている方もいましたが、お手軽なので、パイプのみを交換することにしました。

ヤクオフを見ると、需要が多いのか意外といい値段がついています。
15,000くらいですかね。うまく落とせば1万円くらいで買えるかもしれません。
取り付けは、もんだい無くポン付けです。


これがGC用


よくよく見ると、左は抵抗が大きそうですね。

こっちがGDB-E用


こっちは、GC用に比べると、均等に見えます。

付け替えると、気のせいかもしれませんが、確かに低速トルクが出てるような感じです。

よんでくれてありがとう



Posted at 2017/07/27 21:26:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2017年07月26日 イイね!

サスペンションその2

サスペンションその2つけてみると、がちがちでした。
考えてみれば、BG5はもともと車重が200kg以上重く、特にリアはぜんぜん違いますね。

ということで、まず、スタビを細くしてみることにしました。
フロントは、細いスタビが手に入らなかったので、スタビの中心部分5cmくらいを、直径1mmくらい削って細くしました。
リヤは、たしかリトナ用だったと思いますが、18パイのものへ変更。

走ってみると、幾分良くなりましたが、リヤはがちがち感がかなり残っています。
このままでは戻し必死ですが、とりあえず、なじむまでこのまま様子をみることにしました。

その後、足のテストのために国道122号を走って、テストしてみました。
高速の側道で、信号が少ないですが、トラックが多いので道が荒れている道路です。

今までであれば、道路のざらざらした感じが、直接伝わってきたのですが、その感じがかなり収まっていました。がちがちだったので予想外でした。これがビルシュタインなんですかね。わかりません。

その後、ブッシュ類を交換しました。
トランスバースブッシュ(純正→STI製GDB用)
※GDB用はGC用と比較すると、ブッシュの部分に穴が無く遊びがありません。
フロントロアアームブッシュ(純正→RPS)
リアロアアームブッシュ左右(純正→STI製)
ボールジョイント(純正→純正)
ストラットマウント前後(純正→STI製)

これで大分サスが動くようになり、乗り心地が改善しました。
特に、ストラットマウントは、別のクルマかと思うくらいかわりました。
というわけで、現在、まだサスは変わっていません。

リヤだけ、スプリングを純正に戻すか思案中です。
もうちょっと下がってもいいかもしれませんね


読んでくれてありがとう
Posted at 2017/07/26 12:16:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2017年07月25日 イイね!

サスペンションその1

サスペンションその1足回りは、エンジンの次あたりから、手を入れてきました。

既に、10年を過ぎたあたりから、サスが抜け気味になっていたのですが、そのまま乗っていました。
徐々に手が入ってきて、気になるようなって、ようやく手をつけることにしました。

とりあえず、耐久性を重視するということで、純正形状を選択。
最初は、特に考えも無かったのですが、少し固めにすることと、倒立型のほうが良いのかなということで、F型以降のRA用純正サスに入れ替えることにしました。

とは言え、新品交換は、意外とお金がかかるので、ヤクオフで探していたところ、ちょっと高かったですが、それなりの中古品が出品されていたので落札しました。


取り付けは、自分でやろうと思ったのですが、うまくいかなと、クルマが動かせなくなるので、車屋さんへお願いしました。

つけてみると、2cmくらい車高が上がってしましましたが、大勢に影響はないので。

いままで、ほぼ抜けたようなショックでだったので、交換したあとは、普通に動くようになりました。
RAとはいえ純正品なので、思ったほど硬くはならすいい感じです。

このまま、半年くらいは、乗っていました。

それから、半年くらいたってヤクオフを見ていると、GC8用と書いてある黄色いビルシュタインのサスを見つけました。
前に、GCへ黄色いサスが装着されているのを見ていたので落札してみることにしました。

後で出品者と連絡をとり、話を聞いてみるとBG5用のサスでした。当時は、知らなかったのでだまされた感がかなりありましが、話をしているうちに装着してくれるというので、だめもとでつけてみることにしました。
スプリングが、最初RS-Rのダウンスプリングだったのですが、ついているRA用のスプリングをつけてもらいました。

よんでくれてありがとう つづく
Posted at 2017/07/25 12:04:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2017年07月24日 イイね!

アイドリング不調その2

アイドリング不調その2ISCバルブの異常が出たので、清掃してみることにしました。
ただし、これには、ガスケットがついているので、ガスケットと、インマニ側のチェックバルブ、これのゴムパッキンも併せて交換ししました。

ISCバルブには、タワーバーとインタークーラーをを外せばアクセスできます。
水が回っているので、エンジンが温まっていると、ホースを外した瞬間に温水が噴出します。
エンジンが冷えている状態での作業をお勧めします。
止まっているボルトを外して、ホースを外せばすぐ取れますので、パーツクリーナーなどを使って洗浄します。長いこと手をいれていないと、意外とカーボンらしきものがついていると思います。
チェックバルブとパッキンを交換して、ISCバルブを戻し、インタークーラー、タワーバーを戻せば出来上がり。1時間は、かからないと思います。

エンジンをかけて、10分くらいアイドリングして異常が無いことを確認します。
走行して、アイドリング不調の状態を確認しましたが、症状は消えませんでした。

他の方の記事をみたところ、症状は違いますが、洗浄で直らなかったのが、新品交換で直ったという記事があったので、思い切って新品に交換しました。
が、結果は同じでした。

もっと前に行けばよかったのですが、ここで、いつものT店でないディーラーの足立店でオイル交換がてら相談してみました。
そうすると、30分くらい話を聞いてくれ、ISCバルブでなければ、ニュートラルスイッチである可能性があるのではないかと教えてくれました。
ちなみに、GDB-Aの整備解説書にこの記述があり、コピーをもらいました。
他の方のブログで、GCではないですが、アイドリング不調の原因がニュートラルスイッチだったという記事を読んでいたのと、アイドリングが下がるタイミングなどを考え、これが原因だと確信しました。

ミッションを載せ変えており、ディーラーでは、ニュートラルスイッチの交換はお願いできないので、ミッション交換したKITさんへ連絡して交換を依頼しました。
交換にあたり、どうせならということでバックランプスイッチも一緒に交換してもらいました。

交換した、スイッチを見せてもらいましたが、スイッチの中央が1mmくらいえぐれていました。
まあ、10万kmくらい走ったミッションらしいのでしょうがないですね。
ミッションを交換する場合は、ミッションスイッチとバックランプスイッチの交換はしたほうが良いようです。
交換後、走ってみると、アイドリングは下がらなくなっていました。
解決するのに、半年くらいかかりました。

アイドリング制御は、アクセルOFFでギヤがニュートラルかクラッチ切りになると、エンジンの回転数をアイドリング状態へ制御します。
ということは、ギヤが入っていれば、クラッチをつないだままアクセルをOFFにしても、ISCバルブへ制御指令は行きません。
が、今回はニュートラルスイッチの不良で、ニュートラルでないのにニュートラルONの信号が出たため、実際には、ギヤが入っているのに、ISCバルブへ制御指令が行くことになります。
この状態では、アクセルOFF(スロットル閉)のタイミングで、ISCバルブへ閉じ方向の制御がかかり、その後クラッチを切りエンジンからの動力伝達が無くなると、既にISCバルブが閉じているため、一時的にアイドリングが下がります。(エンジン回転数が下がりすぎていることをECUが検出したあと、ISCバルブを開くよう制御指令が出て、アイドリングが正常へもどる)

一方、ECUは、アクセルOFFのタイミングで、指令を出したにもかかわらすアイドリングが下がらないため、ISCバルブの故障と判断し、状態が一定以上継続するとエンジンチェックランプを点けます。

ということかなと勝手におもいました。

よんでくれてありがとう


Posted at 2017/07/24 12:02:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ

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