• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

osimaのブログ一覧

2024年07月04日 イイね!

プレマシーのエアコンフィルター交換

暑くなってきました。

本格的に夏になる前に、車のエアコンを動かしてみたのですがこれが全然冷えない。

まずはエアコンフィルターを交換しておこうと思います。


p2202.jpg

マツダ CWEFW/CWFFW/CWEAW プレマシー H22.7-H30.3 車用 エアコンフィルター キャビンフィルター 活性炭入

安いのを見つけたので購入。


p2203.jpg

助手席のグローブボックスの下にある樹脂製のカバーを外します。

ツメ2か所でとまっているだけなのですぐに外せます。


p2204.jpg

下に見えるナット2個を外してBCMをできるだけ手前に持ってきます。

狭いのでソケットレンチでないと作業が辛いのですが、ネジが長いのでソケットが深く刺さらずちょっと苦労しました。

深めのソケットは持っていなかったので、ジョイント部を半刺しにしてギリギリ対処。

ソケットレンチ ラチェットレンチ 工具セット


p2205.jpg


全容が撮れていませんが、右側にネジ止めしてある樹脂がエアコンフィルターのフタです。

ネジ4本でとまっています。

これも作業場が狭いのでドライバーでは外せず、ソケットレンチの先をプラスドライバーにして少しづつ緩めていきました。


p2207.jpgp2206.jpg

全てのネジを外したところ。なぜか1本だけ違うネジでとまってました・・


p2208.jpgp2209.jpg


フタを外すとフィルターが縦に2つ並んでいるのが見えます。

上から引っ張り出していきます。

BCMが邪魔・・


p2210.jpg

この向き、位置で収まっていました。


p2211.jpg

ごみやほこりが詰まっていますね。

1年使ってそれほど汚れていませんが、1000円程度なんで毎年替えても良いかな。


p2212.jpg

エバポレーターにもゴミ、ホコリがついていたのでエアーで吹き飛ばしておきました。


p2213.jpgp2214.jpg


大きいゴミは取れたかな?

フィルター用の上下のレールが見えますね。ちょっと汚い・・


p2215.jpg

新しいフィルターをセットしました。


p2216.jpg

がっちりとまっていなくても大丈夫かと思うので、ソケットレンチの先だけを使って手で締められるとこまで締めました。

難しくは無いけど、もっと涼しいうちにやっておくべきですね。
Posted at 2024/07/04 22:51:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記
2024年02月03日 イイね!

プレマシーのヘッドライトの黄ばみ除去とコーティング

中古で購入したプレマシーですが、購入した時から既にヘッドライトの上部が白くくすんでいました。

基本的にヘッドライトの修復には

1.黄ばみ除去
2.磨き
3.コーティング

とやっていかなければなりません。

ガチでやるなら

1.黄ばみ除去耐水ペーパー500~1000
2.磨き1500~3000
3.コーティングウレタンクリアー


で5年以上持つようになります・・が、そこまでやってられない・・正直しんどいです。

だからといって、

・ピカールで磨くだけ→表面剥ぐだけなのでまたすぐ劣化する

とか

・KURE6-6-6で磨く→油塗って綺麗に見えてるだけなので意味が無い

とかではちょっとね・・


で、お手軽にヘッドライトが奇麗にできないかな・・と


p1962.jpg
LOOXヘッドライト クリア&プロテクト


というのを買ってみました。


p1963.jpg

黄ばんでしまったヘッドライト。


p1964.jpg

日が良く当たる上部は白いくもりもあります。


p1965.jpg

まずは大きいほうのディープクリーナーで黄ばみを落としていきます。

磨く必要は無く、薬液を塗るようにして広げるとすぐに劣化した部分が溶けていきます。

塗り込んでいるペーパーに黄ばみがついていきます。


ペーパーで塗り込み、汚れをふき取る、を繰り返し黄ばみがほとんどなくなればOK。

全く力もいらず簡単で楽ちん。


p1966.jpg

左が磨き終わり。

磨き終わると黄色みが無く、クリアな感じになり曇りも無くなっています。


p1967.jpgp1968.jpg

次に小さい瓶の方、薬液をペーパーに染み込ませ、全体を直線的に撫でるように塗布していきます。

液をつけすぎない、厚塗りをしない、泡を発生させないようにさっと薄く塗ります。

ちゃんと養生した方が良いのですが、手抜き・・


p1969.jpg

仕上がりは結構いい感じです。

パッケージには2年もつと書いてありますが、どれほど耐久性があるかは今後観察していこうと思います。
Posted at 2024/02/03 18:53:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記
2023年06月13日 イイね!

プレマシー リアゲートボタンの交換

前にリアワイパーのアウターブッシュを交換したのですが、劣化したアウターブッシュの隙間から雨水が侵入し、真下にあるリアゲートオープナーの部品が水を被り故障していました。

一度取り外して乾燥させたり等してみましたがあまり改善しないので、新しいものに交換します。

交換するためには内装を剥がす必要があります。

内装を剥がす様子はこちらを参考にしてください。


p1891.jpg

リアゲートボタンの内側です。

水が侵入しても部品に水がかからないようにビニールを貼りました。

コーキングボンドで防水しています。

まずはコネクタを外しておきます。


p1892.jpg

リアゲートについているブレーキランプを外します。

まずはネジを外します。10mmです。


p1893.jpgp1894.jpg

コネクタを外して、クリップを外しておきます。


p1895.jpg

防水用のパッキンが張り付いていると思います。

外側に開く感じで、べりべりと剥がします。反対側も同じようにブレーキランプを外します。


p1896.jpg

内側のネジを外していきます。

こんな感じの飛び出たネジが6個ほどあります。


p1897.jpg

ネジをすべて外すと、マツダのマークごと外装が外れます。

が、リアカメラやリアのロック解除ボタン(ゲートを開ける四角いボタンではなく、鍵を解除する丸いボタン)

の配線はそのままなので、隙間を開ける程度にします。(勢い余ってケーブルを引きちぎらないように・・)


p1898.jpgp1899.jpg

壊れたボタンを外しました。

新しいボタンの型番はC513-62-4B0 と書いてあります。


p1900.jpg

新しいボタンをセットし、逆の手順で組み立て。

内装も戻して終了。

ちゃんとボタンが効くようになりました。
Posted at 2023/06/13 19:37:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記
2023年05月20日 イイね!

プレマシーのリアワイパーのアウターブッシュを交換

先日リアゲートボタンの反応が悪く、何だろうと考えてました。

そういえば、雨が降ると調子が悪いかも・・・


と言う事で軽く調べたところ、リアワイパーの穴から雨水が入ってそれがボタンにかかり不具合が起こることが多いとの事・・

そこはもう少しちゃんと防水対策をしておいて欲しかったですね・・


で、ワイパーを確認すると・・


p1848.jpg

ワイパー根本の軸にあるゴム製のパッキンがひび割れてますね・・


p1849.jpg

ワイパーを外していきます。

ポッチが引っ掛かるようにして固定してあるだけなので、カバーを軽く引っ張ると外れます。


p1850.jpg

中に10mmのナットがあるので、レンチで外しワイパーをやさしくねじりながら引っ張ると外れます。

錆で固着している場合も多いですね。

しかし、556のような石油系の油やグリスを使うと樹脂やゴムが劣化してしまうので避けたいところです。

ゴムがボロボロになっていました。


p1851.jpgp1852.jpg

マイナスドライバーでほじくりだしたゴムパッキン。

検索すると、アウターブッシュと言う名前で売っていました。

アウターブッシュ TD11-67-407A マツダ純正部品

p1854.jpgp1853.jpg

ガラスと、鉄板の間にゴムがきっちりと挟まる感じで固定されていました。

新しいのをつけるときちょっと大変かも。

軸のところにはすでにグリスが塗布されていました。

ちょっぴりなので、追加してあげた方が良いかも。その場合、樹脂やゴムを劣化させるので石油系の物はNGです。


で、外から何とかできないかな?とグイグイ押し込んでみましたが、なんかうまくいかず・・

仕方が無いので内側から行きます。


その為にはリアゲートの内装を外していく必要があります。

ちょっと面倒ですが、次回は調子の悪いリアゲートボタンも調べていくつもりなので外してしまいます。


p1855.jpg

まずは天井側中央部の樹脂部分。これはかるく引っ張ると外れます。


p1856.jpg

中にプッシュリベットが見えてくるので、矢印の隙間にマイナスドライバーやツメを引っかけ軽く引っ張りだします。

そうするとリベットが外れます。


p1857.jpgp1858.jpg

あとは中のリベットの向きを確認しつつ引っ張ってやれば外れます。結構大きい音がしてびっくりします。


p1859.jpg

すると、また中にプッシュリベットが見えてきます。同じように外します。


p1860.jpg


リアゲートを開けると、そこにもプッシュリベットが。


p1861.jpgp1862.jpg

あと、取っ手部分も邪魔になるので外します。


p1863.jpgp1864.jpg

リアゲートを開けた状態で、下方向に引っぺがしていきます。


p1865.jpg

大物が外れました。


p1866.jpg

ワイパーのモーターが見えてくるので、10mmの3つのナットを外します。

張り付いているので、1つナットを外したらそこを少し引っ張ってやると安全にはがせていいかと思います。

全部のナットを外してから一気に剥がそうとすると、ぶつかる等して防錆の塗装を傷つけてしまうかも。


p1867.jpgp1868.jpg

モーターを外したら、内側からアウターブッシュを取り付け。

ちゃんと鉄板とガラスの間に正しく設置できているか外側と内側から確認。


p1869.jpg

逆の手順でモーター、ワイパーを取り付けて終了です。

Posted at 2023/05/20 14:13:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記
2022年06月11日 イイね!

プレマシー ブレーキランプ交換

プレマシーの後ろのブレーキランプが切れていると妻から指摘があったので交換しました。

プラスドライバー1本で交換できるので自分でやっちゃった方が断然早いです。


p1604.jpg

ハッチバックをあけるとネジが2本見えます。


p1605.jpg

まずは上にあるプラスチックのカバーを外します。


p1606.jpg

隙間に指を入れて引っ張ると、ピンが見えます。

そのまま引っ張って外します。


p1607.jpg

下の方にツメが見えます。

折ってしまわないように気を付けながら引っ張って外します。


p1608.jpg

ピンが1つ、ツメが2つで固定されていました。


p1609.jpg

ツメが刺さっていた部分が2箇所見えますね。

ネジを2本外します。


p1610.jpg

上のネジの方が若干長いようです。


p1611.jpg

ネジを外したらブレーキランプのユニットを後ろにひっぱる感じで外します。

電源のコードで繋がっているのでコードを傷つけないように注意。


p1612.jpg

2か所ポッチがありますね。ここにツメがかかるような感じで固定されていました。


p1613.jpg

上のはバックの時のランプなので、下の方を外します。時計回りに回すと外れました。


p1614.jpg

ランプに手の油がつくと寿命が短くなってしまうので、軍手などしましょう。

まっすぐ引っこ抜きます。


p1615.jpg

黒く焦げて切れていました。


p1616.jpg

向きはどちらでもいいのでまっすぐ差し込みます。



p1617.jpg

運転側だったので、ランプがつくか目視で確認。反対の手順で組み立てて終了。

反対側だと一人で確認できないな・・

Posted at 2022/06/11 13:08:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記

プロフィール

「PC-9821Ceのサウンドサブボードをセラミックコンデンサ化 http://cvw.jp/b/2817893/48329847/
何シテル?   03/23 23:29
osimasanです。よろしくお願いします。 普段は http://osimasan1515.blog.fc2.com/ の方でブログやってますが、整備関...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

愛車一覧

マツダ プレマシー マツダ プレマシー
マツダプレマシーに乗っています。 前の車が12年を超えてガタが来たため新しい型版(H22 ...
ヤマハ ジョグ デラックス ヤマハ ジョグ デラックス
サブサブ用にジョグに乗っていました。 セルの軽やかさが良いですね。走り出しもスピーディー。
マツダ デミオ マツダ デミオ
デミオに乗っていました。 いくつか試乗した中で足回りの快適さにほれ込んで購入を決意。 こ ...
マツダ プレマシー マツダ プレマシー
マツダ プレマシーに乗っていました。 傷の目立たない方向から撮影・・
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation