Ready Player One

現在、毎日が日曜日状態のoyadiにはGWだからということも
特にない（まあ、カミさんに合わせればあるｗ）のだけど、
昼はドライブしたので、夜は映画をぶっこんでみました。

「レディ・プレイヤー１」

近未来の崩壊寸前の社会、人々がハマるVR(仮想現実)世界を舞台に、
ゲーム世界の製作者の遺産ともいえる謎を解きながら、この世界を
我が物にと狙う巨大企業の陰謀に真っ向から立ち向かうゲーマー達の物語。

純粋にエンターテイメントとして見たこともない世界を描く、という
我らのスピルバーグが帰ってキター！と言う感じの映画です。

まずはオープニング、BGMはヴァン・ヘイレンの『Jump』からスタート。

全編を通して過去の映画や日本のアニメ・ゲームへのオマージュが散りばめられていて、
Blu-Rayでも買ってから探さないと、とても全部は把握できません。



でも、間違いなくスピルバーグの日本への愛が溢れてる映画です。

息もつかせぬテンポのいい展開で、2時間半があっという間で面白かったんですが、
カミさんは

「いっぱいありすぎてアタマがついていかんで疲れた（ΦωΦ；）」

と、どうやら動体視力を酷使されたみたいです(笑)
２Dでこれだから（MOVIX倉敷は残念ながら２Dのみ）、３Dだとどうなることやら。
いやー、これは３Dで見たら酔うかな？