坂道発進・・・
MTの場合は教習所でも減点になるケースが結構あり、初心者時代は苦手意識を持つ人も多いかもしれません。教習所で習ったようにサイドブレーキを引いて、エンジン回転上げてクラッチをつなぎつつサイドブレーキをリリースする。慣れてくればサイドブレーキは使わなくなり、ブレーキをリリースすると同時にクラッチをつなぐ事でスタートできるようになります。でも急な坂道で後続車がいるような場合はサイドブレーキを使う方が確実にスタートできるかもしれません。
最近は機械式のサイドブレーキに代わって電子式のサイドブレーキを採用する車も増えてきました。
ポルシェケイマンもそのひとつであり、BMWのZ4も同じく電子式でした。ポルシェケイマンの場合の問題はその位置です。
右下の奥にあります。赤くLEDが点灯しているところに”レバー”があります。ドライビングポジションを保ったまま操作するのは非常に困難な位置です。
駐車する時以外に操作するようには考えられていないようですね。
駐車の際も車から降りるとサイドブレーキを引いたかどうか確認が困難です。
昔ながらの表現でサイドブレーキを引くと表現しましたが、ケイマンの場合は押すが正解です。
解除の時に引くので機械式のサイドブレーキとは逆の動作になっています。
でも動き出せば自動的に解除されるので、機械式のように解除を忘れてブレーキを引きずったまま走り続けることがないのでメリットといえばメリットでしょうか
サイドブレーキの使い勝手が少々悪くてもケイマンには坂道発進時の強い味方、新兵器"HOLD"機能が設けられています。
自分の場合は信号、等で停車する際、車が停止する前にギヤをニュートラルにします。
従って、坂道であってもこの段階ではメーター内にインジケーターは点灯しないので"HOLD"機能が動作するのかどうか分かりません。
クラッチを踏んで、ギヤを入れると(リバース以外)インジケータが点灯し、"HOLD"機能が動作する事が分かります。そうすれば、ブレーキペダルから足を離しても車は後退することはなく、停止状態を維持します。
後はクラッチをつないで車が動き出せば自動的に"HOLD"は解除されます。
とても便利?な機能です。
サイドブレーキが手元に配置してあれば不要な機能だとも言えます。
サイドブレーキなら自分で意識して使うことができるので、働くか働かないか分からない"HOLD"機能よりはるかに使いやすいと思うのですが・・・
きっと慣れてくれば使いやすいシステムなのだと思います。
総合的に観てケイマンは非常にいい車です。大変満足しています。走りはもとよりその姿を眺めているだけでも十分魅了されてしまいます。
「どの景色の中で眺めるといいかなぁ」と出かける先を思案する今日、この頃です。
どこで見てもうっとりですけどね^^
Posted at 2017/08/18 09:31:02 | |
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ポルシェ | 日記