先日無事に1/35 74式戦車も完成したので次はこいつに決めました。
タミヤ1/48「メッサーシュミット Bf109 E3」です。最近同じくタミヤから発売されたばかりの「G6」とは違うタイプですね。
さて、まずコクピットの製作からです。
飛行機モデルはコクピットを胴体で挟んでから全体の塗装に移るのでスタートはコクピットからである場合がほとんどです。素組みで適当にウェザリングを施してます。どうせ完成したら見えませんが…(T-T)
フィギュアを乗せるとこのような感じ。
照準器はキットのものが厚過ぎたので透明プラ板に置き換えててます。
これだけでかなりシャープな印象になりました。
胴体内壁です。
資料を参考に少しディテールアップ。キャノピー付けたら間違いなく見えませんね…
完成後は脚も閉じて飛行状態にするので胴体内にネオジウム磁石を固定しました。
今回のキットの為に購入したと言っても過言ではない工具がこれ、ゴッドハンドのスジボリ用の目立てヤスリです。使い心地は素晴らしく4000円オーバーとかなり高額ですが納得の逸品です。スジボリは普段PカッターやBMCタガネやケガキ針で行なってますがこの目立てヤスリは変な引っかかりが無く力を入れる必要も無いのでとても使いやすいですね。
商品画像だけだとそこそこの大きさに見えますがM rカラーと比べてもわかるように実はこんなに小さいです。先日買ったアルティメットニッパーよりも満足度は高いですね〜♫
続く…
Posted at 2018/11/08 03:32:52 | |
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