ハイフラ防止抵抗交換及びリアウインカーLEDバルブ交換

右ウインカーを出すとハイフラになりました。しかし正常に点滅するときもある状態です。左ウインカーは、正常に稼働しています。ハザードにすると左右正常に点滅します。右ウインカー時に異常が出るが、LED自体は、前後ミラー部全て点灯するので、ハイフラ防止抵抗の異常と判断し、交換することにしました。抵抗は、2017.11.26にフロントウインカーをLED化した時に取付けたので、7年半くらいたちます。

スズキ ハスラー MR31S・41S用 LED ハイフラ防止抵抗内蔵 ウインカー 配線 カプラーNo.1を使用します。カプラー配線に割り込ませるだけなので、純正側の配線を加工する必要がありません。

前回使用していたホームセンターで購入したアルミステーをを再利用して使用します。

車体フレームの前回と同じ穴にボルト留めしました。

ついでに左側も交換しました。これで、正常に稼働するはずと思ったのですが、
左は、正常に点滅するが右は、相変わらずのハイフラ状態しかしバルブは、前後共全て点灯する。しかしハイフラなのであまりわからなかったが、
リアの右側が左に比べ少し暗い気がする。もしかして、一部LEDが不点灯となっているかもと思いリアのバルブを交換することにしました。

以前予備で購入しておいた S25 LED ウインカー オレンジ ハイフラ防止 抵抗内蔵
ピン角180°を使用します。購入価格、1,470円です。

以前交換していたバルブと大きさはほぼ同じです。

上が今回使用するバルブで下が異常があったバルブです。

バルブを交換して点灯してみると。ハイフラは、止まり正常な点滅になりました。

左は、問題なかったのですが同時交換します。ライトカバーのボルト２本を外しカバー上部をこじて全体に後ろへスライドさせればカバーが外れます。横方向にはこじない様注意です。

せっかくカバーを外したので車体も洗浄して絶縁テープも補強しました。

取り外した右ウインカーと左ウインカーです。明らかに右ウインカーで使用していた物の方が、レンズが焼けています。
それでも、６年半持ったので耐久性は、まずまずだったように思います。
ただ、フロントのウインカーは、それより、１年以上前に交換したので、７年半以上問題なく使用できています。
ハイフラ防止抵抗も今回交換しましたが、実際は問題なく使用できていたようです。商品に当たりはずれありますが、LEDの耐久性は、そこそこあるように感じます。今回、使用したウインカーは、前回の物より半額以下の製品ですが、耐久性はどのくらいあるのか検証していきたいと思います。